韓国の巨匠、ボンジュノ監督映画鑑賞の後、
俄然ラブコメが観たくなった。
恋愛映画については
古いのであるけれど、「逢引」デビットリーン監督
「ローマの休日」ウィリアムワイラー監督
「旅情」監督の名は忘れたけれどキャサリーンヘップバーンが
アメリカのOLでイタリアに旅行して素敵な男性と出会う話
などを観て以来、終わっていた感があった。
それから時は経ち、「プリティウーマン」が出てきて
メグライアンとビリークリステルの「恋人たちの予感」を観て
ふーん、いいじゃんと思っていた。
今回、WOWOWで「恋するクリスマス」と称して
ラブコメを何作か放映してくれた。
で、色々みることができた。
何たって、最後はハーピーエンドで楽である。
少し前からロマコメの帝王ヒューグラントも気になっていた。
そしたら「トゥーウィークスノーティス」を放映するという。
それが23日でやはり、と思ったけどクリスマスイブは「ユーガットメール」だった。
改めて「ユーガットメール」を観たけれど、
やはりダントツに素晴らしい。
ベッドシーンを入れないのがラブコメの王道かもしれない。
いやー、前にも観たのに泣きそうになるのだ。
そこはメグライアンという女優の人間的魅力が大きいのでは
と思った。彼女の相手役にはトムハンクスが合っている。
「めぐり逢えたら」もまあまあ良かった。
派手ではなく、センスが良く、色気はなく、人間として普通な感じ。
メグライアンがラブコメの女王と言われるのは全くもって正当な評価だ。
一方ロマンティックコメディの帝王のヒューグラントも
文句ない。女性のいうことを聞いてくれそうな感じや、
時折とても冴えなかったりして、女性の母ゴコロをくすぐる。
サンドラブロックも色気はない。しかし、女優としては一流なのかもね。
「トゥーウィークスノーティス」も面白く観た。
ドリュウバリモアと共演した「ラブソングができるまで」を観たけれど
ミュージッシャンとして歌う姿はなんか笑えた。
この映画の撮影中にパニック症になったとか。
私生活をちょっと想像したけど、子供さんは何人かいるものの
最近結婚したばかりとか。
何だろう、我らをいい気分にさせてくれるスターなんだと思う。
ご苦労さんです。
本人の思いはどうあれ、楽しませてもらってます。
キャメロンディアスの「メリーに首ったけ」も観たけど
ベンスティーラーが歯の矯正をする青年で出てきて
びっくりだった。ディアスにはメグライアンやヒューグラント
のような軽い悲哀が無い。
ケイトハドソンも可愛いくていいけど
マシューマコノヒーに抱かれて溶けそう
と言ったセリフを聞いて、かって若かりし頃
男性に抱かれて、そんな気分になった事があったのを
思い出しました。
若い方々、今ですよ。燃えてみて。
日本映画で「9月の恋に出会うまで」というのを見た。
アメリカ映画と違う新鮮さがあった。
高橋一生と川口春奈である。
それも面白く見た。
さて、冬休みである。
本を読もうかな、と思うのである。
俄然ラブコメが観たくなった。
恋愛映画については
古いのであるけれど、「逢引」デビットリーン監督
「ローマの休日」ウィリアムワイラー監督
「旅情」監督の名は忘れたけれどキャサリーンヘップバーンが
アメリカのOLでイタリアに旅行して素敵な男性と出会う話
などを観て以来、終わっていた感があった。
それから時は経ち、「プリティウーマン」が出てきて
メグライアンとビリークリステルの「恋人たちの予感」を観て
ふーん、いいじゃんと思っていた。
今回、WOWOWで「恋するクリスマス」と称して
ラブコメを何作か放映してくれた。
で、色々みることができた。
何たって、最後はハーピーエンドで楽である。
少し前からロマコメの帝王ヒューグラントも気になっていた。
そしたら「トゥーウィークスノーティス」を放映するという。
それが23日でやはり、と思ったけどクリスマスイブは「ユーガットメール」だった。
改めて「ユーガットメール」を観たけれど、
やはりダントツに素晴らしい。
ベッドシーンを入れないのがラブコメの王道かもしれない。
いやー、前にも観たのに泣きそうになるのだ。
そこはメグライアンという女優の人間的魅力が大きいのでは
と思った。彼女の相手役にはトムハンクスが合っている。
「めぐり逢えたら」もまあまあ良かった。
派手ではなく、センスが良く、色気はなく、人間として普通な感じ。
メグライアンがラブコメの女王と言われるのは全くもって正当な評価だ。
一方ロマンティックコメディの帝王のヒューグラントも
文句ない。女性のいうことを聞いてくれそうな感じや、
時折とても冴えなかったりして、女性の母ゴコロをくすぐる。
サンドラブロックも色気はない。しかし、女優としては一流なのかもね。
「トゥーウィークスノーティス」も面白く観た。
ドリュウバリモアと共演した「ラブソングができるまで」を観たけれど
ミュージッシャンとして歌う姿はなんか笑えた。
この映画の撮影中にパニック症になったとか。
私生活をちょっと想像したけど、子供さんは何人かいるものの
最近結婚したばかりとか。
何だろう、我らをいい気分にさせてくれるスターなんだと思う。
ご苦労さんです。
本人の思いはどうあれ、楽しませてもらってます。
キャメロンディアスの「メリーに首ったけ」も観たけど
ベンスティーラーが歯の矯正をする青年で出てきて
びっくりだった。ディアスにはメグライアンやヒューグラント
のような軽い悲哀が無い。
ケイトハドソンも可愛いくていいけど
マシューマコノヒーに抱かれて溶けそう
と言ったセリフを聞いて、かって若かりし頃
男性に抱かれて、そんな気分になった事があったのを
思い出しました。
若い方々、今ですよ。燃えてみて。
日本映画で「9月の恋に出会うまで」というのを見た。
アメリカ映画と違う新鮮さがあった。
高橋一生と川口春奈である。
それも面白く見た。
さて、冬休みである。
本を読もうかな、と思うのである。