こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

すみません。

2020年10月22日 | 日記
最近のお楽しみがある。
ちょっと言いにくい事ではあるけれど、
以前書いた自分のブログを読む事。
「このブログの人気記事」
と言うコーナーに行くとすでに書いた事さえ忘れている
以前書いたブログが読める。
本当に人気記事?と言う不信感はあるけれど
全く忘れているので、初めて読むみたいなのだ。
面白い。へえーとか思う。
こんなんでいいのだろうか?


友達に株を分けてもらって、挿し木をしたら見事に根が付いた。
南アフリカあたりの植物か。
クレプトランサスケープエンジェルと言う名前だ。
くれた友達はこの名前が覚えられなかったらしく「名前は?」
と聞いたけど分からないと言っていた。たまたま輪島の病院に
見事な鉢植えが置いてあり、名前をメモした。
メモをソファの前に貼って名前を覚えた。
葉っぱは肉厚で裏は紫色。
この時期には家の窓辺に取り込んで冬越しさせる。
強くて、枝が折れたら挿し木ができる。
もっと増やそうかな。
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わーお。

2020年10月17日 | 日記
娘が何年か前に「私画家になる」と公言した時、
母である私は「大変だよ」と言った。
娘は「何をするにしても、大変だから」と言葉を返してきた。
旦那が版画家で陶芸もやっている。
実は旦那の仕事が大変だと本気で考えたことはない。
ただ、旦那と付き合うのが大変なのだ。
私がそう言うと、旦那はすかさず「お前と付き合うのも大変だよ」
と言葉を返す。どっちが大変なのか、計る物差しはない。

旦那とほぼ同じ時期、旦那は大阪、娘は奈良で展覧会だった。
娘はまだ駆け出しでグループ展である。
周囲の人に娘の展覧会に行かないのか、と言われる。
娘がどんな絵を描いているか、全部を見られたら嬉しいけれど
展覧会に行く気がしないのである。
かなり以前は旦那の個展にもついて行ったことがある。
作家の妻の立ち位置が苦手である。
「お世話になっています」と会場ではペコペコ頭を下げている。
幸い、犬やおばあちゃんや子供のことで家にいることになりホッとしている。
個展は旦那の晴れ舞台である。
最近は旦那も「家のことはよろしく」と出かけていく。
怖がりの私なので、おばあちゃんが亡くなってから不安もあるけれど
いい年をして「こわーい」なんて言っても、誰も同情してくれない。

旦那が帰ってきて、娘のことを聞いた。
何でも、娘の大きい作品を買ってくれたのが昔からの友達であると。
その友達がブログで娘の作品をアップしていた。
思わず「おーっ」と声が出た。

以前見た絵からかなり進化している。
本当に私の娘の絵?
ちょっとビックリした。
友達も買ってくれて満足してる様子。
娘はもう、完全に自立した友人みたいだ。
子供達が帰省してきて、彼らと話しをするのが本当に楽しい。
なんか有難いなあ。
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久々東京ポッド許可局をユーチューブで聞いた。

2020年10月16日 | エンターテインメント
10月12日の放送は最高。
みなさん聞いてください。
やっぱり、おじさん3人の緩さが際立つ。
わたし的には生きる希望さえ感じちゃいました。

輪島にモスバーガーはない。
マキタさんが昔モスバーガーの店長だったという所から
モスバーガーの話が時々出てくる。
我らは金沢まで出ないと食べられないね。
かなり以前、モスバーガーでシニアのおばさんを雇っていて
モスバーバーって言ってた時、好感が持てたのを覚えている。
モスバーガーの会長さんがポッドに出ていて
プチ鹿島さんが会長さんは貯金はいくらですか
と言ったのがメチャクチャ面白かったなあ。
世間の通例では、まずそんな質問はできない。
そういう自由さがこの番組の魅力。

社会学者の宮台真司さんも好きで、ユーチューブで聞いている。
こちらは半端な知性じゃないので、よくわからないことが多いけれど
我らが生きていく上で大事な指針が盛り込まれている。
何度も聞けば、そのうち何とかなる、と思っている。
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今の畑

2020年10月14日 | ゆるゆる野菜作り
秋の色になってきました。

朝顔の季語は秋だとか。
特にこの天上の青と言う朝顔は長く楽しませてくれる。
畑は果菜が終わり、ただひと畝のミニトマト、最後のピーマン
が残っています。


モロヘイヤもそろそろ終わりでしょうか。

ツルムラサキは霜が降りるまで食べられる。

第2弾のインゲンは今が美味しい。
キャベツはホームセンターで買った苗を4個植えてある。
何せ、野菜が高くてびっくり。苗は100円もしない。

秋野菜の菜っ葉類が虫にやられてほぼ全滅。
中で春菊だけはスクスク伸びていてありがたい。

虫が食べないのが不思議なくらい美味しい。
直植えした里芋も何とか育ったし、生姜も元気だ。


大根も育っているけれど、寸足らずになる可能性が大きい。
畝が低すぎたみたい。明日鍬で何とかしよう。

冬の野菜の王者は大根と白菜。
今年白菜を直播きしてみた。村のベテランさんたちは8月10日には白菜の苗作りの
種まきは済ましている。わたしは8月の20日に直播のための種まきをした。
残念ながら、今のところ彼らに追いついていないけれど、
小さめの白菜が10個は固いと思っている。多分。


今年は黒い小さな甲虫と小さな芋虫のようなものに葉物は随分食べられた。
防虫ネットをしていてもこの有様である。

しかし、ねぎには力が入るのはいつもの事。

これから3回は土寄せする。銘柄は石倉一本ねぎ。
九条ネギも少し植えてある。
まだネギは美味しくないので、霜が降りるようになったら
お好み焼きのネギ焼きをする予定。

ニンニクは少し遅くなったけれど9月中に植えた。
12月に中国産のニンニクを植えて小さいけれどちゃんとできた事もある。

今朝、籾殻を被せておいた。

初挑戦で、コンパニオンプランツとしてトマト畑に落花生を植えた。

ちゃんとなるだろうか。
アスパラ畑は草ぼうぼう。

いちご畑の草取りができなくて、ダメになったかも。

まだバジルが生きている。

第2弾の人参も何とか育っている。
さつまいもも収穫したし、里芋も掘ってしまおう。
後は玉ねぎの苗を買って、400本植えるだけ。

今年は例年に比べると、畑に立っていた時間が長かったようです。
その分、収穫量が増えたものもありました。
畑仕事はありがたい。コロナ関係なかったね。






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人ごととは言え。

2020年10月13日 | エンターテインメント
ヤフーニュースに竹内結子の記事が出ると
つい読みたくなる。
わたしの周囲の男性、年齢20代から60代の人たちが
「俺、竹内結子好き」と言う。外れなし、の全てだ。
テレビでニュースになった時は、40代になって益々美しい姿が
途切れることなく流れて、ただただ溜息が出た。
最初の結婚につまづいた時、応援したなあ。
なぜって言われても困るけど、多分芸能人て好きなタイプの人は
身内みたいな意識が働くのかも知れない。
再婚できて良かったなあ、と心底思ったりしたのだ。

今は残された二人の子供の事が気になる。先立たれて
残された中林大樹さんが二人の子供を育てる
と言ってるみたいだ。
何でも、中村獅童さんも、自分の子である中学生の子供を
引き取ろうかと考えたらしいけれど、
中林氏の判断を尊重する様子。

自殺されたら、捨てられた感を引きづりそうだけど、
そう思うと、彼らの心情は重い。
全く関係のないわたしだけど、考えようによっては
大きな試練がそれぞれに与える辛さが、大きな幸せに変わる時があるかも知れない。
フレーフレーみんな。
それにしても、勿体無い。
長く生きて、我らの前にしぼんだ竹内結子が出てきても良かったのに。
残念、本当に残念。
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