こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

何故負けた?

2018年05月30日 | NBA雑感

 何故ロケっツは負けたのか。
 試合を観ながら検証した。
 
 

 第1クォーターをみる限り、ロケっツは強かった。
 
 
 早々とクレイトンプソンがスリーファウルとなった。
 デュラントの真剣な顔をみれば、試合に対する緊張は伝わる。
 アメリカではNBAの放送では歴代2位の視聴率だったとか。
 視聴者数は最高1800万人だったとか。
 分かるなあ。皆試合が面白くなると、期待したのだろう。

 グリーンが激しい口調でデュラントに詰め寄る。
 真剣に見過ぎて,メモをとり損なった。
 前半はともかくロケッツが良くて、「何故負けた?」とブツブツ言いながら見ていた。
 そのうち旦那もやって来て、何やら言っている。

 面白い場面は沢山あった。
 ジョーダンベルがまた抜きパスでカリーのアシストをし、
 スリーを決めた。
 ロケッツ、27本のスリーが入らず、トヨタセンターの空気がシューんとしていた。

 ウォリアーズの後半のディフェンスが良くなったのか。
 緊張からか,スリーが入らないワースト記録らしい。

 いつものように第3クォーター、第4クォーター、ウォリアーズのデュラントやカリーが得点をし始める。

 空気を変えた理由のひとつに、ジェームスハーデンのファウルをとるあこぎなプレーが2度続けて出たこと。
 多分だけど、リーダーたるもの、あそこで2度続けて出すって、白鵬と同じで品格に拘る。
 
 

 それでも、ゴードンとタッカーは頑張っていた。
 
 
 残念だけど、クリスポールの夢も消えちゃったね。

 終わった後,ハーデンはさっさとロッカーに戻って行った。
 気持は分かるけど、リーダーとしてそれは駄目だよ。
 来期,ロケッツはどうなるのか。今からトレードが色々気になる。

 4年連続してキャブス対ウォリアーズのファイナルだ。
 
 奇跡が起こらないかな。
 キャブス優勝とか。

 正直、新しいファイナルが見たかったなあ。
 贅沢か?
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NBAドラマに感動!

2018年05月29日 | NBA雑感

 冷静に考えたら、ボストンセルティックスの方が有利に見える。
 ボストンはバランスが良いし、見事なバスケットチームだ。
 なのに何故勝てない。

 井戸端のサンキューさんの言葉がある。
 戦術レブロン、あんなのバスケじゃないし。
 そうだよね、ボールを持ったらひとり走ってリングに向かって行くレブロン。
 時にはラブからのカウンターパスを受けて。

 ラリーナンスJr.、身体が柔らかいね。いいなあと思ったけどディフェンスが今ひとつ。
 いざとなると,トンプソンか。
 昨日はジェフグリーンが頑張った。

 マーカススマートが言ってたとか。
 今日は泥にまみれても、血を流してもやらなければならないという覚悟だとか。
 スマートガンバっていた。
 マーカスモリスの双子のお兄さんマーキーフ(ウィザーズ)が応援に来ていた。
 しかし、モリスはレブロンの担当だけど、昨日はテイタムがレブロンにしっかりついていた。

 第2クォーターだったかな、JRがスリーを決めた時、スティーブンスHCはすぐタイムアウトをとった。
 ダブルチームでいってしまって、スリーを決められた場面だった。

 初めはFGがかなり低かったキャブス。
 ジェフグリーンとジョージヒルって、同じ種類の目の表情がある。クール。

 昨日はロジアーが来なかった。彼が空気を変えて突破するのに,全く来ないのだ。
 カイリーアービングがいたら,とちょっと思った。
 カイリーはクラッチシューターでもあるし、レブロンとやり合うのも見たかったなあ。

 しかし、テイタムがレブロンの前でダンクを決めてレブロンにぶつかり吠えた。
 その時のレブロンの表情が面白かった。
 蚊に刺されたようなような軽い表情だった。

 西の決勝の面白さに比べると、ちょっとね,と思う所もあったけど
 テイタムがスリーを決めて逆点してTDガーデンは盛り上がった。
 すぐにジェフグリーンがスリーでお返し。
 またまた空いた所でトンプソンがシュートを決めた。

 ボストンにディフェンスの穴があるような。
 疲れたのか。
 しかし,テイタムは果敢にレブロンに向かう。

 タロンルーはレブロンを休ませる為にタイムアウトをとった。
 第4クォーター残り2分。
 モリスが両肩を押さえてディフェンスしたのに、レブロンシュートを決める。しかもアンドワン。
 TDガーデンは静まり返った。

 マーカススマート、ジェイソンてイタム、ホーフォード、ジェイレンブラウンの顔に
 闘争心が消えていた。その表情を見た時,何だか涙が出た。
 負けを確信してしまったのだ。
 スポーツ選手って、地獄と天国をみる訳で、精神力が培われると思うな。
 
 こういう時にどんな言葉を交わすのか、誰か取材して欲しいなあ。
 何を言っているのか,凄く知りたい。

 NBAの試合を観て泣いたのは2回目だ。
 初めはクリーブランドの優勝時、そして今回。
 
 
 
 
 

 おまけですが、レブロンがカンファレンスの優勝のコメントの時である。
 横になって休んでいたレブロンが起きだして喋り始めた。
 すぐ横に今年ジャズから移籍して来たロドニーフッドがいた。
 レブロンのコメントは、手を抜かずに真摯にどれだけ頑張れるか、というような内容だったと思う。
 フッドは変にプライドが高いみたいで
 ゲームで負けが決まった時にコートに出るように言われ、拒否した事件があった。
 彼はスラッシャーといっていいのかな、得点力のある選手である。
 しかし、ジャズから出された訳で、自分の置かれている状況をよく理解してないのでは
 と思った。しかし、わたしは個人的に言うと,フッドの顔が気に入っていた。
 レブロンの顔をのぞき見るような表情、口を押さえていた事などで想像するに
 彼は、反省していたのでは,と思った。
 その表情は,まるでレブロンの息子のようでもあった。

 最近テレビでドラマを見なくなったけど、
 NBAのドラマ、堪能しました。
 まだ2回は見られるね。

 クリスポールは今日出るのか。
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キャブス勝っちゃったじゃん。

2018年05月28日 | NBA雑感

 まだ試合は観ていませんが、NBA,comで状況は把握していた。
 友だちがお昼を食べに来て、話が盛り上がり、
 その後でスコアを確認。
 アラー勝っちゃったじゃん。て感じ。
 ブラッドスティーブンスHCのコメントが面白かった。
 「今シーズンを迎えるにあたって設定した目標は、可能な限り
 彼にエネルギーを使わせる事だった。
 シリーズの大半を通じて実行できたと思うが、
 それでも35得点を決められてしまった。まるでジョークだ」

 今シーズン、正直、正真正銘キングコングです。
 ドラミングこそしなかったけれど、顔がコングだった。
 だから好きなんだよね,レブロン。
 今頃キャブスならぬレブスとか言われているとか。
 もういいよ、なんてふざけた事言ってはいけなかったのでした。
 トコトンやるのでした。彼は。
 明日は午前2時からの録画放送だ。
 早く寝て、2時に起きよう。

 ロケっツ頑張れー1
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お騒がせアーサー。

2018年05月26日 | 日記

 今月の18日の金曜日だった。
 アーサーがオシッコをする格好をするものの、しかも所かまわず。
 どうやら尿が出ないみたいなのだ。
 その行為を繰り返すばかりで、わたしの部屋を歩き回っていた。
 お陰で寝られず、下の居間の炬燵でカンちゃんと一緒に寝ていた。
 
 アーサーは恐らく尿路結石と思われた。フグリを触ると,固い物があった。
 そこを少し触ってみたけど、そのあと沁みるようにほんの少し尿が出たけど
 獣医さんに連れて行った方がいいだろうと思った。
 尿が出ないと尿毒症になって命を落とす危険がある。
 でもなあ、かなり以前、目やにが止らず、病院に連れて行こうと思ったら、
 大暴れして2階から落っこちてしまった。
 それ以来、アーサーは何かあっても病院に連れて行かないと決めたのである。

 旦那が山口県の宇部で個展をしている時、拾って来たのがアーサーである。
 生粋の野良猫の赤ちゃんで、普通、最後に生まれて乳を飲む事も出来ず、死ぬ確率の高い猫だった。
 しかし、個展会場の近くのおばさんがその子猫を助け、どういうわけか、その子が江崎家にやって来る事になったのである。
 しかも、途中、一泊してきた友人の家の炬燵の中で下痢便をしたらしく、『ビチクソアーサー』なんて嬉しくない名前をつけられたのである。

 それでも、アーサーは我が家ですくすく育ち、生まれてもう10年になった。
 
 朝起きたら,部屋の中にアーサーの姿はなく、帰って来たら病院に強引に連れて行こうと思った。
 身体が強く無さそうだったけど,10年も生き延びて来た。
 外で何をしているか分からないけど、よく傷をして帰って来たし、
 全身ビショビショで帰って来た事もある。
 何度か,もう帰って来ないか,なんて思ったこともあったけど、その都度帰って来てた。
 しかし、今回これでいよいよか,とも思った。
 
 


 妻のオレコとはよく一緒に寝ている。
 
 どっちかと言えば,オレコの方が強い。
 オレコも拾って来た猫だけれど、1度出産させて,避妊をした。
 その時生まれたのが、コテツ、サンダー、キクチヨである。
 雌2匹は貰い手があり、雄3匹が残ったのである。
 そのうち2匹は姿を消し、今はキクチヨのみとなった。

 2日経ってもアーサーが帰って来ない。もしかして命を落としたか,とも思った。
 しかし、A子女史に「アーサー見かけなかった?」と聞いたら
 「昨日山から降りて来るのを見たよ。元気よかったよ」とのこと。
 
 3日目の深夜2時頃だった。もの凄い臭さに目が覚めた。
 ベッドから,アーサーが見えた。臭い,何だこの匂い、と思った。
 眠くて起き上がれない。アーサーはすぐ姿を消した。
 わたしは又寝てしまったけど、朝起きてとなりの部屋を見たら、ビニールシートの上に2カ所、茶色い液体があった。
 拭き取って匂いを嗅いだら,深夜臭かった匂いと同じだった。
 オシッコがわずかでも出ているのか,と思った。

 その日,ゴミを捨てようと車に乗って家から5メートルいった所で,急いで走り去るアーサーを見た。
 それは笑える程,元気のいい姿だった。ちょっとホッとした。

 次の日、夜パソコンを触っていると,アーサーが部屋に入って来た。
 あれ?なんか落ち着いている。あちこちしっこされたら困ると思って慌てたけれど
 わたしのベッドの上で寝ようとする。
 うん?尿路結石治ったのか?
 餌を食べたらすぐ横になって寝ようとしている。
 しかも,臭くない。

 良かった,ともかくオシッコは出るのだろう。
 野良はどっか強いのかもね。
 綺麗だった頃のアーサーである。
 
 
 さっきまでわたしのベッドの上でオレコと寝ていたアーサーである。
 振返ってアーサーを眺めていたら、椅子の背にシャーッとマーキング。
 あの心配はなんだったのか。いつもなら怒るけど、今日はアララで済ました。
 なんだかね。大変よ、ほんと。

 
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ロケっツの強さって?

2018年05月26日 | NBA雑感

 午前中に畑仕事を終え
 2時からテレビの前に陣取って、試合を見られる幸せよ、とひとり喜ぶわたし。

 佐々木クリスさんに言わせると、ウォリアーズのパスが回ってないらしい。
 それだけ、ロケっツのディフェンスがいい、ということか。

 ウォリアーズはシュートしてるのはデュラントだけ。
 ターンオーバーが多い方が負けているらしい。
 FG%が低くても勝つセルティックスってどうなんだろうね。

 カペラグリーンにファウルとられて、お返しにグリーンのシュートをブロックですぐ止めた。
 やるねえ。
 ハーデンシュート中々入らず。
 ロケッツの短めフィジカル強いトリオが頑張っている。ポール、ゴードン、タッカー。
 勿論スマートなアリーザもだけど。
 ウォリアーズはケボンルーニー、クック、ベルが出ている。
 
 ゴードンの突破見事。
 めまぐるしい攻防だ。なんて面白いんだろう。
 ウォリアーズってもっと強かったんではないのか。
 おかしい、強く見えない。
 ロケッツのの選手の献身的な動きが目立つ。
 ジェラルドグリーンもしっかり自分の仕事をこなしている。
 確か、スリー2本入れて,ブロックし、ハーデンと交代した。

 しかし、レベル高いなこの試合。
 ハーデンやっと6点。
 タッカー、スピンムーブでシュート決める。
 こんな凄い選手だったのか。苦労してるらしいよね。
 ポールとは幼馴染みでもあるらしい。大学で道を違えたらしい。
 その二人が一緒にリングを狙っている。

 ハーデンのドライブのスピードが凄い。
 デュラント意地のシュート。
 トンプソンも始めてのスリーで7得点。

 なんかバタバタしてるウォリアーズ。大丈夫か。

 ここで来客でした。
 やれやれ、ここまででした。
 
 怪我をしない方が勝つかもね。
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