高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

ココロは少年で…。

2020年09月30日 10時28分56秒 | ●雑記録
おはようございます。

昨日は“会話”三昧でした。


先ず午後から小手指に行き、仕事の打合せを。

これは依頼を受けたというより、こちらから提案の案件です。

こうした方が絶対良くなる!と言ったら、先方も任せてくれることになりました。


それが終わって、新橋のカウンターバーに、三升漬けの納品を。

以前に20個ほど届けたのですが、もう無くなったというので、新たなに10個届けました。

そこでも、初めて会った私の三升漬ファンでもあるという、お客さんといろいろなお話しを。


それから地元高島平に戻り、いつものバーへ。

お客が私しかいなくて、次のお客が来るまで1時間半は、これもいろいろな話しをしました。

会話が弾む相手だと、話しながら気付きやアイデアも生まれます。


そして、気持ちも若くなります。




『硝子の少年』 - 山下達郎

真の教養学部在学中?

2020年09月29日 03時53分23秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
いつもなら、一日の終わりのiPadの電池量殘が、この時間なら30%有るか無いかなのですが、今日はまだ80%の残があります。

それくらいiPadを開かず、電車の移動中や空いた時間で、「石狩平野」の続きを読んでました。

昨日が約300Pで、今日も同じくらいです。

最初に読んだ時から40数年経ち、人生の歩みが始めに読んだ時より、感じる入るだけ成長させてくれたのだと思います。


また、自分の周りを見ても、高校卒業から直ぐに大学に入った人より、社会経験を経て大学に入った人の方が、大学を成長に役立たせているように思えます。

給付金で買った本のジャンルは、多岐に渡ってますが、それは大学の教養学部の教科書にも、何か思えてきました…。



今回買った本を読み終えた時、自分を今まで以上に、豊かにしてくれると思います。

本を読むのは、知識をひけらかすためではなく、相手が何を言ってるか理解するためだと、人生の大先輩に昔し言われました。

本を読み、感性を瑞々しくして、相手もより深く理解できるようになる。


コロナ禍のお陰で、今年は得難い年になってます。




『青春のリグレット』 - 麗美


『石狩平野』で、フロンティアスピリット新たに。

2020年09月28日 02時29分14秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
10万円の給付金で7万前後、本を購入したと思います。

ほとんどBOOKOFFで買ったので、定価で換算したら14〜15万円には、間違いなくなっていて、本の数も100冊前後になったと思います。

本を買った理由は、コロナでいろいろなことが頭を巡り、哲学的なものに生き方の救いを求めた結果でした。


しかも、その中には以前に読んだ本が何冊があり、昨夜から読み始めた、船山馨の『石狩平野』もその一冊です。

最初に読んだのが、40年以上前。

もう亡くなりましたが、最初のデザイン会社の社長が、私に渡してくれました。

理由は私が北海道生まれで、厳しいデザイン業界に入ったことへの、エールの意味があったと思います。


再び読む気になったのは、毎月帰る田舎の変わりように、新たな開拓魂が灯ったのだと思います。

まだ途中ですが、67歳になって読み直すと、その時には分からなかった、気付きがいっぱい。

そして、これからの新たな応援歌になっています。



『野性の風』

浅い夢 / 来生たかお

2020年09月27日 06時05分20秒 | ●合同会社ユア・ランド
外で呑んだ訳でもないのに、ウイスキーを呑みながらの読書中に、睡魔に襲われて早めに寝ました。

でも、慣れない?ことは、するものではありません。

4時頃に目が覚めて、それから眠れません。

起きてから書くつもりだったブログを、この時間に書いてます。

今度は白ワインを呑みながら。


果たして一度寝て見た、夢の続きは見れるでしょうか。

これから寝直します…。




『浅い夢』 - 来生たかお


『子どもたちの給食を有機食材にする全国集会』

2020年09月26日 11時07分47秒 | ●合同会社ユア・ランド
おはようございます。

東京の今日は朝から雨です。


昨日は12時半から八芳園で、『子どもたちの給食を有機食材にする全国集会』があり、当麻の協賛会社のお陰で、参加することができました。

基調講演には当麻に来られた山田正彦元農水大臣や、20冊以上購入して人にも配ってる、「日本が売られる」の著者である堤未果氏も講演され、7時間にも渡る実り多い全国集会でもありました。

終わってからも山田さんを囲み、数人で懇親会を。

そこでも元大臣が関わってる、啓蒙映画とのの連携や、高島平で当麻の有機食材販売などの活動展開の話しで、場が大いに盛り上がりました。


その余韻がまだ残り、今日は雨にも関わらず、気持ち的には朝陽が燦燦としてます。




『朝陽がサン』 - 吉田拓郎 

当麻から同志上京

2020年09月25日 01時13分40秒 | ●“夢”の原動力・仲間
3年前の9月にデンマークに、スタディーツアーで行き、その中の農業見学で有機農法を知り、食の安全に関心を持つようになりました。


たまたま当麻町も有機農家が、他の地域に比べて多く、その中の何人かとは、今、深いお付き合いをしてます。

明日はその絡みで、講演会があるのですが、参加する協賛農家の一人が夕方東京に着き、前打合せを兼ねて赤羽・新橋で呑みました。

講演会では当麻・東京でお会いした、元農水大臣も講演します。

懇親会も予定されているので、触発される新たな出会いもあるかと思うと、明日がとても楽しみです。


ここまで繋がりが出来たのも、デンマークに行って世界の現状を知り、昨年に落選はしましたが、町議選に立候補したお陰です。

明日はどんな刺激を受けることになるでしょう。




『明日へ向かう人』 - 半崎美子

歌と絵画を捧げて

2020年09月24日 00時56分19秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
コロナ禍のお陰で、神楽坂の事務所に顔を出すのも、本当に僅かになりました。


行くとしても、高島平7丁目某バーのランチを食べ、神楽坂に着くのも午後2時過ぎです。

ランチも行く時間帯の関係で、客は私が一人の時の時間が、かなりあります。

そんな時はランチを作るM嬢?と、共通の話題で盛り上がり、話の流れから曲を選び、YouTubeで流します。

今日の話題は昨日の公演、『センポ・スギハァラ』でしたが、何曲か聴いて最後に流したのが、オフコースのこの曲でした。


それから、神楽坂の事務所の前に、いつも利用する九段下の1,000円カットに。

そこは40代のイケメンオーナーが、一人で店をやっていて、カットの仕方は向こうに、ずっと任せています。

小さな店内にはベースギターと、印象派の絵の印刷物や、画集が何冊置いてあって、今日も印象派の絵や音楽で、話が盛り上がりました。


今日も“文化的”な時間を持てました…。



『歌を捧げて』

『センポ・スギハァラ』東京公演最終日

2020年09月23日 03時17分15秒 | ●“夢”の原動力・仲間
板橋区に社会課題を中心に演劇の劇団銅鑼があります。


その公演の中で長い歴史を持つ、外交官杉原千畝を扱った『センポ・スギハァラ』があるのですが、何年か振りに公演するということで、その最終日の今日行ってきました。

6,000人のユダヤ人を救った外交官です。


場所は池袋の東京芸術劇場です。

実はそれを観るために、東京に戻る日を繰り上げて、昨日帰ってきたのです。

杉原千畝を知ったのは30年前のことです。杉原の妻役の地元の呑み仲間M嬢の熱演もあって、とても感動的な舞台でした。

神田日勝もそうですが、感動する創作活動は企画に携わる身として、とても刺激を受けて、触発されるものです。


そこに地元の仲間が関わっていると尚更です。

夏の終わりの終わりに、いい刺激を受けました。




『夏の終わりのハーモニー』 - 井上陽水・安全地帯

ねぇ、聞いてる?

2020年09月22日 00時26分48秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
旭川空港を13時半に発ち、高島平の家に着いたのは17時半でした。


帰ってきたのを喜ぶ顔を見ると、何かほっとするのと同時に、ささやかな幸せを感じます。

当麻で山ノ神と連絡を取ったのは、LINEで一回だけです。

それも、神田日勝展に行った報告を。


日勝に関しては、それほど強い思いもなかったのですが、新聞の紹介を読み、どうしても観たい思いに駆られました。

LINEで感動を伝えたこともあり、回顧展関係のお土産を結構買ってきたのですが、思ったほど喜んでくれません。

程なくその理由が分かりました。

6月に同じ回顧展が東京ステーションギャラリーであり、山ノ神と娘はそちらに行っていたのです。

その時の話しと、パンフ類も見せたと言われたのですが、全然記憶がありません。

完全に聞き流していました。


でも、共に感動できたことで、良しとすることに…。




『ねぇ』 - Perfume

年に12回の帰省

2020年09月21日 02時08分14秒 | ●雑記録
明日、東京に戻ります。


戻る前に「パインコート」に行ってきました。

今月、3回目です。

ここに行くと7割以上の確率で、知ってる人に会います。

しかも、いつも有益な話しに。


明日からの東京での生活は、今月の当麻での有益な時間が、周りの人に優しくしてくれるかもしれません。

あっという間の当麻での生活でした。

東京でいいアウトプットをしたいと思います。




『帰省』 - 中島みゆき