こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

大根小さい。

2013年09月30日 | ゆるゆる野菜作り
 5時半に目覚め、お湯を沸かしていたら、東の空が赤く、
 二階の窓から写真を撮った。
 
 あっという間に、色が変わって、全体がグレーになった。一瞬なんだ。
 
 大根の育ちが悪くて気になっている。
 
 皆のは大きいのである。畝の環境が悪いのかもしれない。
 何とかしよう。追肥と中耕かな。

 白菜はまあまあだろうか。9月12日までに全部定植した。
 コオロギや虫に食べながらも何とか成長している。
 
 今年、2個、根っこをかじられて枯れたのがある。
 回りを掘ったら、白い甲虫の幼虫が両方にいた。
 いつもは夜盗虫だとばかり思っていたけど、白い、いいもん風の顔して悪さするんだ、と思った。
 寒冷紗をかけても、土を潜ってコオロギは入ってくる。もう、神頼みみたいな気分で白菜を見守っていた。
 ここまで大きくなれば、もう大丈夫だろう。
 寒冷紗をはずして、お日様に当てよう。

 今、タマネギ畑の準備をしている。
 まだ食べられる夏野菜がある。
 
 冬至用のカボチャに2個実が付いた。金時草もまだ霜が降りるまで大丈夫だ。
 
 畑の中で一休み。
 
 春菊。リーフレタス、小松菜、チンゲンサイ、どれも小降りである。
 決して、小降りに育てたい訳ではない。まあいいか。
 
 
 
 
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うらはら。

2013年09月29日 | 日記

 27日に元の職場の若い子が遊びに来てくれた。
 お土産にもらったお菓子で自分的に盛り上がった。

 この夏、高知から20代の江崎夫婦がやってきた。
 初めてお会いした訳だけど、その時、
 芋ケンピが高知の名産だと初めて聞いた。
 奥さんが山盛り食べてしまった話も含め、ニーチェの馬ご飯とともに
 深く印象に残った。

 少し前に、高知の江崎夫婦から荷物が届いた。
 中には、自作のジャガイモと芋ケンピが入っていた。
 高知から届いた芋ケンピと、27日にもらったごまケンピの生産者を見て受けた。
 どちらも高知県の渋谷食品と書かれていたのである。
 渋谷食品は能登まで進出して来てるんだ。
 
 古くからあるお菓子だけど、食べ始めるととまらないものが有る。
 国内産のサツマイモにこだわっているようだし、気に入った。

 今朝も同じように散歩に出た。
 気温が高いのか、爽快感に欠ける、と思いながら歩いていた。
 竹田木材が完全撤退したかどーか確かめたい、と奥まで入って行った。
 そしたら、へーカンが立ち止まり、こっちに引き返そうとしている。
 何事かと、先を見たら人が歩いていた。
 「帰るよ」と言うと、おばさんが振り向いて、
 「いやーん、犬がいる」と言った。
 その瞬間、へーカンが吠え始めた。
 無理もない。いやーんて顔ですか、と言いたい小太りのおばさんである。
 「すみません、吠えるだけで、何もしませんから」
 激しくへーカンを引き戻そうとする。
 これが言う事を聞かない。戻った、と思ったらへーちゃんがオバさんに近づいて吠える。
 無理もない、吠えて当たり前じゃい。
 「ごめんなさい」と言いながら、まったく反省はしていない。
 仕方なく、へーカンをリールに繋いだ。
 「済みませんでした」と頭を下げて戻った。
 
 今はキノコ採りが始まっている。
 急に、山にゴミが目立つようになった。
 道の脇にティッシュが捨ててあったりする。
 「持って帰らんかい」といつも思う。
 殆どが、いい年のおっさんおばさんである。
 ガムの包み紙、飴の袋、缶コーヒーのカンまでも。
 
 ウンコは置いて行っていい。虫たちが綺麗に片付けてくれるのである。
 でもゴミは困る。いつまでも残るのである。
 こんなんだから、核廃棄物も気にならないんだ。
 怒りに任せて、そこまで行った。

 今日は出だしから気分が冴えなかった。
 こんな日もあるさ。
 これからがキノコ採りの本番だ。対策を考えねば。
 わたしはきのこ採りに全く興味がない。
 スーパーで売っているエノキやシメジ、ここで採れる椎茸で充分なのである。
 シメジの炊き込みご飯でも作ろうか。
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野うさぎ見た。

2013年09月28日 | 日記

 昨日の朝、野うさぎを見た。
 突然道の脇から飛び出し、溝に入った。
 へーカンは見逃さない。
 追っかけたけど、へーカンはすく追いついた。
 猟犬なら完全にやられていた。
 でも、へーカンは追っかけて遊ぶだけである。平和なのである。
 一瞬の出来事で、カメラを出す余裕もなかった。
 野うさぎを見たのは、何年ぶりだろう。忘れるくらい前の事である。
 うさぎが増え過ぎたとかで、隣の柳田村でキツネを連れて来たらしい。
 その話があって、それ以後はうさぎを見る事が少なくなった。
 その前には、イチゴ畑に出没する可愛い姿をみたし、車で走ると、並走したりする事もあった。
 今は亡き、名犬ソクラテスが散歩中にうさぎの赤ちゃんを草むらでみつけ、
 家に連れて帰って、旦那が飼っていた事もある。
 小さいうちは可愛かったけど、大きくなると図鑑を片っ端からかじるし、
 目を見てもコンタクトがとれない感じで親しみが湧いて来なかった。

 ある日、旦那がうっかりした隙に、猫にやられてしまった。
 あっと言う間の出来事だった。
 うさぎが亡くなると、身体からノミがいっぱい出て来た。
 これにはびっくりした。

 今では猫にスポットを首の所に投入しているので、ノミは出ないけれど
 あの当時は大騒ぎだった。

 空が面白い。
 
 
 昨日、切り出されていた中に樹齢150年くらい有りそうな木があった。
 
 数えてないけれど、150年としたら、明治維新の前から、我等を眺めていた事になる。
 ちょっと、今の日本について聞いてみたい。
 今日は、すっかり木が片付けられ、切り出し作業もどうやら終わりみたいだ。
 朝6時、気温が低くて寒かった。
 8時頃まで山で遊んでいたけれど、気温が急に上昇し、水蒸気が立ち上る。
 昼は温かそうである。
 
 老夫婦が車でやってきて、二人で仲良くドングリを拾っていた。
 微笑ましい。へーカンも吠えない。あー、今日も面白かったね。
 さて、拾った栗がたまったし、茹でて食べよう。
 
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ダルの奪三振王決定らしい。

2013年09月26日 | スポーツ雑感

 ダルビッシュの母親のような気分で居るんだけど。
 ともかく、ワイルドカードになれるように応援しているんだけど、
 今朝のニュースをみて、心底嬉しかったなあ。
 お嫁さんも無しで、アメリカで頑張っている。
 おばさん、ご飯係やってもいいよ。
 バーランダー以来の快挙だし、もしかしてもはや伝説と成っているラッディ・ジョンソンの記録と並ぶかも知れないんだ。
 ヒャッホー、という感じである。大リーグで、ダルビッシュ、と言う名前が通るようになりたい、と言っていた。
 テキサスレンジャースの打力が低迷してしまって、何とかならないかな、と思っていた。
 こわごわ、ニュースを見る日々であった。
 これで、最終試合を余裕を持ってみられる。楽しみである。

 リーガのバルサ対ソシエダの試合を観た。
 バルサは、もう1チームで来そうなくらいスター揃い。
 ネイマールはグリグリグリと自分を出して来るような印象と違って柔らかい。
 しかし、しっかり点を取っている。参るね。

 マンUの香川が気になる。
 香川を潰さないで欲しいなあ。
 長友の活躍は嬉しい。

 日本シリーズが巨人、楽天になったら面白いけど、まだ分からないね。

 10月になれば、いよいよNBAも始まる。
 近頃、スポーツが作り出すドラマが面白い。

 
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てめえら。

2013年09月26日 | 日記

 生来の下品さをお許し下さい。

 過剰な愛、過剰なアクション、過剰な喜びのへーカンコンビ。
 今だに戸惑う事多し。
 朝、車に乗り込むと、これが凄い。私の鼻まで咬む始末。
 おすわり、てめいらおすわりなの。

 今朝は珍しく空が青く、雲が面白く広がっている。
 こんな日に限ってデジカメを忘れて来てる。
 あー残念。

 今日の選曲はアデルである。昨日はディープパープルだった。
 アデルは甘いセンチメンタルな曲想が感じられる。

 へーカンはほんとに楽しそうである。
 ちょっと広いスペースががあると、2匹で遊びを始める。
 追っかけっこである。凄いスピードでクルクル走り回っては相手を追う。
 それを眺めているわたしの中に、温かいものが溢れる。

 歩きながら、言葉が出てくる。

 男の人の厚い胸に抱かれた至福の一瞬が確かにあったような気がする。
 子供たちの笑い声に包まれた至福の一瞬が確かにあったような気がする。

 でも、今が面白い。
 自覚は出来ないけど、悲しみも辛さも前より深く感じながら、ただ、通奏低音のように体の中にある。
 そう言う今がいい。
 ささやかな至福の時がいつだて、すぐ傍にある。
 アンテナを磨くだけでいい。色々な事柄をいつもキャッチしたいのである。

 こんな言葉が出て来るなんて、アデルの所為かもしれない。
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