こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

知らなかった。

2023年08月23日 | エンターテインメント
ワールドオブダンス(アメリカ)で5年連続して日本のチームが優勝してるなんて。全く知らなかった。
以前フランスの双子のダンサーレスツインズの動画にハマっていた時、
ワールドオブダンスをよく見ていた。
どこでいつの間に、日本のダンサーのレベルがこんなに上がったんだろう。
ブレイクダンスの日本のダンサーが凄いことは聞いていた。
アバンギャルディに驚き、同時に振付師のレベルの高さにも驚いた。
今年優勝した Kirameki⭐️glitterの凄さは鳥肌ものだった。
気になる人はYouTubeで見てください。凄いです。
インド映画「 RRR」のマッテューダンスも痺れたけど、あの高速ダンスは CG
ではないのか、と思ったりした。Kiramekiのダンサーの年齢はかなり若そう。
高速ダンスが生のダンスな訳で、旦那と55インチのテレビで見て仰天した。
中毒になりそう。ほんとに凄い。
阿波踊りも素晴らしい。高校生のダンスも素晴らしい。私の知らない所で日本のダンサーが躍動している。
日本発の素晴らしいミュージカルできるんでは?
そしてブロードウェイに殴り込みして欲しいね。と興奮して思った次第です。

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衝撃のアバンギャルディ。

2023年08月13日 | エンターテインメント
夜、ツラツラと、TikTokの踊りの動画を観ていた。
楽しい動画が多く、海外の信じられない子供達のスーパーぶりに口がアングリ。
そしたら、突然アバンギャルディの動画に出会った。
旦那が少し前から高校生のダンスの全国大会をよく録画するようになった。
それをみると、レベルの高さにびっくりする。
ミュージカル好きなので、集団のダンスシーンが大好きで、日本の阿波踊りなんかもすごいと思って、よく動画を観ている。ダンスとは言わないかも。
それにしても、日本人てこんなにダンスが上手かったのか、俄かに信じがたい。
何せ、菊池一夫演出の「風と共に去りぬ」なんてかなり昔の舞台くらいしか知らない。
マイケルジャクソンには「THIS IS IT」で出会い、そこからハマってBDを集めた。ダンスはフレッドアステアに出会ってからずっとアメリカのものだった。
「ウエストサイドストーリー」で衝撃を受け、サウンドトラックのレコードを買って、歌はほぼ覚えた。ダンスも真似した。
マイケルジャクソンのミュージックビデオ「ゴースト」を見たくてWOWOWOを契約した。ともかくダンスを見るのが大好きである。
そこへアバンギャルディに出会った。やばい、何これ?
なんとなくだけど、あの大阪の高校?て言う感じがした。
いくつか動画を観ていて、コロッケ?テイストか?と思った。
やっぱりそうだった。コロッケに指導を受けている動画があった。
コロッケ氏は未来のエンタメということを常に意識していたとか。
こんなおかしいダンス集団がいたなんて、
びっくり、しかも楽しい。未来のエンタメ?
女子高校生の制服に黒い靴下、白いブラウス。
確かに、身体の美しさにおいては西欧人には敵わない。
太いふくらはぎをさらに強調する制服と靴下。そこから醸し出される思わず笑わずにおれないユーモア。すっかり魅了されてしまった。カモメが飛ぶシーンが大好きである。この振り付けは凄い。
日本人の体の特徴を最もかっこよく見せる阿波踊り。
それとは確かに違うこのアバンギャルディの何かを捨ててる感じ。
凄く面白い。要チェックです。
なんか楽しくなってきた。
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北米上陸。

2023年07月29日 | エンターテインメント
いよいよNBAの本場、アメリカに「THE FI RST SLAMDUNK」上陸。
先行上映は260人の映画館。そこで盛り上がったというけど、
日本人じゃないの?
サンズに行った渡邊雄太君もみたいと言っていた。
多分、日本人なら泣くはず。
アメリカの反応が楽しみ。レブロンジェームスにも観て欲しい。
漫画が出た時、日本のバスケ界は盛り上がって、我ら田舎の畑でも、
ダムダムダム、っておばさんが言ってたんだから。
若い時には漫画を読んでいた旦那だけど、すっかり漫画と離れていた旦那にも
無理むり読ませた。
原作、監督、脚本の井上雄彦さんは昔からレーカーズファンと言われている。
ちなみに、アメリカの俳優、ジャックニコルソンもレーカーズファンだった。
私は、ビックマーケットのロサンゼルスのレーカーズっていまいち好きではないけど、ハチ村が行ったもんね。応援しないわけにはいかない。
言っておきますけど、桜木花道、流川、亮太、三井、赤木は身体的にはレブロンだし、カワイレナードだし、コービーだからね。みんなNBA,へ行けます。
カナダ、フランスにも上陸とか。
楽しみ。
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血が踊るインド映画「 RRR」観てきました。

2023年06月08日 | エンターテインメント
先日、下の息子が、私が貸した刈り払い機を返しにきた時、珍しく熱のこもった映画の話を聞いた。寺の3男にしつこく勧められて観に行ったらしい。
随分前に寺の長男が福岡から帰ってきた時、帰りに見た映画がすごく面白かったと力説していて、しかしもう金沢では上映してない、と思い込んでいた。
ロードショーは去年の10月だったらしい。
息子は少し前に深夜上映で見たらしい。深夜じゃ無理だな、と諦めかけていた。
でもよく調べたら、昼の12時15分から上映の映画館を見つけた。
8日が最後の上映とか。たまたま時間があったし、インド映画好きの仲間に声をかけたけど、忙しいと断られたので、ともかく金沢まで昨日バスで行く事にした。
我ながらフットワークが軽い、と思った。これは若い頃の映画好きのお陰かも。
初めての映画館なのでタクシーに乗った。運転手さんが「踊るマハラジャ」を見た事があると言ったので驚いた。金沢と能登では空気が違う、と言い、能登に自分は運転手だけど、バスで行くのが好きだと言っていた。いつでもどーぞと言ってタクシーを降りた。そこはユナイテッド・シネマという映画館だけど、私の大嫌いなテレビのコマーシャル「やっぱ DSG」というパチンコ屋の一角にあった。へーと思いながら映画館に入った。中は割合大きくて、前から5列くらいの席にした。大体、かぶりつきくらいが好きである。歌舞伎の「女殺し油地獄」玉三郎と片岡孝夫(?)の舞台を若い頃観に行ったことがある。何やら油のようなものの中で、のたくるとかで、ビニールシートをあてがわれた。それでも前の席なので、しぶきを感じた。話が逸れてしまった。
映画が始まるまでが長い、場内が暗くなって、いよいよ来た、と思った。
この二人が主人公です。まあいいか。イケメンが好きだけど。
これを書きながら、もう一度観たい、という思いが沸々と湧いてきた。
少し前の「ファーストスラムダンク」の時もそうだけど、何回も見られそうな気がする。50回以上観た人がいるらしい。
しかし、英国では受けないと思う。植民地支配をしていたんだから悪く書かれても仕方ないけど、英国人酷い、て感じ。
上映時間3時間というけど、長く感じなかった。今のインドだからこれほどの映画ができるんだと実感した。国のエネルギーが上昇している感じ。
それにしても、ラグビー選手のようなオッサン二人が凄い。
若ければ子宮にずんずんくる迫力って言いたいけど、私だって血が湧き立つような笑いと感動があった。エンタメ、ここに極めりって感じ。
とにかくワヤです。面白すぎる。
まだまだひきづっている人達がいるらしいので、何処かでまた観られるかなあ?
昨日の館内は観客まばらでした。金沢では限界でしょうか。
いやー映画はいいなあ。
コメント (2)
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とうとう観た「ファーストスラムダンク」

2023年03月18日 | エンターテインメント
突然、「ゆーこちゃん18日空いてる?スラムダンク観に行かない?」
と突然の E子女子からのお誘い。「行く行く」と今日行って来ました。
初めに宮城亮太の話が始まる。
そして、スケッチで一人づつ書かれ、5人になり、やがてカラーに変わった映像と共に、音楽がずんずんとなり始め、その瞬間涙がつーと流れた。
漫画でも最後に描かれた山王工業との試合が始まる。漫画は全巻読みました。
わたしはなんと言っても桜木花道が好きです。あのアホさが堪りません。
思わず、拍手という場面が何度もあり、一人で手を叩いていたけど、E子女子にたしなめられた。
昭和生まれで、映画館で拍手したこともあり、若い頃、銀座の並木座という映画館で高倉健や藤純子のヤクザ映画を見ており、上映中に高倉健が出てくると
「待ってました」なんて掛け声があったりした時代があったのです。
以前も映画館で手を叩いてしまったりしたわたしです。でも現在は手を叩いてはいけないんですって。日本て、管理され過ぎてる。
思い切り楽しむっていいじゃん、と思う。ポップコーンをバリバリ食べたり
ガサガサ音がするのは困るけど、感情表現まで規制されるなんてつまらない。
それはともかく、 NBAの大スターのレブロンジェームスみたいな筋肉モリモリの体が大音声の音楽と共に動くのは大迫力だった。みんなNBAへ行けるよ。
バスケットを愛してやまない、レーカーズファンの井上雄彦氏のスラムダンクをアメリカで上映してほしい。レブロンに見て欲しいなあ。
いやー本当に楽しかった。もう一度観たくなるのは何故なんだろう。
もっと試合を見たいのかもしれない。
ここに出てくる人物たちは何故か大谷翔平に通じるんだよね。
どっから見ても大谷翔平は漫画の主人公みたいなのだ。
この時代、我らはヒーローを求めているのかも。
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