高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

09年流行語大賞・・・

2009年12月31日 11時44分39秒 | ●地元・地域の“魅力”
先日お会いした元大東大の教授、Y先生がこのブログを見られて、「○○さん、睡眠時間は大丈夫ですか?」と、心配されてました。

大丈夫ではありません。

月曜日が飲み納めの筈だったのですが、諸事情?がありまして火曜日まで伸び、そしてついには水曜日まで伸び、今朝帰ってきたのが午前5時半、今日も睡眠3時間です・・・

この景気の悪い時代に、お金をご心配される方も多い?かと思いますが、“ここ”は料金設定がリーズナブルなのと、特技らしい特技を持たないワタシの唯一つの取柄、カラオケでボトルを取ると云うセコイ技が功を奏し、ボトル代があまり掛からないので、私の薄い懐もそれ程痛みません。

それより、不規則な生活ゆえ、頭の髪の毛の減りが激しいです・・・

因みに、1年間に取るボトルの数が約40~50本。

今現在、239本になっております。

崇高なる音楽でボトルを取るなぞ、芸術の女神MUSE(ミューズ)様も、さぞお怒りのことと思います。

少なくとも、我が家の山ノ神はお怒りです・・・

某パブの・・・な経営者もお怒りでした。

しかしそこは、周りの空気が読めない、面の皮だけが厚い、セコイという三拍子が揃ったワタシのこと、カラオケの邪魔をされても“応援”と勘違いし、ボトルを取った日の帰りに塩を撒かれても、この経営者は“上杉謙信”の末裔に違いないと感動し、某パブに通い続けてる次第であります。

KY、本当に空気が読めないと云うのは、迷惑な話しです。

KT、軽トラックのお笑いネタは、とても面白かったです・・・

続けます。

こんな、某パブにとって迷惑千万な飲み方が、垣間見れるような今年の私的な流行語?を書くことにします。


1.「名前、変えなよ~」

もう済んでしまった話です。

今年の何月だったかは忘れました。
某パブには珍しく、若い新人が入りました。
こう書いただけで、昔若かった従業員達に私は虐められます・・・。
冗談の言えない、私の損な性格です。

続けます。

その子の名前がこともあろうか、私の飲み友の○嬢と同じ名前でした。
○嬢はハイキックが得意な、“武闘派”に属する飲み友。
取って付けた様に聞こえるでしょうが、性格は本当にいいんです。
取って付けた様に聞こえるでしょうが、凄く綺麗な奴、ではなく“方”です。

同じ名前だったので、彼女の“ハイキック”が頭を過ぎり、酔える訳がありません。一応、性格はいい奴なんですが。
元へ、性格もいい方でした。
そこで、新人の子に「名前、変えなよ~」と言ったところ、どう云う訳か“武闘派”本人の耳に入り、痛い目に・・・

教訓として、親が付けた他人様の名前を、勝手に変えなとは云うものではありません。


2.「この店、辞めなョ」

まだ続いてる話です・・・

どう云う訳か、私に付く新人達は、最初は私に対してとても優しいのですが、私のセコイ性格が他の従業員(経営者も含めてですが・・・)から伝えらるにつれ、段々、タメ口になってきます。
あのN嬢もそうでした。
まあ~、自業自得なんですが・・・

自分の素性を知られたくないばかりに、他の従業員に感化される前に発してる、ワタクシの言葉であります。
まあ~、自業自得なんですが・・・


段々、書いていて気が滅入ってきました。

続けます・・・


3.「マンション買ってあげるから」

これも、まだ続いてる話です。

私は家族中から、器の小さいオヤジと言われております。
そのくせ、見栄を張りたがるのは、器の小さい人間共通の特長かもしれません。
そこで、酔うとまだ新しい従業員達に「マンション買ってあげるから」と、言っているらしいのです。
素性がバレている、古い従業員達には言ってないようです。
不覚にも、あのN嬢にも言っておりました・・・
酔っていて記憶にはありません。
一生の不覚です。

最近はお客様にも言ってるそうです。
それも綺麗な女性客だけに・・・
由緒正しきミストラル家の嫡男としては、由々しき問題です。

言われた人にお願いですが、同じことを言われたら「ハイ、ハイ」と聞き流すか、「これで何か温かい物でも買って」と、5千円から1万円でも渡せば、喜んで撤収します。

まだ、昨日の酔いが残っているようです・・・

流行語大賞は、どうでもよくなりました。


どうぞ皆さん、こんなオヤジに付きまとわれないよう、来年は(も?)どうぞ良いお年を!
(私は何だか、頭が痛くなってきました。ミストラルへの夢危うし?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大切な人は友達くらいでいい・・・中村中「友達の詩」

2009年12月30日 03時36分36秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今日は仕事納めです。

午後から会社で、年賀状を書いておりました。

昨年頂いた年賀状や名刺を見ながら、いろいろな人の顔が頭を過ぎっていきます。


私は人を思い出す時、その人が歌ってくれた曲と併せて、思い出すことがよくあります。

この曲は、ある得意先の方が接待の席で、歌ったのを聴いて知った曲なのですが、その時は「いい曲だなぁ~」ぐらいの感覚でした。

勿論、CDなどは持っておりませんでした。

ただ、この曲を唄っていた得意先の歌を聴いて、その方の人間性の温かさを、垣間見れた気はします。


たまたま日曜日に、CDショップでこの曲を見つけ、その方を思い出してCDを買ってしまいました。

それ以来、毎日聴いております。

大音量でヘッドフォンで聴いているのですが、曲の良さも然る事ながら、“彼女”の情感溢れる歌声に、完全に圧倒されてしまいました。


“無垢さ”と“いじらしさ”が同居した詞が、心を打つのでしょうか。

15歳の時に書いた詞とは、とても思えません。

“性同一性障害”を抱えた彼女(戸籍上の性別は男性)故に、逆に詞に“純粋さ”と、“達観”した気持ちが出るのかもしれません。

人間の感受性を深めるのは、恵まれた環境下ではなく、ある種の失意の状態の時だと思います。

“彼女”のこの歌には、聴く人の心を“無防備”にする、心に“沁み”てくる何かがあります。

3年以上も前に発売された曲を、今頃感動するのも何ですが、3年前に聴くより今聴くほうが、自分には沁み入る曲です。

遅過ぎる感動も、悪くはありません・・・


 「友達の詩」 作詞・作曲:中村中

  触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて
  そんなつまらない恋を 随分続けて来たね

  胸の痛み直さないで 別な傷で隠すけど
  簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう

  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
  それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい


  寄り掛からなけりゃ側に居れたの? 気にしていなければ
  離れたけれど今更・・・ 無理だと気付く

  笑われて馬鹿にされて それでも憎めないなんて
  自分だけ責めるなんて いつまでも情けないね

  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
  それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来


    忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね


  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
  それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来

  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
  それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい

  友達くらいが丁度いい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元の夢・酒・歌納め

2009年12月29日 03時39分20秒 | ●高島平・地元コラボ企画
会社の仕事納めは明日なのですが、今日は地元での公私の活動(?)納めでした。

ほとんどの得意先が、今日仕事納めだったこともあり、夕方早くに仕事を終えて、6時からの地域活性活動の打合せに参加。

今日の打合せは、主だった人だけの集まりだったのですが、来年からの具体的な活動に向けて、非常に白熱した打合せになりました。

直近の課題として、団地内に新しいコミュニティースポット開設があるんですが、利用コンテンツや維持運営のための方策について、来年早々に具体案の打合せがあります。

食事をしながらの打合せだったのですが、アルコールに弱い私としては、大方の打合せが済んだ8時過ぎに会場を失礼。

向った先は某パブ。

飲み・歌い納めをしてまいりました。

いつものメンバーが一人欠け、今までとは勝手の違う飲み納めです。

とは云え、家に帰れたのが午前2時半。

メンバーが欠けても、飲み方の体質は変わらないようです・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走の“やきとん”研究

2009年12月28日 03時31分56秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
地道に「Lu Mico」のメニュー研究をしています。

昨日の“竹馬の友”と飲んだ店も、もつ焼きのでした。

その後で本当は赤羽にある、やきとりの名門「秋吉」に行く予定だったのですが、その店でもつ鍋をしっかり食べてしまい、お腹が苦しくてそれは中止。

ダイエット(7kgですが・・・)が成功して、胃が小さくなったのを忘れておりました。

その代わり、赤羽では違う系統の店で、楽しんでしまったのですが・・・

そして、今日は池袋にあるやきとんの「三福」に行き、メニュー研究を。

「三福」は以前、ブログでも書いたはずですが、私の30年来になるスキーの友達から、紹介された店です。

今日はカシラ、ハツ、レバー、シロ、ナンコツを注文。

モツはどれも大ぶりで、男向けの赤提灯です。

特にナンコツは、骨をある程度細かく刻んでツクネのような形で、独特の食感。

一緒に頼んだ「オニオンスライス」も、値段の割りにとても量が多く、タレで食べるヤキトンにとても合います。

健康を考えると、とてもいいメニューだと思いました。

ヤキトン好きの人には、嬉しい店ではないでしょうか。

池袋西口交番のすぐ側なので、分かり易いです。

赤羽の「秋吉」に行きたかったのは、メニューの種類や味を確かめたのもありますが、女性客のために小さめにしてあるやきとんを、実際に味わってみたかったからです。

今日の「三福」で、やきとんの大きさをどれ位にするか、ある程度掴めました。

あとは「秋吉」のそれと、比較してみるだけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹馬の友

2009年12月27日 02時09分04秒 | ●“夢”の原動力・仲間
結局、今朝は2時間の睡眠で出社。

朝まで一緒に飲んだ会社の同僚も、一度奥沢の自宅に帰って、10時半頃に出社してきました。

二日酔いと寝不足で、完全にバテておりましたが、もう一度高島平で飲みたいと言っております。

これで高島平ファン?がまた一人増えました。

そして、夕方近くになって、ずっと難題だったWebデータの目途見えてので、しばらく一緒に飲んでなかった古いに友人に連絡です。

彼とは小学校から高校まで一緒で、何かあった時は会って意見を聞いておりました。

私の性格は全て知っているので、その部分を加味して、いつも的確なアドバイスをもらっております。

アドバイスに従うかは別ですが・・・


彼の家に近い御徒町で会い、師走で活気付く街で、杯を酌み交わしてきました。

アドバイスも嬉しいですが、彼と話していると途中で、自分なりの答えが見えてきます。

要は響きあう関係とでも云うのでしょうか、今日、久々に会って彼の存在を改めて気づかされました。

昨日飲んだ同僚もそうですが、何でも本音で話せる相手がいると云うのは、最終的に自分に自信を与えてくれる、精神への“タンパク質”みたいな気がします。


この“タンパク質”は、いくら摂り過ぎても太らないのが嬉しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三軒三様、高島平の魅力。

2009年12月26日 10時53分56秒 | ●地元・地域の“魅力”
寝不足です。

会社の同僚が高島平で飲んでみたいとのことで、昨夜の9時から今朝の5時まで、二人で3軒の行きつけの店を回りました。

それぞれの店のカラーが違いを楽しんでましたが、どの店もリーズナブルな価格設定だったので、一様に驚いておりました。

彼の地元(奥沢)には、若い客も一緒に遊べるこのような店がなく、嘆く事しきりであります。

私としても、飲むロケーションが変わる都度、話題も次から次に変わり、幅広い話しが出来ました。

同僚の別な一面も見えて、これからさらに本音で付き合えそうです。

朝まで飲みましたが、今日も会社です。

今日は取り敢えず、こんなところで・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬も歩けば・・・

2009年12月25日 03時17分33秒 | ●若者応援の「ミストラルゼミ」
今年は仕事納めの29日まで、バタバタしそうです。

28日にデータの納品があるのですが、私の仕事自体は手を離れ、久々に時間が空きました。

今日は午前中に別件の打合せを済ませ、午後から今後の仕事のために、同業の制作会社と、得意先をひとつ回りました。

それぞれ1年振りと半年振りの再会です。

私の業界も半年から1年の間に、状況が随分変わりました。

会社から動かないでいても、ある程度の業界動向は掴めますが、やはり現場の生の声を聞くのとでは、情報の質が変わっていきます。

そう云う意味で、今日は大変有益でした。


待っていて耳に入るのは単なる“お知らせ”で、自ら動いて感じ取るものを“情報”と、云うのではないかと思います。

前にも書いた気がしますが、情報の情は“なさけ”です。

どんなに技術が発展しても、機械には“なさけ”や、人の“温かみ”なぞ分かる筈もありません。

また、人から情報を得るには、こちらにも“情”がないと、得られない気がします。

今日は久々に会った人から、そんなコトを確信しました。


老婆心から、漫画やゲームに明け暮れてる若者に、アドバイスしたくなります。

今の内からいろいろな人に会ったり、小説の類いを沢山読んで、相手の気持ちを理解する能力を身に付けなさいと・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空ノムコウ

2009年12月24日 02時39分25秒 | ●雑記録
師走の神保町を少し散歩し、ついでに食事をして、高島平に帰ると午後1時を回っていました。

朝、会社の窓から見た雲ひとつなかった空は、高島平に着く頃には、さらに青みを増していて、とても綺麗です。

歳を取ることの良さは、若い頃は特に感じなかった、身近な生活の中にこのような感動や、喜びを感じられると云う事でしょうか。

そう云う意味では、“老後”を普通の人とは違って、誰より楽しみしているオヤジでもあります。


月曜日に、本社のある向島に行ってきました。

途中の曳舟の駅で電車を乗り換えるのですが、そのホームで見る下町の空も好きです。

同じ空なのに、何かココロに“スパイス”がかかるのでしょうか、高島平とは違った空に見えるのです。

そして、そのホームから見える、もう一つの楽しみがあります。

今、建てている「東京スカイツリー」が、他の建物から邪魔されることなく、ホームからハッキリ見えるのです。

もう高さが240m位になりました。

丁度、映画「三丁目の夕日」のラストシーンで見る、建築途中の東京タワーを彷彿させます。

でも、時代背景が全く違います。

「三丁目の夕日」の映画の説明の中に、こんな言葉があります。

“携帯もパソコンもTVもなかったのに、どしてあんなに楽しかったのだろう”と。

東京タワーは1958年12月23日、丁度、51年前の今日完成。

東京スカイツリーは2011年の年末に、完成予定となっています。

“携帯”も“パソコン”も“TV”があって便利な時代なのに、何故かココロが満たされない時代です。

一方が日本の高度成長期の、指標としてのシンボルだったとしたら、もう一方は経済発展や消費文化だけを追った、社会の成れの果ての“墓標”にもなり兼ねません。

段々、カタチが見えてきたスカイツリーを見ていて、そんな事を考えてしまいました・・・


しかし、希望も見えます。

今までの都心に集中していた建物と違い、スカイツリーが建つ押上は日本の文化が残る街。

スカイツリー目当てで来る人が、この街に来る度に“何か”を感じるかもしれません。

それは世の中が“便利”になった事によって、忘れていったようなモノのような気がします。

それと、スカイツリーのデザインも好きです。

安藤忠雄監修のデザインは、日本の美である日本刀の緩やかな「反り」や、伝統建築の発想を駆使しされ、新しさと伝統が上手くマッチしていて、何年経っても色褪せないデザインです。

一部には、公共性の高いこのような巨大建物で、デザインコンペにしなかったことへの批判もあるようですが、大体、このような建物の役割の50年先、100年先を見越したグランドデザインが出来る、審査役の有識者が日本に何人いることやら。

世界に誇れる安藤忠雄に、デザインは任せておけばいいのです。

いかん、お酒も飲んでないのに、デザインの事になると熱くなってしまいます。


今日の“青空”せいで、いつもより少し真面目なブログになってしまいました・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酔えないビール

2009年12月23日 09時49分16秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
お早うございます。

天気の良い朝のまぶしい太陽は、挨拶下手の私をでも素直に“お早うございます”と、言わさせてくれます。

太陽は本当に偉大です・・・


昨夜はいつもの雑誌の仕事で、今年最後の徹夜でした。

明け方に2時間近く仮眠を取り、いま会社でブログを書いてます。

ルーチンワークは気持ちがマンネリになるもの。

何か気持ちに変化を付けようと、夜食に初めて会社でビールを飲みました。

と、云ってもノンアルコールのキリンフリーですが・・・

仕事内容から毎日帰る時間が遅い分、普通の会社に比べて融通が効く部分は多いのですが、アルコールは持ち込まないようにしています。

昨夜は忘年会等も多い夜だったので、“ビール”のつまみも買って、気分だけ楽しんだと云う次第。

毎日に変化がある方が楽しい私としては、それはそれで不思議な感覚でした。

徹夜と云えば当初は月曜の予定でした。

それが当日になり、原稿の出が悪くて昨夜に徹夜が変わったのですが、それに伴い?某所に寄るのも予定が変わり、月曜に行ってきました。

スタッフと相談したい事があったのです。

ところがそのスタッフも急用でその日はお休み。

何から何まで予定が狂ったのです。

しかし、普段はあまり行かない日に某所に寄ったために、いつもとは違うお客とゆっくりお話しが出来ました。

勿論、素敵なレディーです。

夫婦論、女房論、お酒の飲み方論とかなり深い話しになりました。

深い話しが出来る知合い・友人を何人持てるかが、本当の豊かさのバロメーターだと私は思っています。

そう云う意味では、月曜は新しい“友”と知り合えた夜でもありました。

帰る時間も、予定をオーバーして午前3時半近くです。

その日が良い日であったかをエレベーターで占うと、以前にブログに書いた記憶があります。

他愛無い、験(げん)を担ぎです。

いま、9階建ての4階に住んでいますが、お酒で遅く帰った日にエレベーターが1階で止まって、待ってくれてるような状態の時は、その日のお酒が“正解”というもの。

ホントに他愛ないです・・・

月曜が正にそうでした。

その方とは某所で顔を合わせて4年近く。

今までゆっくり話す機会がなかったのですが、仕事の予定が変わったために話すキッカケが出来た夜。

予定通りにいかないコトの方が“何か”が、生まれるのかもしれません。


今日はあともう少しで家に帰れます。

また新しい何かが起るよう、いつもと違った方法で帰りましょうか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エレベーター占い

2009年12月22日 04時23分55秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
師走だから仕方ないのかもしれませんが、今日も(?)帰りがこんな時間になってしまいました。


明日は7時半に起きねばならないので、今日はもう寝ることにします。

この続きは明日書くことにします。

こんな時間ですが、皆さんお休みなさい・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする