こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

面白い試合は面白い。

2021年11月28日 | NBA雑感
当たり前だけど、そういう試合は観ていたい。
ネッツ対サンズ、ヒート対ブルズ。

私のことは棚に上げますけど、
監督はクレバーでないと困る。
ポポビッチ、スティーブ・カー、サンズのウィリアムズ監督。
ヒートのスポーツストラ監督(なんか間違ってなかったかな?)も頭が良さそう。

日本の政治家も頭が良くないと困る。

元気に暮らしてるぶんには、少々頭が良くなくても問題はない。
でも、リーダーたる人物は頭が良くなくてはわたしが、困る。

それはさておき、ハイライトしか見てませんが
サンズがネッツに勝った試合は面白かった。
サンズの背番号25のブリッジス選手好きだなあ。
デュラントが39点とったけど勝てなかったね。
カイリーは出ていなかった。事情が今ひとつ分からない。
ハイライトですもん仕方ない。
時々つくづく思うけど、みんなシュートが上手い。
どんな選手でもだ。

ブルズとヒートも面白かった。
結局、ヒートの方が一枚上手かも、と思ったけれど
ブルズの選手はみんな楽しそうに動いている、
それにしても、レーカーズからブルズに移籍したカルーソ
シカゴのファンにも受け入れられている。
素晴らしい。地味だけどしっかり得点しているデローザン頑張れ。
気がつかなかったけど、コビーホワイト、髪切ったのね。
良かった。ヒゲが濃くて、髪長いと可愛くないです。
ブルズの監督は誰だったか調べてみよう。

それにしても八村クーン!
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11月の天気。

2021年11月26日 | 日記
今、青空が見えたと思ったら、急に暗くなり
雷が鳴り出し、霰が降ってくる。
このところ、日々こんな感じである。
11月のお天気は荒れます。

今まで朝6時に起きて6時半からラジオ体操が日課だったけれど
暗い内から起きなくてもよくない?とふと思った。
省エネになるし、外が明るい方が起きた時気分がいい。
もう農閑期で、畑仕事もないのでゆっくり起きてもいいじゃん。
ラジオ体操はパソコンでやればいい、と思った。

7時に起きて、 NHKラジオ第1を点けておく。
薪ストーブの火をおこし、温まった部屋でトマトジュースとインスタント甘コーヒーを飲む。
掃除もしながら、ゆっくりストーブの前でコーヒーを飲んでいた。
ラジオからいつもと違う番組が流れる。
有森裕子?ちょっと苦手。
そう思ってラジオのチャンネルを回していたら、ハングル語が流れてきた。
どうやら NHKラジオ第2みたいだ。ハングル語習いたいなんて思っていたから
そこにしておいた。
その後中国語に変わった。実は中国語も習いたいなんて思ったりしたので
ぼんやり聞いていた。すると8時40分にラジオ体操が始まった。
アッラー!やったじゃん。
この時間ならゆっくりラジオ体操ができる。
思わず有森さんありがとうなんて言ってしまった。
何が功を奏すか分からない。

冬休みの日課がこれで決まったね。

今朝、少し気温が高い、と思った。
荒れた天気に変わりはないけど、窓の外を小さくて白い蛾が飛んでいる。
洗濯したり、掃除をしたりしながら、時々ラジオに耳を傾ける。
白い蛾がずっと飛んでいる。
死に場所を探しているのだろうと思った。
その白い蛾を目で追って外に出てみた。
丁度、空に青空が広がっていた。
なんと、沢山の同じ種類の蛾が乱舞しているではないか。
種族保存の法則に従って、相手を探しているのか。
写真を撮ったものの、一枚もちゃんと撮れてなかった。残念。

部屋に戻ったら、ラジオ第一で浜口庫之助特集をやっていて、
ゲストの六角精児が歌を紹介していた。
ストーブの前に座って、残ったコーヒーを飲んでいた。
すると、植木等が歌う「花とおじさんが」が流れてきた。
シンプルな歌詞だけど、短い命の蛾の姿もあって
我等みんな同じ儚い命を生きているんだと実感してしまったのかも知れない。
ちょっと泣けました。植木等の声が沁みました。
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ネタが無い。

2021年11月25日 | 日記
近頃、ブログのネタが無い。
少しづつ NBAから離れていきそうだし、
おばあちゃんはいない。

秋が深まってきた。




何か書きたい。
日本のコロナ感染の減少が謎だ。
その一方で、ドイツやフランスや欧州で感染が拡大している。

私ごときが勉強しても仕方ないけど、
何故、日本が経済的に下降し、
この先に希望が見えないのか知りたい。

日々の暮らしは、夫婦の小競り合いがあっても
何も問題なく、今の所暮らせている。
自分の国を捨てて、難民にならなくていいし、
食べ物はある。
民主主義は行き詰まっていて、世界に専制国家が増えている。
バイデン大統領の後に再びトランプが大統領になったら、
世界はどうなるんだろう。

みんなが考えなくてはいけない。より良い社会の為に。

「ウォーリー」と言うアニメがある。
たまたま見たけれど、世界はほぼ全滅していて
地球上に植物が消えている。

小さなお仕事ロボットのウォーリーが破壊された瓦礫の山で
セッセとスクラップを作っている。
人間は一部が衛星で地球を脱出し、
そこから小さなロボットを地球に送り
植物を探させる。植物が見つかったら、地球に帰ろうと言うのだ。
瓦礫の中に壊れた原発施設もある。

まさかね、そこまで人類が愚かだと思いたくない。
でもね。本当にそうだろうか。

能天気に暮らしていますが、考えなくちゃね。
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楽しそう。

2021年11月22日 | 日記
昨日の晩、旦那はじめ、息子二人、寺の息子二人、それに寺の娘婿と
総勢六人で今年最後のアオリイカ釣りといって
6時半ごろ出かけて行った。
若者たちは、村の倉庫のトタン屋根のサビ落としで一日中頑張り

旦那も陶芸窯の薪作り、家の薪ストーブの薪づくりを完全に仕上げ


かなり疲れてるんではないかと思ったけれど
お祭りみたいなもんだと、気持ちよく見送った。

夜の磯に六人が並んでいる訳で
旦那に写真を撮ってくるように頼んだけれど
息子の観察によれば、
写真など何処へやらで
磯に着くなり旦那はエギを飛ばしていたらしい。
そこは男たちの争いの場なんだろう。

男の子ばっかり。
しかし、話は面白い。
誰かが釣れて、自分が釣れないと頭が真っ白になるらしい。
六人並んで釣竿を垂れている訳だけど、無言で自分の釣りをしているのだ。
頭の中はくるくる回って、あれこれ考えているらしい。
人より大きいのを釣りたいし、人より沢山釣りたいらしい。

結局、一人だけが4はい釣って他はボウズだったらしい。
しかし、翌日になっても争いは続いていた。
1匹も釣れなかった息子がポツリと言った。
アイツは昼間、サビ落としに参加してなかったから、
集中力があったんだ。と。
上の息子がそうは思ったけど、それを言ったら負けになる、と言っていた。
その見解は当たっているかもしれない。
疲れていて集中力に欠けていたのは事実だろう。
旦那が言うには、4杯釣ったエギが全部同じエギだったと言う。
エギとはアオリイカ釣り用のルアーでカラフルなエビみたいな形をしている。

その日はそのエギしか釣れなかったとか。

寺の息子がこの辺りで最大の25センチのアオリイカを釣り上げた。
彼は自慢でそっくり返っていた。本当に嬉しかったらしい。
釣りの話は長い。
底に落とすだの表層を流すだの
専門用語も出てきて、もう私の理解の外である。
どうあれ、釣りの話で盛り上がって楽しそうだ。
旦那も嬉しそうである。
今日は朝から雨で、この先雨が続き、雨の後に気温が下がるとか。
おそらくアオリイカ釣りは終わりなのだろう。
これからはメバル、スズキとなっていく。

夜の釣りは、ちょっと心配になったりするけれど、
いい趣味でありがたい。美味しいです。
でも、海、油断しないでね。

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たまたま大谷君

2021年11月15日 | スポーツ雑感
NHKラジオ第一を点けていた。
そしたら、10時ごろだったか
記者クラブで大谷選手の会見が始まった。


まあねえ、総理の会見にしても酷い訳だし、
それに比べたらかなりマシだったと
私は思いました。
実は普段から大谷君のファンとは思っていないけど
なんて凄いんだ、何でこんな素晴らしい選手が
日本から出てきたのか、と不思議だった。

そして、質問する日本のメディアの人達は
質問する事が嬉しい、という感じだった。
そこには大谷君に対するリスペクトが感じられたし
しょうもない質問もあったけど、
それに対する大谷君の答えが見事だった。

関係あるかどーか、分からないけど
可愛い子には旅をさせる、というのは
大事な事だと実感しました。

私たちは、日本人だし日本人特有の価値観というものが
あると思われる。
特にスポーツ界ではそれが顕著かもしれない。
しかし、大谷君は人間として
まともな感覚で、日本人的慣習ではなく、当たり前に、素直に答えていた姿に
そのまともさに感動してしまった。
人としてまともって、意外に凄い事だと思っている。

若い頃はアメリカに憧れたし、アメリカンナイズと言われた時代もあった。
でも、今のアメリカに幻想はない。
ハリケーンカトリーナで酷い災害に遭った時、
これが先進国か、とビックリした。
こういう我が日本も変わらないかもしれないけど
トランプ氏が大統領になった時、
アメリカの分断や、闇も見えてきた。

大谷君が記者クラブで会見て、外国のVIP並みですよ。
たかが MLBと言えなくもないけど
それを受け入れる日本のメディアの感覚って
大丈夫なのか?
とちょっと思いました。

旦那に言わせると、大谷君は人間離れした特異な存在という事になる。
フィギアの羽生結弦とか、突出した能力を持ち、時として
私たちを異郷に連れて行ってくれるスターもいる。

私たちはスポーツの力が大好きである。
ダルちゃんのファンだし、タティースジュニアのファンだし
NBAのレブロンジェームスのファンだし、
好きなアスリートは沢山いる。

しかし、どうして大谷君というたぐいまれなスパースターが日本から出たのでしょう。
誰か教えて欲しい。



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