スパーズ対ナゲッツ

　今シーズン、カワイレナードのプレーを観られないかもね。
　無期限てどうなんだろう。
　でも稀世の里みたいに無理して出て、駄目になるよりマシかもね。

　ベンチにはいたレナードだけど、あの片手でねじ込むプレーが観られないなんてほんとに残念。
　今日、ピストンズ戦でキャブスのケビンラブが左手骨折とか。
　ウィザーズのジョンウォールも膝の手術をするらしい。
　
　ロケッツではクリスポール、アリーザ、エリックゴードンが具合悪くて出てなかったとか。
　ハーデンがひとり奮起して60得点て凄い、しかもトリプルダブルだったのか？
　

　試合を第3クォーターまで観ていたけど、ジノビリのトリッキーなパスやブロックを観られたし
　ナゲッツのヨキッチのノールックパスもみられてラッキー。
　ナゲッツのジャマールマレーがトニーパーカーにぴったりマークで、ディフェンスお見事。
　それにしても、グリーンのスリー、ミルズのスリーが第3クォーターまで入らなかった。
　ナゲッツ、微妙な位置にいて、どうしても勝ちたい所なれど、負けてしまったみたいだ。

　オールスターの今回のチーム作りは面白そう。
　チームカリーのエンビードとアテトクンボが一緒にプレーってワクワクしちゃう。
　いずれにしても，イッツショータイムなんだろうな。
　でも，ミーハーなわたしはやっぱりみちゃうね。

　グリフィンのピストンズへトレードってちょっとびっくり。
　
　トバイヤスハリスとブラッドリーがクリッパーズに行っちゃった。
　ピストンズの前半の好調をになったのはブッラドリーだったと思うけど
　急に失速しちゃった。
　ミネソタも少しお疲れがでて来たのでは，と思うなあ。
　相変わらず問題なく強いのがやはりウォリアーズだ。
　キャブスはサーカスみたいに面白いチームだけど、優勝なんて無理。
　突然、サンダーが猛ダッシュなんて事にならないかなあ。
　ロバーソンの離脱がどう出るか。

　怪我が気になるクリスポールだけど、ロケッツに夢を託したい。
　夢とは、ウォリアーズ撃破です。
　
　

寒波居座るつもりらしい。

　水が止ってから3日目の夕方4時過ぎ、水が出た。
　和尚さんに感謝感謝である。
　引き続き寒波が来るとか言うけど、先日の寒さに比べると軽い。
　第一窓ガラスは凍らない。
　
　今、空は晴れている。
　バケツの中の水が凍って器が出来た。
　
　これに花など活けて遊ぶ。
　
　しかし、先日来凍ったままの花瓶。
　
　中の百合も菊も凍ったまま。

　北海道などマイナス25度とか言うし、マイナス5度で大騒ぎしちゃうけど　
　マイナス30度の所では，どんな暮らし方なんだろう。

　4日目に何とかお風呂にも入れた。
　七尾の友だちから電話があって、5日お風呂に入ってないと言っていた。
　金沢の友だちのマンションも断水して、水洗トイレに水を運んでいるとか。
　ライフラインがトラブルと，快適な暮らしが一気にダウンする。
　電気に頼ってばかりだと、困るだろうなあ。
　この点、薪ストーブは強い。
　石油ストーブも一台は持っていたいね。
　ホームセンター、冬物売れただろうな。
　元ホームセンターでバイトしてたので雪掻き用品は完売かも、なんて思っちゃう。

　ブロガーを目指しているけれど、おばあちゃんは居なくなってしまったし、
　旦那も，オレのことは書いてくれるな，と言うし　困ってる。
　旦那は，かなり変な人なので、彼のことを詳細に書くだけでも面白いのであるが
　多分，コケにされていると思っているのでしょう。
　わたしとしては、確かなビジョンを持って書いてるつもりなので
　決してコケにしている訳ではない。でも，止めてと言われれば書けないね。

　で、日本ではマイナアのNBAをもう少し詳しく面白く書くしかないか、と今思っている。
　それにはNBAの試合をしっかり見なければ，と思うものの
　オールスター直前になると、面白い試合が中々ない。
　サッカーみたいに前半45分後半45分だと、延長にならない限り1時間半で終わる。
　最も長いのは男子のテニスだろうな。スポーツ観戦て暇がないと観られない。
　ある意味暇人なので資格はありそう。
　しかし、ちょっとズレると苦行だったりして。
　まあいいか。考えよう。
　さてどこまでNBAの事を書けるか。
　
　
　

寒い！

　一昨日の朝、一階の吹き抜けの居間の温度はマイナス5度だった。
　ここ3日程極寒の日々だ。
　ガラス窓はバリバリに凍っている。
　
　積雪は一旦解けて、そのあと50センチ弱積った。
　今年ナンバーワンのつららが、2階の旦那の部屋から見えた。
　
　2メートルはありそうだ。
　部屋の中にいても手が冷たくて手袋をした。
　こんな日は薪ストーブがありがたい。
　
　ストーブの周りを離れたくない。
　静かに過ごそう。
　
　40歳で他界した友だちの為に買った毛糸が残されている。
　入院中、抗癌剤治療の合間、一生懸命編み物をしていた。
　そんな中でも、彼女にはしっかり形に出来る器用さがあった。
　編み物かあ、何でもものに出来ないわたしである。
　待てよ、筒のようなものを編み上げるネックウォーマーなら出来るんじゃない？
　毛糸でネックウォーマー編もう，と思った。
　ともかく寒いのである。
　首と足首、手首を温めよう。いいアイデアじゃん，とひとり悦に入る。
　
　
　昨日とうとう，危惧していた通り、水が止ってしまった。
　水圧が低いとすぐに水が止る我が家である。小さいタンクにいつも水は貯めてある。
　朝からせっせと、鍋に雪を入れて，洗い物用の水を作る。
　ストーブに乗せておけば、どんどんお湯になる。
　「備えあれば憂いなし」路線が好きである。
　心配になって、ご飯を8合炊いておいたので，二人だと何日かもつ。
　水が出ないとお昼の麺類はしばらく食べられない。
　
　和尚さんがいつものごとく、水の管理をしてくれている。
　朝から山の下のタンクとポンプの所に行ったり来たりしていたけど
　夕方，我が家の窓から和尚さんと、プロっぽい格好の男性が雪の中、下から上がって来るのが見えた。
　これで一件落着かと思われた。
　後は気温が上がって、水道の中の水が融けるのを待つしかない。
　夕方，ほんの少し、気温が緩んだような気がした。
　
　ライフラインって重要だと，こんな時だけ実感する。
　しかし、すぐ当たり前になって、忘れてしまう。
　水が出るってありがたい。
　
　

色々あるねえ。

　昨日，中日の入団テストに合格した松坂の笑顔は、レッドソックスに行った時と変わらないいい笑顔
　いやそれよりも、更にいい笑顔だったかも知れない。何だか嬉しくなった。
　大リーグに行った時の6日分のお給料らしい。応援したくなるね。

　錦織は復帰戦で敗戦したらしい。
　まあ慌てずに行こう，って感じ。
　肘の故障から復帰したジョコビッチも再起に向けて頑張っている。しかし韓国のチョンヒョンにストレートで負けてしまった。
　チョンヒョンは韓国の期待の星らしい。確かに期待できそうだ。それにしても，足が細く美しい欧米の選手に比べると
　錦織と同じで、アジア人のゴツゴツした体型は身内みたいだ。隣のお兄さんみたいな。
　以前より復帰後更に進化したかと思われたラファエルナダルはチリッチとの試合を途中棄権したらしい。
　ナダルのプレースタイルは身体に負担がかかると思えてしまうのはわたしだけだろうか。
　今回は股関節か，膝か、どこだろう。

　残念ながらシモナハレプに負けた大阪なおみだけど、日本人離れしていて、そこは気楽に応援できる感じがする。
　しかし，個人的に、新しいコーチのセレナやアザレンカの元フィッティングコーチが気に入らない。
　大阪なおみにとっては、とてもやり易いコーチらしいけれど、好きじゃない。
　偏見とは思うけど、目付きがいやらしい。すんません。
　まだ甘さがみられる大阪なおみだけど、ボールの威力はコーチ曰く、セレナ、アザレンカクラスらしい。
　期待しよう。

　このところ、大相撲では高安、御嶽海を応援してるけど，御獄海はここに来て3連敗。
　何かが足りない。高安より横綱になるのが早い，と見込んでいるけど
　大きい選手、逸の城、栃の心、などに負けるところをみていると、研究と練習が足りないのかなあ？
　素人考えですが。

　こんな日は家に籠ってスポーツ観戦です。
　外はもうもうと雪が降ってます。
　
　マイルームのストーブの火を点けると、猫たちが集まって来る。
　その中心はいつも雌のオレコである。
　

　

冬の外来。

　雪が積る冬の間、慢性心不全の外来は2ヶ月に一回にしてもらっている。
　おばあちゃんのお葬式などもあって、一週間分の朝の薬を飲んでいなかった事を外来の前日に気が付いた。

　久々の輪島行き、あれこれ用事がある。
　気温が下がって来て、輪島までの半分の地点まで、薄く積った雪が凍っていた。
　しかし，そこから先の道には全く雪がなく、快適に走れた。
　
　昨日は採血と尿検査だけ。
　輪島に着いたばかりで，尿意を催し、排尿してしまった。
　採血の間、尿意を我慢できる自信がなかった。
　私の所為ではないけど、採血の時、血管が浮き出なくて、看護士さんは苦労する。
　腕の関節の内側の中心付近が、痛みがないらしい。
　しかし、そこは血管が見えにくく、その外側の血管が青く浮き出ている所になることが多い。
　針をさす時，チクッと痛い。採血が無事に終わってそのまま尿検査のためトイレへ。
　さて、と思ったものの，最低ラインの尿を絞り出した。やれやれ。

　そこから随分待たされるので、買い物を先にする。
　メモをこまめにチェックし、当分出かけなくてもいいように買い込む。
　昨日は10時予約で、一応10時頃には病院に戻った。
　そしたら、車が目の前を走り去って，病院の入り口の所で止った。
　あれ？お隣の寺の次男が車から降りて来た。運転していたのは3男だ。
　後から近づいて次男の肩を叩いて、「風邪か」と聞いた。
　「多分」との答えだった。インフルエンザでなければいいが，と思った。

　10時予約なのに、1時間待たされた。
　こんなことならもう少し買い物を済ませれば良かった、と思った。
　循環器内科の医師は輪島病院の副院長でもあり、金沢大学系である。
　元輪島病院にいた看護士さんから紹介された医師で信頼はしている。
　7日間薬を飲み損なったことをちゃんと報告した。
　病院で薬を貰う方が市販の薬を買うより安い。
　時々薬が欲しくてそれとなくお願いするけれど、
　と言っても膀胱炎の薬とか湿布ではあるが、予防の薬は出しません、ときっぱり言われる。
　この辺は、小さい村の病院とは違う。
　近頃、患者が減って来て、薬を出すことによって，
　経営を成り立たせている小さな病院は多いような気がしている。
　わたしの甘い作戦は失敗するものの、その毅然とした態度には好感が持てる。
　しかも、飲み残した薬を無駄にしないように、7日分を含めて2ヶ月分の薬を出してくれた。
　病院を出たのは12時近かった。
　寺の次男は耳鼻科の前で、診察を待っていた。
　「お先」と言って病院を出た。
　この天気が大荒れになる時，横浜の娘に荷物を出した。
　そして，最後に寄ろうと思っていたスーパーが臨時休業だなんて。
　あー、ショック。しかし、もう帰りたい。
　後のことは後で考えよう，そう思って急いで家に帰った。
　先に寄ったホームセンターで半額以下になっていたサザンクロスを買い求め、
　これしっかり育てて、花を咲かせようと思うと嬉しくなった。