いつも、動物を飼うことに後ろ向きなわたしです。
付き合うと面倒なことも多い。
しかし、日々のカンちゃんと過ごした時間の
濃密さがなんともありがたく、可愛かった全てのことが
虚しく消えていくのはどうすることもできない。
畑で大根の種を蒔いていたら、ひょっこり菊千代の娘のテト
がやって来た。
カンちゃんがいる時は、こんなことは無かった。
わたしに擦りついたり、ウロウロしてネギの間を通ってどこかに行った。
珍しく、畑にトンビもいた。
秋じゃがいものデジマの芽が出ていた。
今日蒔いた大根はサカタの強力大根。タネの採取は群馬県である。
出来るだけ日本か、近い国で採取した種にしている。うまいおでん大根は
北海道産。アメリカで採取したタネはほぼ買わない。
G氏は玉ねぎの種を蒔いていた。私は蒔いてみようか考え中である。
今年、去年のように大根羽虫の大発生はごめんこうむりたい。
さてどうなりますか?
畑仕事は、ほんとありがたい。
それにしても、うちの猫のおレコと菊千代が私のベッドに入ってくる。
毎朝5時半に起こしにくる。猫も人が大好きなんだと実感する。
やれやれ。
夕飯の時も寝る時も前面に出てきた。
麦のところで、また猫生まれるらしい。
避妊しそびれたんだって。
もう1匹どう?