ロケッツどーよ。

　去年のことを思うと、今シーズンロケッツはまだ大人しい。
　クリントカペラの離脱は厳しいねえ。
　指の手術とか言っていたね。
　ナゲッツで、冷や飯喰いって感じだったケネスファリードがロケッツに来ていて
　カペラの穴を埋めようと頑張ってる。
　クリスポールも怪我から復帰したみたいだ。
　あのウォリアーズをも凌ぐロケッツのスリーポイント攻勢がないね。

　ウィザーズのジョンウォールの姿がない。
　アリーザも頑張ってる。
　ユーチューブで試合を見ている限り、本当に選手の移動が激しい。

　レーカーズのホームの試合の時、まず探すのはベンチのレブロンと
　いつもの席にジャックニコルソンがいるかどーか。
　そろそろ本気を出さないとねどのチームも。
　なんて思います。
　

ナダル壊れた。

　大坂なおみは優勝する、って確信があった。
　何故？と聞かれても困るけど、多分強いからだと思う。
　しかし、男子シングルスの決勝にはコケた。

　いつ頃だったか、ジョコビッチが覚醒してきて
　ナダルを撃破し始めた時期があった。
　あの頃を思い出した。
　昨日の決勝戦を楽しみにしていた。
　クォリティの高い素晴らしい試合になると勝手に思い込んでいた。
　ところが、肘の怪我から復帰したジョコビッチはナダルをものともしなかったのだ。　
　ティアホーやチチパスを粉砕したナダルが3、0で負けるなんて誰か予想した？

　ジョコビッチの強さは化け物級だ。クレーバーなのと、対応力の高さ、プレーの正確さ。
　以前から、勝負師としての才能も認めていた。
　それにこの強さ。もう誰もジョコビッチを止められないのか。
　ナダルは全豪の優勝を間違いなく狙っていたと思う。
　でも、出直すしかないね。
　恐らく、ナダルのプライドはズタズタに壊れたと思う。
　ジョコビッチは素晴らしいプレーをしたとナダルのことを言っていたけど
　ふざけんじゃない、と思った。
　どちらももはやセレブでセレブ嫌いな私としては、多分にヒガミもあるけれど
　どっちも応援する気は無いね。
　あまりに強い奴は嫌いです。

　また暫く、ジョコビッチの時代なんだと思った。
　ワウリンカのように、ジョコビッチが苦手とする選手が現れることを願うばかりだ。
　なおみちゃんは可愛いから、これから大坂なおみの時代が来ると思うけど、勝手ですがこれは別。
　大阪のアブドゥルシラーさんというトレーニングコーチがいいらしい。
　大阪が目指すのはフェデラーのような熟練と、ジョコビッチのような安定性と、
　ナダルのような攻撃性を持つ選手とか。
　そうなると、向かう所敵なしだ。楽しみだー！。

　チチパスを粉砕したナダル戦をもう一度見て勉強しよう。
　あのナダルの強さを粉砕したジョコビッチはもはや怪物です。
　まあ、怪物は比較的好きだけど、この怪物は何だろう、可愛くない。

牙城を崩せ！

　男子のシングルス、女子のシングルスもあとは決勝戦を残すのみになってしまった。
　女子はトップの入れ替わりが激しくて、強いて言えばセレナウィリアムスを倒せ、
　位だけれど、男子のベストスリーの強さは尋常じゃない。
　その一角、フェデラーをチチパスが破ったのは記念碑的な出来事だけれど、
　夢を抱いたティアホーもチチパスもナダルに粉砕された。

　この所、少し落ちているワウリンカがジョコビッチを時々破っていたので
　楽しかったけれど、チリッチもデルポトロももう一つだ。
　思いの外、ズべレフが出てこない。ティームに頑張って欲しいけれど
　ここにきてナダルもジョコビッチも万全な感じだ。
　旦那に言わせると、ナダルは対ジョコビッチ対策に力を注いだ感があるとか。

　それにしても、ニュウジェネレーションに頑張って欲しい。
　男子シングルスの牙城を倒せ！と言いたい。
　チチパスがグランドスラムでナダルやジョコビッチを倒す所が見たい。

　大坂なおみは今慌てなくても、ナンバーワンになれる気がして仕方がない。
　さて、今晩のクビトバ戦楽しみである。

空は晴れ。

　この所、正式には遼雲さん、お寺の長男の R君（遼雲さんとなかなか言えず）が
　村の住民のゴミを一手に引き受けて、
　1キロ先のバス停のところまで軽トラで持って行ってくれる。
　とても有難く、各自8時前までに寺の庫裡の玄関まで持って行く。
　その時、デジカメを持って行き、写真を何枚か撮った。
　空は晴れ、輝くような光景が広がっていた。

　ブログを書く時には写真を混ぜた方が読み易い、と娘に言われている。
　NBAの写真もレスツインズの写真も取り込む事はできるけれど、
　ついつい手を抜いてしまう。
　今日はどっさりアップします。
　
　　
　
　
　
　
　気温が低すぎると、雪が雑木にくっつかなくて、今日などとてもいい具合である。
　昼過ぎ、風景は一変している。グッドタイミングでした。
　

レスツインズのダンスの動画を本当に沢山見た。

　彼らがメチャメチャカッコよくてハマったけど、その中で彼らが7才の時のダンスの動画もあった。
　ビックリするのは7才で既に二人の微妙なダンスのパターンの違いが出ていた事。
　ラリー君は小刻みなクネクネ動きが得意で、そのイメージは既にあって
　ローラン君は大きい動きで舞台上を回る。誰が指導したんだろう。　
　何せ、英語やフランス語なので分からないのだ。
　可愛いのはロラン君が仰向けになる時、ラリー君がロラン君の洋服を掴んで持ち上げてあげる事。
　7才からだもん。お腹の筋肉は見事で、動きのスピードがかなり早い。

　彼らのダンスのパターンを真似ようと思ったけど、無理。
　ワークショップをあちこちで開いてダンスを教えているけど
　生徒は少年少女からお兄さんお姉さん方でおばさんは全くいない。
　もはや卒業の気分です。
　十分楽しませてもらいました。シンクロするところが双子の強みって感じ。
　特にショーとして踊っているのが楽しかった。
　いやー本当にカッコ良かったです。
　新しいショーがあったら見てみたいかも。
　能登に来ないかなあ。