こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

アリーザ君久しぶり。

2020年01月30日 | NBA雑感
ロケッツから居なくなって、サンズに行ったような、その後、
キングスに行ったような、姿が見られないじゃん、と思っていた。
最近のロケッツはディフェンスが厳しいし、アリーザとべバリー出すからだ
と思っていた。あの時、優勝を狙うべきだったんだ。
しかし、ハーデンどしたん?このところ変じゃん。
もしかして、どのチームにもハーデン対策委員会ができて
ファールをもらいにくいとか。
もしかして、 FGが28パーセントくらいでも40得点とったりするらしいから
そういう自分に疑問符でも感じちゃった?それとも移籍考えている?

今日の試合は、ポートランド、パスが回らないと初め不満タラタラの私。
カーメロが悪いんか、と思ったりした。
フリーでアリーザが手を挙げているのに、誰も見ないし、
それぞれがボールを握っている。離せよ、と偉そうに叫ぶ私。
しかし、優秀なディフェンダーのアリーザがハーデンのディフェンスを頑張っていた。
しかも21得点だよ。偉いなあ。
言っておくけど、確かコービーと一緒にレーカーズにいた時
アリーザは優勝リングを手にしている筈。
相変わらずシャープな体で献身的に動く。素晴らしい。
こういうの贔屓目かしら。

ホワイトサイドもリバウンドよく取ってた。
リバウンドは大事。かってトムシポドーがブルズのコーチで
ノアなんかが居て、ローズは怪我で離脱してたけど、
ジミーバトラーやタージギブソンもいて
ともかくリバウンドが大事みたいな感じでリバウンドを沢山取ってた時から
リバウンドが大事、と刷り込みさせられた気がする。

マッカラムもボール持ちすぎ。
それでも、ポートランドが勝った。
リラードが初めてトリプルダブルを取ったとか。
36得点、10リバウンド、11アシストとか。
ハーデンは今日も18得点。変。

佐々木クリスさんがウエストブルックのことを
スタミナが無尽蔵で、人造人間みたいだと言っていた。
確かにね。彼には不調はないのかも。
それにして、ハーデンちょっと気になります。

コービーの事をいいと思った事がなかった私です。
彼が大活躍していた時期 NBAを見ていなかったのである。
でも、引退してからの穏やかな表情や、大坂なおみとのツーショットなんか見て
いい感じはしていた。
あの時なぜ?ヘリコプターだったのか。そういうのはとても悔やまれる。
残念だね。でも、色々な動画を見るにつけ、なんて幸せな人だったのか、
と思えて仕方ないです。
息子はコービーと一緒に気持ちの上でだけど、バスケットをしていたのでしょう。
かなりショックだったようです。


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牙城を崩せ!

2020年01月30日 | テニス雑感
ナダルの若い頃は、本気で応援していたけれど
若手の台頭が待たれる今、やはりティーム応援になる。

第1セットから重苦しい空気が漂う。密度が濃い。
1時間8分の攻防でティームがタイブレークを取った。
ナダルの渋い顔を久しぶりに見た。
前からナダルを破るのはティームとなんとなく思っている。
私的には、ジョコビッチを破るのはメドベージェフで
フェデラーを破るのはチチパスと思っている。
今大会、ラオニッチが調子いい、と聞いていたので期待していたけれど
あっさり、ジョコビッチに負けてしまった。
残念ながら、錦織世代は色々な面でビッグスリーが復活してきた時期で、
奮闘したけど、なかなか結果が出なかった。
今、と思っている。
ティームはコーチが変わって結果が出てきたらしい。
今回見ていて、メンタルの強さが感じられた。
正直、ちょっと見ているだけではティームのバックが素晴らしいことがよくわからない。
でも、ナダルがティームのバックハンドを警戒してショットやサーブを打っていると聞くと  
フーンと思う。ナダルもティームもボールにスピンがかかるらしい。
弛まぬ練習で身につけるんだろうね。みんな凄いなあ。
スポーツ観戦が好きだけれど、どれもこれも深く読めていない。
しかし、楽しめるのはなぜだろう。
スーパーショットが決まる時は、見ていて気分がいい。
読みが浅くて、ショットが決まらなかったり、
ちょっとした力の入れ具合でアウトだったり、
コードボールが相手方に入った時は、ラッキーとしか言いようがない。
今回の試合はコードボールがことごとくティームの味方となったのは不思議。
でも、第4セット、マッチポイントを逃した時、ティームは悪魔がいた、と言っていた。
マッチポイントを逃す時、色々な選手で見る事があるけれど、
その悪魔は本人の中にいるんだろうね。
勝つ瞬間て、妙な軽さがある。

グランドスラムで初めてティームはナダルを破った。
悔しいけど、お互いの健闘を讃え合う。

実はその時、彼らは相手にどう言った言葉をかけるのか、それが知りたい。
試合は言えば人生の縮図のようにも思える。
ティーム君良かったね。
旦那が面白いことを言っていた。
ビッグスリーが面白く感じられないのは、勝つマシーンのような気がするとのこと。
効率よく勝つ事が経験によって裏打ちされている所からくるんだろう。と。
成る程ね。
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豪栄道の笑顔。

2020年01月30日 | スポーツ雑感
昨日、ヤフーニュースの映像で、豪栄道の笑顔を見た。
初めて見た気がする。
稀勢の里も引退してから、言葉が矢のように出ているし、
豪栄道がどんな親方になるか楽しみである。
ご苦労さんて感じ。

それにしても、千秋楽の最後の一番、
貴景勝ファンだけど思わず「今しかない、勝ちきれー」
と33歳の徳勝龍に向かって叫んだ私である。
いやー、優勝して良かったね。
相撲を見ていて涙が出たのは初めてかもしれない。
まてよ、稀勢の里が優勝した時も泣いたかもしれない。
もう忘れてる。
大体、強い横綱が優勝するのは飽きてしまうのである。
なんか新鮮だった。
正代が羨ましそうに「優勝いいなあ」と言っていたのは実感がこもっていた。
正代も頑張れ。優勝が目の前をチラついたんだろうね。
横綱が不調の今がチャンスだよ。
近大の恩師の死が力をくれた徳勝龍の優勝とガクッと力を落とした
朝の山は対照的だった。
来場所、朝の山は奮起するかもね。
初場所、面白かったなあ。
絶対、国技館に行こう。
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全豪オープンテニス。

2020年01月29日 | テニス雑感
ここでも、やはりお気に入りの選手がいる。
まるで人気がないけど、ロシアのメドベージェフが気に入っている。
旦那に言われて気がついたけれど、メドベージェフ陣営って、
いいプレーしてもコーチや奥さんが立ち上がって拍手する訳ではなく、
なんか静か。
ワウリンカ戦で負けてしまったけど、そのプレーをしっかり見たかったものの
旦那が録画した試合を破棄してしまった。
今日、そのワウリンカとズべレフ戦があり、ワウリンカがあっさり負けていた。
暑さのせいか、ワウリンカ元気がなかった。
ズべレフはサーブが良かったみたいだ。
試合の全部をまだ見ていないけど、メドちゃんより少なくとも
ズべレフの方が人気はありそう。
少女漫画の主人公みたいな風貌である。
一方、メドちゃんは前頭葉が目立つ顔立ちに
うっかりすると、髪も後退して行くかもしれない様子もある。
いつも、ベンチに座ってバナナを食べている。
甘いものが好きらしいけれど、大会中は控えていて、バナナを頼みにしているような。
時に、立ち上がっても、もぐもぐやっている。
身長があり、しかし、かなりな細身で、筋肉で体ができていそう。
集中力が凄く、ダブルフォルトをあまり気にしない。
相手をよく見ていて、試合中に戦術を考えている様子が見える。
私好みな面白さを感じるのと、ビッグスリーを倒してくれるのでは
と言う期待が大きい。
ギリシャのチチパスも期待していたけれど、ラオニッチに負けてしまった。
今、ナイトセッションでティームがナダルと対戦している。
若手の台頭を大いに期待しているのだけれど。
ナダルを破るのはやはりティームでしょう。さてさてどうなっているやら。

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お気に入り。

2020年01月24日 | スポーツ雑感
今、両国の国技館で大相撲初場所が後3日を残し、盛り上がっている。
一度、国技館で生の大相撲を見てみたいと思っている。
贔屓の相撲とりは大関の貴景勝、それに十両で全勝優勝に邁進している
モンゴル出身の元大関照ノ富士。
昨日、大関陥落が決まった豪栄道にも思うところがある。
雰囲気のある良い相撲とりだと思っている。
もしかして引退するのでは、と思ったりする。
ちなもに、旦那の贔屓は炎鵬と朝乃山。

それにしても、今場所の正代にはビックリ。
大鵬に似た体の柔らかさは以前から有望と言われ期待されていたものの
番付は下位に沈んでいた。
あーあ、とかやる気あんの?とかめちゃくちゃ言われて、特に我が家ではひどかった。
ところが、今場所、人が違ったような強さを発揮している。
腰が高いもの、突き押しされたらすぐ顎が上がって、はい終わり、みたいな。
筈だった。
もう昨日など、土俵の前に座っている姿が別人。
顔は紅潮してピリッとしまっているし、体の色艶の美しさ。
充実していると、ほんと違うもんだとビックリ。
一敗で徳勝龍と並んで優勝候補だ。
こうなると、正代の優勝を願うしかない。

炎鵬は相変わらずトリッキーな相撲で連日土俵を沸かしている。
凄い、としか言いようがない。昨日高安を投げたもの。
高安は可愛いコアラみたいだけど、このところ怪我の影響か相撲は酷い。
高安にはもう一つの道がある。
テレビで見たけれど「冬のリビエラ」を歌う高安は素晴らしかった。
歌手の道がある。

好きとか嫌いとか、理由を聞かれると困るけれど
なぜ貴景勝が好きか、と聞かれれば、団子に手足がついてるみたいで可愛いから
としか言いようがない。しかし、責任感が強いなあと思う。
それが好きの理由にはならないけど、好きだから仕方ない。
貴景勝と炎鵬の取り組みの時、我が家では炎鵬好きの旦那と
貴景勝好きの私が睨み合ってるようだった。
勝った勝った、とはしゃぐ私の横で旦那はぶすっとしていた。
戦いはどこにでもある。

おっ?今場所は違うか、と期待していた我らの郷土力士の遠藤。
失速しちゃって残念。
もしかして横綱がいない方が盛り上がるんではないか。なんて思う日々です。
相撲、面白いです。
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