こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

北米上陸。

2023年07月29日 | エンターテインメント
いよいよNBAの本場、アメリカに「THE FI RST SLAMDUNK」上陸。
先行上映は260人の映画館。そこで盛り上がったというけど、
日本人じゃないの?
サンズに行った渡邊雄太君もみたいと言っていた。
多分、日本人なら泣くはず。
アメリカの反応が楽しみ。レブロンジェームスにも観て欲しい。
漫画が出た時、日本のバスケ界は盛り上がって、我ら田舎の畑でも、
ダムダムダム、っておばさんが言ってたんだから。
若い時には漫画を読んでいた旦那だけど、すっかり漫画と離れていた旦那にも
無理むり読ませた。
原作、監督、脚本の井上雄彦さんは昔からレーカーズファンと言われている。
ちなみに、アメリカの俳優、ジャックニコルソンもレーカーズファンだった。
私は、ビックマーケットのロサンゼルスのレーカーズっていまいち好きではないけど、ハチ村が行ったもんね。応援しないわけにはいかない。
言っておきますけど、桜木花道、流川、亮太、三井、赤木は身体的にはレブロンだし、カワイレナードだし、コービーだからね。みんなNBA,へ行けます。
カナダ、フランスにも上陸とか。
楽しみ。
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相撲界のアルカラス登場と期待していた伯桜鵬敗れる。

2023年07月25日 | スポーツ雑感
今回の名古屋場所も本当に堪能した。落合改め伯桜鵬の登場もその一つ。
高校時代の話だろうか、落合は仲間とモンゴル相撲を研究していたと、宮城野親方(元横綱白鵬)が言っていた。モンゴルの関取が強いというのはみんなが知っている事。幕内に入ってすぐに優勝戦戦に参加してきたし、これで優勝でもすれば、100何年ぶりの快挙だった。しかし、朝青龍の甥っ子、豊昇龍がそれを阻んだ。豊昇龍の涙は可愛かった。色々なプレッシャーの中で頑張っていたんだろうね。それと、残念ながら北勝富士の優勝は叶わなかった。北勝富士も泣いていたらしい。舞の海さんがいうように、今回が一世一代のチャンスだったと思うと、優勝させてあげたい、という思いもあった。勝負は非情です。
霧馬山は残念だったけど、来場所では頑張ってもらいたい。朝乃山が勝ち越したのは、なんかしみじみ嬉しかった。最後の二番は見事な相撲だった。
人気者、宇良と翔猿も楽しませてくれた。凄いなあ、と思う。
今場所幕内に上がってきた湘南の海と豪の山も勝ち越した。豪の山は元大関豪栄道の弟子なんだね。旦那に湘南の海というネーミングが気に入らないと愚痴っているけど、バランスの取れたいい体をしている。いい関取になりそう。
大関候補の大栄翔と若元治は残念だったね。どうしても勝ちが欲しいという時の立ち合いを飛ぶ時、とか、色々なお相撲さんがやる手です。でも、あのタイミングがまずかった。しかも、二人一緒だもん。でもそのうち大関になれるさ。慌てないで。豊昇龍のことを思うと、やはり1歩先を言ってると思った。
大相撲協会が慌てたんじゃないの?豊昇龍の優勝パレードの時、隣に同部屋の明生がニッコニコで車に乗っていた。良かったね。
この所、スポーツが熱い。みる物いっぱい。
バレーボールネーションズリーグ男子。銅メダルを獲得。予選ラウンドからずっとBSTBSで放送してくれたので観てました。頼もしい限りです。しかもおばさんからみるとみんな可愛い。大谷以来イケメンスポーツ選手が日本にはズラズラいる。どういう事?
いやー素晴らしかった。デカい欧米の選手に負けないんだから爽快でした。
スポーツが繰り出すドラマはドキドキハラハラで、飽きることがありません。
スポーツアスリートの皆さん、本当にありがとうございます。
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やー勝ったねアルカラス。

2023年07月18日 | テニス雑感
実は、決勝戦、ジョコビッチに1セットを取られた時点で寝たのだ。
一応、 WOWOWで録画しておいた。
朝、ネットニュースでアルカラスが勝ったと書かれていたのでワクワクしながら
朝から観てしまった。
寺に泊まりに来た子供達がワイワイと「アイス食べたーい」と言ってきたけど無視。
しかし、がっかり、5セット目の始まる前に、録画が切れていた。
WOWOWってこう言うことよくある。ウィンブルドンは  NHKでも放送している。NH Kで録画するべきだった。もうWOWOW解約しようかな!
本当残念。
テニスファンの多くがアルカラスの勝利を願っていたと思う。
ダニエルクレイグやブラッドピットも観戦していた。アンディーマレーもレジェンド扱いなのか、観客席で見ていた。チラッと見えたオンスジャバーもいたような。勝利の瞬間が見られなかった。本当に残念。NHKで録画しておくべきだった。しつこいかしら。
それにしても、若いから魅力的なのか、本物のスーパースターなのか、
顔はローマ軍の将校みたいだけど、ファンになっちゃったよ。
欧州の時代劇が似合うタイプだ。
今、NHKラジオ第一にスポーツジャーナリストの生島淳さんが出ているのが一階から聞こえてきた。
海外のジャーナリストがアルカラスを表現するのが楽しそうだと言っていた。
やっぱりね。生島淳さんのナンバーワンの試合は多分、フェデラー対ナダルの試合だろう。私が観た、ナダルが初めてフェデラーに勝ったウィンブルドンだろうか。それは言ってなかった。しかし、髪の長いナダルが初めて芝でフェデラーに勝った試合はとても印象的だった。
アルカラス対ジョコビッチの試合はナンバーファイブに入るだろうと言っていた。そうなると、そのうち再放送あるかなあ。それを待とう。
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メドちゃんごめん。

2023年07月16日 | テニス雑感
久々、メドベージェフのグランドスラムでの試合だ。
ロシア人は、プーチン氏のおかげで、去年のウィンブルドンでは自分の責任でなくても、ボイコットされてた。
色々思うだろうね。
コロナも一応、隔離が厳しくなくなったし、メドちゃんの奥さんダリアさんも来ていた。
残念ながらメドちゃんの写真はゲット出来なかった。
芝は苦手では、と思っていたけど、準決勝に残るのは流石。
今回もジョコビッチが優勝する可能性が高い。
準決勝はジョコ対シナー、そしてアルカラス対メドだったので
とても面白い試合になるとワクワクしていた。
しかし、どっちもストレートで負けてしまい、
決勝はこのカード。
メドちゃんには申し訳ないけど、この所、アルカラスに心揺さぶられている。
チンパンジーのような身体のバネと、軽快な走り。
特に肩の筋肉、背筋に魅力を感じる。
そして何よりポジティブな雰囲気。
うーん。大谷翔平クラスのスーパースターかもしれない。
強いから好きなのではない。
ドロップショットの使い方が見事なのは、メド対策だって、素人でも分かる。
メドちゃんの魅力は、あの前頭葉をフルに使う知的な戦術家であること。
ちょっと暗い雰囲気がある。
しかし、アルカラスのバックハンドのリターンのあの音、迫力。
私の予想を超えるスーパーショット。スーパーショットならメドちゃんも負けない。
でも、こんなメドちゃん初めて見た。アルカラスは雰囲気が軽く、遊んでいるようだ。
私たちの知らない所で、血の滲むような練習をしているだろうけど、コート上のアルカラスはポジティブだ。なんか惹きつけられてしまう。
それに、メドを翻弄したアルカラスには是非ともジョコビッチを破って欲しいのだ。
いつだって、真剣勝負である意味しんどそうなメドベージェフだけど、
多分楽しいに違いない、と思っていた。こんな本気でしんどそうなメドちゃん初めて見ました。63、63、63のストレート負けなんて考えてもみなかった。
ちょっとショックだった。
でも。プロの世界は凄くて、錦織が全米の準決勝でジョコビッチを破った時、
そのすぐ後には、錦織への対策がすぐに実行されて、もう負けなかった。
マレーも然り。もちろんフェデラー、ナダルも然り。
ただモノじゃないんだから。
もちろん、メドちゃんもアルカラス対策は考えてくることでしょう。
アルカラスは一人突出してる。
将来のビックスリーと言うけど、シナーもまだまだだと思う。

アルカラスの試合を見るのは楽しい。
決勝は勝てないかなあ。
さあ、観てみよう。

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テレビでゆっくり大相撲観戦。7月13日戦。

2023年07月14日 | スポーツ雑感
あっ今日も来た。土俵際の席にいつも座っている大柄な綺麗どころ。
割合いつも派手な柄の着物を着ている。浴衣だろうか?
額が狭いけれど、目鼻立ちのしっかりした女性である。
ちょっと気になったりする。12日には十両の取り組みの時、
すでに座っていた。ただの相撲好き?しかも最後までいた。
妄想好きな私です。
もしかしてお相撲さんを贔屓にする飲み屋の女主人か。
花房下の観客はスポンサーなのか相撲協会の株主か、ともかくいつもの顔が見える。うちの父親も生前、今は亡き玉の海の講演会に入っていたので、テレビによく映っていた。子供だったので、「あっお父ちゃんだ」と無邪気に喜んでいた。
その日は舞の海さんの初土俵の映像が流れたりした。正面の解説が舞の海さんである。初々しい舞の海はやっぱ小さかった。まだ大銀杏も結えてなかった。
大好きだった解説の北の富士さんもお年なのか、姿を見せなくなった。ちょっと残念。
今場所の目玉は十両から上がってきた伯桜鵬、豪の山、湘南の海。
それと大関狙いの3人の関脇。早々と休場してしまった照ノ富士。
なんか心配。ふらついていた。この先のことも考えて、引退もあり、と私なんか思うんですけど。
伯桜鵬の体から発する力がここ二番見えない。手が短いなあと思う。何せ貴景勝ファンですから、手が短いのは気になる。回しが取れないもん。
豪の山は派手ではないけれど、意志の強さが滲み出ている。顔に静かな迫力がある。
困ったことに好きな力士は沢山いる。いつも心配になるのは朝乃山。
勝つと心底ホッとする。昨日は北青鵬に負けてしまった。
みんなが勝負師だと困るけど、稀代の勝負師である白鵬や、テニスのジョコビッチを見習って欲しい。まあねえ、女子シングルスのオンス・ジャバーみたいな選手もいいけど、もう少しずるくてもいいよー。と思うんですけど。
でないと、横綱が近づいてこない。個人的な希望ですけど。
明生も応援しているけど、彼はちょっと古いタイプの相撲取りを目指しているみたいな気がする。しゃあない、自分の道を進んで、という感じかな。
北勝富士や宇良はルーティーンが面白いし、宇良の相撲はトリッキーだ。場を盛り上げるね。
豊昇龍は技のデパートみたいに何でもやるけど、外掛けが上手い。でも、これという決め技がまだない感じ。
照ノ富士を破って静かに快進撃を続けている錦木が面白い。
友達にどの力士が好きか聞いた時、錦木と即答した友達に玄人好み、と言ってたけど、今場所の錦木はなんだか凄い。
舞の海さんによると、いも焼酎をロックで飲むのが好きだとか。
なんかイメージがピッタリすぎる。勝った日は特に美味いらしい。
土俵から降りるとすぐに付き添いの人からメガネを受け取って掛けている。
そうすると、とても強い力士が嘘のよう。
霧馬山改め、霧島になった大関。一体どうしたん?と思っていたけど出てきた。
なんだか感じだけど、霧島って名前じゃない方がいい。
だって、霧馬山はモンゴル出身でしょ。モンゴルって言ったら蒙古馬でしょ。
霧馬山の方が大平原のイメージがあっていいのに。そう思いませんか?
あののんびりした顔がお気に入りです。
一方が勝てば一方が負ける。勝負の世界では当たり前の厳しい世界だ。
アイスを食べながらゆっくり相撲が見られるのって、幸せです。
私もいも焼酎にしたいね。ひっくり返るか。

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