こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

ウエストブルック復活。

2014年11月30日 | NBA雑感

 今日はニックスとサンダー戦だ。
 おー、おー早速ウエストブルックのショウタイムだ。
 ダンクを決める時の身体のしなやかさ。
 あの早さについて行けない感じだ。
 アシストもしっかりしてた。
 アダムスがシュートに失敗したボールをリバウンドでとり、
 すぐアダムスにアシストし、アダムスが決めた。
 アダムスも、これ気分いいよね。

 まあねえ、相手チームも色々だから
 今日のように20点差、30点差なんてことばかりじゃないと思うけれど
 デュラントもすぐ復帰して来るから、快進撃が始まるかも。

 それにしても、スーパーだねえ。
 ウエストブルックがベンチに下がった時には
 観客はスタンディングオーベーションで、凄い拍手だった。
 フアンのフラストレーションが吹っ切れただろうね。
 ブルックスHCも顔がほころびてた。
 試合中に笑うなんて滅多にない。
 余程、嬉しかったんだ。
 見ている方も、ホント楽しかった。

 ニックスだけど、トライアングルオフェンスしなきゃいけないの?
 JRスミスがよく分からない、と言ってたらしいけれど
 フィルジャクソンがHCじゃないんだからさ。と思うのである。
 でも、HCに就任した時、フィッシャーはトライアングルオフェンスについては納得づく?
 よく分かってないのに、言っても仕方ないんだけど。まあいいか。

 先日、レブロンのインタビュー番組を見た。
 こちらの年齢もあるかも知れないけれど、レブロンに異性を感じない。
 しかし、レブロンの身体に触ってみたい、と強く思った。
 選手たちの動きは激しくて、選手の身体に接触して怪我をしたりする。
 身体がぶつかった時、レンガにあたったみたいな感触、と佐々木クリスさんが言ってたような気がする。
 そうしてみると、レブロンなんてどんな身体?
 固い岩みたいなのか。そんなんだったら奥さんたちって大変じゃん。
 要らんお世話?失礼しました。
 
 
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気付いたことがある。

2014年11月29日 | 日記

 自分の中で、何がどう変化したのか?
 旦那が個展から帰って来た。
 若い頃は、旦那が個展に出掛ける前と、帰った時の雰囲気がかなり違っていた。
 家に居れば、旦那もわたしの夫だし、おばあちゃんの息子だ。
 しかし、個展は江崎満ワールドが展開する。
 作家だし、芸術家、なんて思う人もいる。
 長い付き合いの人は、変なおっさんとか、面白いおっさんとか思うみたいだけど。
 旦那の中でも、個展での立ち位置が恐らく若い頃とは随分違って来てるだろうと思う。

 若い頃は、わたしの知らない世界をぷんぷん臭わせて帰って来ることに、違和感を覚えた。
 だから帰って来る時は、余分な緊張感があった。
 わたしは、何を守ろうとしてたのか。どこかで被害者意識も強かった気がする。
 気持が揺らいだりするのだ。で、お疲れさま、とかお帰りなさい、とか素直に出て来ないのである。
 ひどい妻である。

 最近の傾向だけど、不思議な程、行く前と帰った時とほぼ同じなのである。
 身の丈で生きている。だから特別女性的な振る舞いもなければ、気遣いが殆どない。
 そのままである。人として、対応してる。
 わたし的には、ホントに楽である。ありがたい。

 簡単に別れていたら、今のこんな関係を経験出来なかった。
 人に自慢出来るような関係とは言い切れないけど、相変わらず、大声で喧嘩するし、相手に対する敬意が足りない。
 わたしたちは、絆があったかどーか、別れることもある、という前提を意識して生きて来た。
 もしかして、歴史、と言うものがあるのだろうか。今は楽である。

 「ねえ、スーパーに大きいアオリイカいっぱい並んでたよ」
 旦那は、昨日の夕方、早速釣りに出掛けた。今年はアオリイカが余り食べられなかった。
 と言っても、それなりに口に入っていたけれど。
 スーパーでアオリイカを見てから、アオリイカもっと食べたい、と思ったのである。
 釣って来た来た。こんな時は大声で「お帰りなさい!」と出る。ゲンキンである。
 
 今朝、持って帰って来た衣類を洗濯した。
 その中に笑えるトランクスが入っていた。
 安藤広重の東海道五十三次の波が見事に描かれたトランクスが入っていた。
 「なんじゃ、これ」と思った。
 飾っておきたいようなトランクスだ。
 友人宅で泊まるつもりがなかったのに、お泊まりして奥さんが出してくれたトランクスとか。
 色っぽい話も近頃サッパリである。
 昔は、わたしが見たことがない下着が入っていれば、それなりにドキドキしたけれど。

 版画の作品や陶器を作業小屋に片付けたり、リストを作ったり。
 以前は、ぶーぶー言いながらやってたけど、生産性がなくなった自分の立場がる。
 相変わらず、文句は言うけど、割合素直になったよ。自画自讃である。
 
 私たちは、妄想妄念から自由になることは出来ない、とエライお坊さんが言っていた。
 だったら、自分に都合のいい妄想するしかない。でも妄想してる、という自覚が大事だと思っている。
 ピゥアに物事が見え難いとしても、出来るだけ妄想に振り回されたくない。
 アメリカで起きた例の事件。
 白人の警官が黒人の青年を射殺して、罪に問われなかった。
 黒人差別の長い歴史と思い込みが引き起こした悲劇だ。
 追い詰められた状態で、冷静な判断ができるかどーか、自信がない。
 でも、そう言った事件を思い込みで法の審判を下す。
 人間が人間を裁くって、ホントに難しい。

 わたしの事で言えば、自分が必死で守ろうとしてた事の、阿呆さ加減に気が付いたのである。
 我々は大したものじゃない。守ろうとしてたものが、高々自分のどうでもいいプライドだったりする。
 プライドは生きるエネルギーだったりするけど、守ろうとしてたものが見えると
 ホントにバカバカしくなったのである。

 面倒なことがなくなった訳じゃない。
 生きていれば、面倒なことばかりだ。
 でも、面倒で当たり前くらいに思えるようになったかもしれない。
 
 おばあちゃんがポータブルトイレを壊してくれました。おばあちゃんは元気です。
 
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キャブスの波。

2014年11月28日 | NBA雑感

 ワイルドワイルドウエスト、という西部劇映画があった。
 キャブスはいい時は、ワイルドワイルドキャブスって感じだ。
 それはレブロンがいるからだろうか。
 決してスマートなチームではない。
 
 ライブでは観られなかったので、今日観た。
 87対113で勝った試合なので、余裕で観られる。
 今だに覚える気がないキャブスのHCの名前である。
 イメージが沸かない名前だったと思う。すみませんね。

 キャブスの勝因は今回ディフェンスの良さかな、と思った。
 勿論、レブロンが29点、ラブが21点、アービングが18点もいいのかな?
 リベンジという思いがあったのか、選手がよく動いていた。
 負け試合の空気を変えるのが、ウイザーズに今期加入したベテラン、ポールピアースの仕事だと思うけど、
 キャブスのHCが思わず笑ってしまったフリースローの入らなさ。ちょっと珍しい。
 ピアースも僕が信じられません、と言う顔をしていた。
 でも、人間だもの。仕方ない。
 多分、これで、ウィザースの空気が下降したカンあり。

 印象に残ったのは、レブロンがドライブしてダンクした時、
 ウイザーズの選手がただ、レブロンをみていたような気がする。
 動きが悪かった、と言うことかな。
 しかも、ジョンウォール、ブラッドリービールが一桁得点だったのである。
 
 第4クォーターの残り4分頃には、もうレブロンもラブもバルジャオもベンチに下がって
 もうでて来なかった。
 今回、去年はカイリーアービングとチームを背負っていたディオンウェイターズ
 がシックスマン賞を狙うと、スタメンでなくなったことを気持良く受け入れていているとか。
 その活躍もあるのか、ベンチメンバーが良くなっているとか。

 ほんとに、ディフェンスは大事だと痛感。
 相手のあることである。いつもいい、と言う訳にはいかないんだろうね。
 最下位のチームを応援し続けるファンの人たちには敬意を感じる。

 勝たないと駄目だから。
 いつも、自分の逃げ場だけは確保するのである。気が多いのはその所為である。
 勝ちゲームは気分がいい。

 ニックスとマブスの試合は録画解除してしまった。
 どうやら、接戦だったみたいだ。
 接戦がおもしろい。残念。

 ブルズのローズは苦労しているね。
 スーパースターであることは間違いないけど、
 チームに中々フィットしないね。
 トムティポドーHCも大変そう。
 あの芸術的な動きがまた見られることを祈る。

 キャブスのヘッドコーチの名前の覚え方があった。
 デビットボーイのデビットにブラッドピットのブラッドだ。
 名前がふたつ並んでいるみたいだ。  
 これで、覚えたかも。デビットブラッドヘッドコーチだ。
 
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チャルマーズ頑張ってるね。

2014年11月26日 | NBA雑感

 久々面白い試合だ。ヒート対ウォリアーズ戦。
 キャバリアーズの勝ち試合をまだ観たことがない。
 でも、そのまま第4クォーターまで続かないのがNBAだ。

 オー!チャルマーズがいいじゃん。
 レブロンの不在を忘れるような全員がいい動きだ。
 ウォリアーズもやっぱりいいチームだ。
 4年間応援してたチームがいいと、嬉しいね。
 前半はホントに面白かった。

 チャルマーズは思いっきりやればいいよね。
 でも、後半ディフェンスで押さえられたのか、タフショットが増えて得点が止まってしまった。
 チャルマーズのスタッツの写真が良くなってホッとした。
 以前は麻薬マフィアみたいな写真で、顔はそこそこ可愛いのに残念、と思っていた。
 反応や動きは凄くいいものがある。しかし、何かが足りない。
 
 小野さんが盛んに気に入っていたヒートの新人のシャバスネイピアと言うポイントガード。
 小さいなあ、と思っていたら185センチだって。
 これはヒートにとっていい材料だ。エニスと言う新人もでて来た。

 レブロンがいる時には余り見られなかったボッシュのレイアップシュートも出た。
 しかし、ウォリアーズにはスプラッシュブラザースがいるのだ。
 エー、これが入るのか。と言うシーンが何度かある。
 ウォリアーズのスティーブカーHCのお気に入り、スペイツがボッシュについていた。
 しかし、ボールを取り合う場面で床に転び、ボッシュが足を引きずる場面があった。
 怪我でなければいいけど。
 甘くないよね。
 初めの動きを最後まで出来ればいいんだけど、
 第3クォーターからが問題なのだ。
 ヒートは、前半に得点差を付けておく必要がある。
 スリーポイントが決まり始めたら、すぐ10点ひっくり返る。
 困った時に出たレブロンが居ないんだからさ。
 今年は、ヒートのHCスポールストラさんの正念場でもあるね。
 意地でも、いい成績を取らなくちゃね。
 
 ペーサーズも怪我人が多い中、少しづつ上がって来た。
 キャブスは足踏み状態だ。
 
 案の定、第4クォーターの後半で得点差がでてしまった。
 ステファンカリーを誉めるしかない。流石です。
 ウォリアーズのディフェンス力は上がっている。

 ヒートはイースタン4位に付けているから、エライ。
 サンダーはウエストの最下位だけど、失点が5位で94.9とか。
 となれば、後は得点が増えればいい訳だ。
 デュラントとウエストブルックが練習を開始したとか。

 わたし的には、動きがいい試合が好きだな。
 選手も大変だとは思うけど、それがいいんだもん。
 文句なく動きのいいチームは去年まではスパーズとブルズが突出していた。
 今年は、若手が台頭して来て、それも動きが良くて嬉しいね。

 NBAにはまるのもいいけど、なんか疲れる。でももう止まらない。
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散髪。

2014年11月25日 | おばあちゃん
 
 今日、そんなに寒くないし、薪ストーブは焚かなかった。
 でも、おばあちゃんが出て来てストーブにあたろうとする。
 それを口実に薪を焚く事にした。

 おばちゃんは道中着で登場。
 なんかやる気感じるね。
 
 インスタント甘コーヒーが大好きである。
 
 先日からおばあちゃんの髪が伸びたのが気になっていた。
 ストーブも温まって来たし、髪を切ることにした。
 しかし、髪を切るはさみがない。
 旦那が個展に髭を切る為に持って行ってしまっていた。
 しかし、折角やる気になったのである。
 段ばさみしかない。でも、もう止められない。

 このところ、朝はレディガガやマイケルジャクソンをステレオで鳴らして掃除をする。
 しかし、おばあちゃんにガガは気の毒だ。
 我が家には歌謡曲のCDが2枚ある。おばあちゃんは都はるみが嫌いなので、
 八代亜紀にした。坂本冬美のCDも欲しい。テレサテンも一枚欲しい。
 ともかく、今日は八代亜紀である。
 「八代亜紀知ってる?」
 「知ってるよ」と言う。
 イントロが流れたら、おばあちゃんはふっと鼻で笑った。

    お酒はぬるめの燗がいい
    肴はあぶったイカでいい
    女は無口なひとがいい
    灯りはぼんやり灯りゃいい
    「舟唄」である。いいなあ、今度カラオケに誘われたらこれ唄おう。

    寒い夜汽車で 膝をたてながら
    書いたあなたの この手紙
    文字の乱れは 線路のきしみ 
    愛の迷いじゃないですか
    「愛の終着駅」

 ガガもだけど、おばあちゃんには遠い世界だ。
 「あんた豆に動くね」
 と誉められた。
 
 最後には紙切りばさみで仕上げた。
 これで、いいでしょ。
 おばあちゃんには美空ひばりの「越後獅子」か「リンゴ追分」がいいかもね。

   
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