こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

落語は面白い。

2019年04月27日 | エンターテインメント

 NBAのプレーオフをユーチューブでみているし、色々な人のバスケの解説
 で勉強している。にもかかわらず、残念ながらチャンネル登録が出来ないでいる。
 どーも自分のパソコンが何者なのか、正確に把握出来ないみたいだ。

 疲れると、ユーチューブの落語を聞いている。
 子供の頃、テレビでも落語の放映が多く、若い頃の小三治は好きだった。
 かなり年配になってから、立川談志の落語に出会い、随分聞いた。
 晩年の録音が多い DVDまで購入したのである。
 友達に勧められた立川談春の「赤めだか」も読んだ。
 金原亭馬生も好きだったなあ。
 このところ、春風亭一之輔の落語がたくさん出てきて(以前からあったのかもしれない)
 よく聞いている。人を食ったような色気のある笑いの雰囲気は好きである。
 立川志の輔は以前からよく聞いている。新作も古典も面白い。
 久しぶりに志の輔の古典落語の「抜け雀」を聴きながら布団に入ったけれど
 面白くて目が覚めた。衝立に書いた雀の絵から雀が飛び立つなんて発想が面白い。
 志の輔落語に出てくる女房のキャラクターに親近感を覚える。
 落語で笑えるなんて、日本人で良かったなあ、とつくづく思ってしまった。
 今の時代落語家も増えているらしく、名前も知らない人も多いものの、ラジオで聞いて
 上手くてびっくりする事もある。
 落語の面白さが外人に分かるのだろうか。大坂なおみに分かるのだろうか。

 日本人の概念について考えたこともないけれど、
 インターナショナルな感覚を身に付けたいと憧れている。
 実用的という意味でも、英語が喋れたら最高なんだけどね。

 大坂なおみちゃんのことは好きである。
 日本人とハイチ人の遺伝子を持って、アメリカの文化の中で育っている。
 よく分からないけど、そこが魅力なのかも。
 彼女がアメリカ国籍になっても何の不思議もない。
 NBAのキング、レブロンジェームスとのツーショットに嫉妬したね。
 ビール片手にピザでも食べながら NBA観戦したいなあ。
 レブロンに関していえば、レーカーズが似合わない、と思っているし、
 ヘッドコーチにタロンルーを引っ張ってくるようだと
 前進してるんではなくて後退してるみたいで冴えない。仕方ないか。

 寝るつもりでベッドに入ったけど、目が覚めてブログを書きました。
 もう寝ましょう。おやすみなさい。
コメント
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