こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

西野ジャパン擁護。

2018年06月30日 | スポーツ雑感

 ポーランド戦での西野采配について色々言われているけれど
 あの采配には、にっぽんのサッカーの新しい展開が感じられ、
 大胆な西野ジャパンに、希望を感じた。
 高いお金を使って観に行った人には気の毒だけど、仕方ない。
 勝負の世界なんだもん。勝負の世界って綺麗事だけじゃない。

 今回のW杯で西野さんと一緒に戦った選手は幸せだと思う。
 お互いへのリスペクト、信頼感。
 見ている我等も気持がいい。
 素人なので、選手の動きを細かく分析できないけど
 選手同士の自主的な動きでシステムが変化をしているらしい。

 酒井選手が言ってたように,笑える程強いベルギーとの対戦が楽しみだ。
 ベルギーの選手は日本戦はウォーミングアップでその先のブラジル戦を見ているらしい。
 まあねえ、どうひいき目に考えても、ベルギーを破る感じはイメージできない。
 でも、ベルギーの監督は日本に警戒してると言っていた。
 さすが、クレーバーな監督と思うし、そういう監督のベルギーだからなあ。

 それにしても、西野ファンと言っていた美容師のM女史の慧眼に感心。
 今回のW杯は西野さんのお陰で楽しいです。

 今回日本の試合を観ていてファンになったのは原口選手だ。
 みんな凄いけど、特に相手に突っ込みよく転がってる姿に魅了される。
 さて、この先があるかどーか。
 ともあれ,健闘を祈る。
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アルゼンチン決勝トーナメント進出。

2018年06月27日 | スポーツ雑感

 昨日まで来客中だったものの、来客のMご夫妻のご主人が釣りとサッカーが好きと言っていて
 一緒に盛り上がった。かなり詳しいし、奥さんも一緒に楽しむみたいで。会話が弾んだ。
 今,ヨーロッパはプレミアが熱いと言っていて、アーセナルのファンらしい。
 いつの間にかグラウディオラがマンチェスターシティの監督になっていた。
 グラウディオラが行くチームは何故強くなるのか。
 今のサッカー界の話も沢山聞けて楽しかった。

 それにしても,このW杯はアルゼンチンが可哀想、メッシが可哀想と思っていた。
 昨日のアルゼンチン対ナイジェリアの試合の録画をさっき見た。
 今日は雨だし,風も強くて農作業はお休みだ。

 やっとやっと入った見事なメッシのシュート。
 多分,世界中のサッカーファンが胸を撫で下ろした瞬間だったと思う。
 気持的にはアフリカ勢のナイジェリアを応援したい所なれど
 ともかくも、アルゼンチンには勝ってもらいたかった。
 マスケェラーノがPKをとられて同点になった時、
 あーあ,と思ったかも知れないけれど、昨日のメッシの顔は違っていたし
 ディフェンスにも拘っていた気がする。
 パボンの投入が当たった訳で、あの監督の事悪く言ったけど
 ごめんなさいと思った。
 やれやれ、と思ったけれど、なんと決勝トーナメントで初めに当たるのがフランスとはね。
 楽ではないね。
 さて,ドイツはどうなった?

 余談ですが、マラドーナが気に入らない。
 なにあれ?と思っている。
 わたし的には、人物が偉大になれば成る程謙虚になる、という見解を持っている。
 何さまのつもり?と言いたくなるマラドーナの雰囲気がいや。
 周囲が神のようにあがめるのも悪い。
 あんな下品な神様はいないと思うな。
 折角のスーパースターが、あれではね。愚痴でした。
 
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悲喜こもごも。

2018年06月24日 | スポーツ雑感

 アルゼンチンの不調はどうやら指導者なのでは?と思ってる。
 見た目で判断しちゃいけないけど、麻薬マフィヤみたいなコーチだ。
 選手がコーチを変えて欲しいと訴えたとか。
 メッシの暗い顔。マスケラーノしかり。
 しかし,間に合わないね。
 
 先日の日本戦のコロンビアからのサポーターの多さに驚いて、その謎が気になった。
 コロンビアの人たちの平均月収は日本円で約4万1000円だとか。
 ロシアへのW杯観戦には45万から75万の費用がかかるらしい。
 サッカーは宗教みたいな事だとか。
 開催地で代表チームを応援するのは一生の夢だとか。
 4万人のサポーターはその勢いなんだと思った。
 南米の国々は差こそあれ、似た者があるのかも。
 プレッシャーが半端じゃないかも。
 昔、コロンビアの選手がオウンゴールをしてしまって銃撃された歴史がある。
 しかし、仏教の国の者としては、宗教に熱狂してはいけないと学ぶのである。

 ヨーロッパのサッカーへの熱狂もかなりだと思うけど
 十字軍の戦いか、と思わせるような観戦でのサポーターの暴挙も以前はかなりあった。
 中でも、日本のサポーターは大人しいのでホッとする。

 それはともかくとして、やっぱりW杯は面白い。
 イタリアやオランダが出てないのも、時代の変化なのか、たまたまなのか。

 セネガルやナイジェリアの試合を観てて思ったけど、この先いよいよアフリカ勢の勢いが増しそうだ。
 ヨーロッパで鍛えられたのか、パス回しもかなりいい。進化の途中らしい。
 フランスの選手も移民の黒人が多いものね。
 以前は黒人のモチベーションが低いと思っていた。
 個人主義ではなさそうだし、のんびり行こうぜ、みたいな緩さがあった。
 しかし、ヨーロッパで鍛えられた選手が増えて、技術が取り込まれると
 彼等の身体能力にそのうち席巻されそうだ。速い。ともかく。

 ブラジルのサッカーは見ていて楽しいけど、ネイマールがシュートをやっと決めて泣いてたもの、
 王者は辛いのね,と思った。

 今回、南米のチームがあまり輝かない。
 その内実はよく分からないけど、一生懸命な感じが凄い。

 ドイツが逆転でやっと勝ったらしい。
 フランス、ポルトガルが順調か。
 さて,いよいよ日本対セネガルが迫って来た。緊張するなあ。
 フレーフレー西野ジャパン!
 

 
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やっぱり面白いFIFAW杯。

2018年06月19日 | スポーツ雑感

 久々のサッカーテイスト。
 昨日、NHKで『驚異のストライカー』という番組をやっていた。
 出て来たのはコロンビアのファルカオ、ポーランドのレバンドフスキー、セネガルのサディオマネ。
 とまあ、ご丁寧に日本の対戦相手のストライカー3人。それも凄いプレーヤーばっかり。
 見てて思ったけど、これっていい訳に使える番組じゃん、と思った。
 こんなに凄いストライカーがいるから,負けても仕方ないよねみたいな。

 西野ジャパンに期待する方が無理がある。
 しかし、わたしは秘かに期待している。
 あの日本がブラジルを破った時、監督は西野さんだったんだよ。
 秘策があるらしいよ。
 それでも、わたしは1対1のドローに持ち込めば、グッドだと思っている。
 3試合全部ドローで行こうよ。
 スーパープレーヤーがいなくても、日本にはチームワークという素晴らしいツールがあるではないか。

 村のサッカー好きのF氏は3敗だろうね、と言っていた。
 ぬぬぬ、追い込まれた状態で,しかも時間が無く、という状態じゃあ
 海外組のベテランに頼るしかない。これ分かるなあ。
 しかも、送り出すときのしょぼさ、期待の無さ。
 お坊ちゃん軍団にいいモチベーションが出来た気がする。
 侍ジャパン、アナドルなかれ。
 と思っている。

 ポルトガルのロナウドのがんばりって、性格は若い時から全く変わってない。
 サッカー馬鹿って感じだ。笑えてしまう。いきなりハットトリックだもんね。
 それに引き換え、アルゼンチンのメッシの冴えない顔。
 気の毒になってしまう。
 南米の経済的に苦しい国が多い中、サポーターの熱狂が怖いくらいだ。
 昔オウンゴールで選手が殺された事がある。
 負けちゃったで済まされないのか?
 メッシのPK外し、ペルーの選手も外したし。
 それでなくても、W杯は別物なんだろうね。だから面白いのかも。

 フランスがいいらしいと聞いている。
 デンベレ、エムバべ、ポグマ、グリーズマンとずらっと並んでいる。
 名前を覚えるのが大変。
 中で、エムバベという19歳の若手がNBA選手のアイザイアトーマスに似ている。
 ちょっと辛口な顔だけど、早いのなんの。
 ブラジルの選手の動きを見ているのも楽しいけれど、
 南米の選手も早いし、ドイツのベテランチームの動きが遅いと感じてしまった。
 という事は、日本もか?

 話が横道にそれますが、MLBの大谷のチームメイトのトラウトという選手が気に入っている。
 トラウトとは日本語で言えば淡水魚の鱒という意味だ。
 スイスにシャキリという選手がいた。
 23番である。この人が足が短くも走るのがとても速い。
 トラウトもどちらかと言うと足が短いのだけれど、足が速くてスティールが得意なのだ。
 あの体型にはボールゲーム向きの何かがあるのかも。
 相撲取りの貴景勝みたいな選手もいた。
 名前をチェックしていない。特徴は腕が短い。
 多分、彼等はフィジカルが強いと思う。

 今日の日本コロンビア戦、ワクワクしちゃうな。
 泣くかもね。
 
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ふと思った。

2018年06月16日 | 日記

 幸せの概念は沢山ある。しかも、わたしは幸せに対してとてもどん欲だ。
 いや違う。我が儘なだけだ。
 金曜日のNHKラジオ第1のスッピンで高橋源一郎さんと作家の町田康さんの対談を聞いていて
 言葉が浮かんで来た。

    これが幸せだと形を固定し、持続させようとする時、
    大概はガラガラと崩れて行ってしまう。
    何が幸せなんだろう。
    ひとはほんとに幸せな時、その事に気付いていない気がする。
    
    意識の中では、幸せは光の雫のようだ。線香花火のように光の雫は落ち,すぐに消える。
    そこに生きている醍醐味がある。
    よく分からないと言う優しさがわたしを肯定してくれる。
    でも、結局大きなマユの中で動き回ってるだけかも知れない。
    大した事ないなあ。わたし。
 
 畑で咲いた薔薇です。
 咲いてるだけで凄い。
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