こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

ヒート頑張った。

2016年04月30日 | NBA雑感

 畑に出そびれたので、ブログでも書きましょう。
 11時までに午前中の家事を終了したけれど、WOWOWでのヒート対ホーネッツ戦をかけたままだった。
 ケンバウォーカーは2016年のMIP賞2位だったとか。
 MIPとは、2016年、最も成長した選手に送られる賞である。
 プレーオフの平均22,6得点は凄い。
 最近はスリーの精度も上がって来たと言う。

 試合をしっかり観てないけど、ホーネッツのラインナップも中々だ。
 ジェレミーリン、コートニーリー(グリズリーズ時代から良い選手と思っていた)ニコラスバトューム
 ジェファーソン、そしてケンバウォーカー。
 試合の途中でバトュームは足首の怪我で出られなくなったみたいだ。
 ヒートはベテラン揃い。年配とも言える。ルオールデン、ゴランドラギッチ、ジョージョンソン、
 ドウェインウェイド。

 ホワイトサイドが5ファウルでがっくりしてベンチに下がると、すかさず、ボッシュとACがやってきて
 ホワイトサイドに盛んに助言かなにかを言っていた。
 ケンバが入って来た、走りながら転けると、小野さん疲れてるのでしょうね、と言った。
 

 ヒートのリチャードソンという選手がケンバウォーカーにピッタリ付いているけれど
 そこをかわしてドライブでシュートを決めるのはさすがである。
 小野さんが、後半ドラギッチがウェイドの穴を埋めていた、と言っていた。
 しかし、第4クォーターの残り4分過ぎのウェイドが凄い。ヒート危うしと思ったけど
 スリーを1本決め、ミドルをもう1本決めて95対90と勝ち越す。

 コートサイドにホーネッツの変なファンがいた。鉢巻きにたすきがけでウェイドに
 ガチャガチャ何か言っていた。
 これ、テクニカルファウルでしょ。ファンは何をやっても良いのか、と思った。

 ケンバウォーカーも凄い選手だけど、ここはウェイドに軍配が上がった。
 よく勝ち切ったなあ。ボッシュがしかとウェイドと抱き合っていた。ちょっと涙が出た。
 なんたって、レブロンの古巣である。

 NBA,com で今日の結果とかみていたら、
 クリッパーズとブレーザーズ戦の点数がでていたものの勝敗の赤い数字が出ていなかった。
 ピラッと、数字が動いた。まだ試合中で残り14,9秒とか。
 あー、クリッパーズが負けた。アー無惨。
 
 来期、クリッパーズはどうなるだろう。
 現、ウォリアーズのACのルークウォルトンが来期のレーカーズのHCに就任とか。
 男前のウォルトン、果して如何に?
 なんか、来期面白そう。
 今期、優勝はあそこでしょ。波乱を期待したいね。
 ペーサーズが勝って7戦目はトロントとか。
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ずれ。

2016年04月30日 | 日記


 旦那はここの村の女性たちが、目だけ出して、日焼けを避けている出で立ちに批判的である。
 UVカットの乳液やファンデーションとか巷には様々な日焼け予防の保護用品が出ている。
 敢えて、それらを使わないのは、畑仕事では汗が沢山出て、UVカットの乳液が流れて目に入ると目が痛いからである。
 その他にも理由があるかも知れないが、それを批判してもしようがない。
 わたしはと言えば、顔を布で覆うのがいやで、一応日焼け止めファンデーションを使うけれど
 もはや、シミだらけ。そう言った肌のケアに気を使って来たことが余り無い。
 その分、シワだらけのシミだらけである。
 本人の好みで布で顔を覆うことに文句は無い。彼女たちとの嗜好のズレを修正しようとは思わない。
 しかし、もっと肌を大事にしなくちゃ、と言われることはある。
 時折、年を取ってもほんとに綺麗な肌の人を見ると、少し羨ましいと思うこともある。

 最近、服とか、靴とか子どもが自立してから買うようになった。
 それが楽しい。シワとかシミとかは気にならない。
 しかし、お気に入りの靴が手に入ったりすると断然楽しい。
 シワは少ない方がいいかも知れないけれど、若い頃こんな経験がある。

 保険会社のトップの成績を上げるおばさんを知っていた。
 顔はヒラペッたく、髪の毛は大仏のようなパンチパーマだった。
 顔は皺だらけだけれど、高らかな声で笑う時、シワが幾筋も顔中に浮かび上がり妙に美しかった。
 シワがあっても、人格に関係ないし、人を幸せにするかも知れない、と思ったものである。
 だから、と繋がらないけど、肌ケアに力が入らないのは単なる性格のような気がするし、
 人それぞれだと思うのである。
 それを、こんな気持のいい場所で、気持のいい風を感じずに
 布で顔を覆うなんて、言語道断という旦那。
 それで揉めた。
 「女性ではないんだから、女性のことは分からないのに、その決めつけ方何とかしろー」

 まあねえ、わたしも男の人の考えること、旦那のことがよく分からないのである。
 妄想や思い込みで、分かっているなんて思っているけど、分かってない、というのがほんとの所だろう。

 立川志の輔の新作落語に「ハンドタオル」という傑作がある。
 夫婦のズレを見事に描いていて、笑える。
 「もう、あなたはいつも資本主義的」というフレーズが大好きである。
 正確に言えば、分かり合えないのは旦那に限らない。
 でも他人とは中々そこまで深く言い合わない。トコトン言い合えば、ズレが見えて来てしまう。
 片目をつむって生きろ、と言う格言もある。
 ボンヤリがいいのでしょうが、それが出来ないわたしである。
 ズレをしっかり見ていたい。困ったね。
 
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来シーズンが面白くなりそう。

2016年04月29日 | NBA雑感

 今シーズンが終わった訳ではないけど、来シーズンが面白そう。
 元サンダーのスコットブルックスさんがワシントンウィザーズのHCに就任したし、
 元ブルズのトムティポドーがウィザーズのHCになったし、
 まだ噂の段階だけれど、
 ニックスのフィルジャクソンが元キャブスのデビットブラット氏に会ったとか。
 どちらのヘッドコーチも良いキャリアの持ち主だ。

 ちょっと気になるのが、ワシントンウィザーズだ。
 前々から、ケビンデュラントを誘っているという話がある所に
 デュラントの恩師とも言えるスッコトブルックスさんが就任するとのこと。
 怪しい。デュラントの性格からすると、OKCから出るような気がしないけれど
 ワシントンはデュラントの故郷だっけか。なんか臭う。
 ブルックス氏がサンダーを解任された時もびっくりしたけど
 プレーオフに出られなかった責任を取ったのかどーか
 裏の事情はよく分からない。
 デュラントは今シーズンが終わるとフリーエージェントになる。
 ブルックス氏のやる気のコメントが嬉しい。
 「潜在能力の高い選手で攻勢されたチームに指導者として戻れることに興奮している。
 世界で最もパワフルな都市に相応しいワシントンの代表として
 コート内外でハードに取り組むことをワシントンの素晴らしいファンの皆様にお約束する」
 楽しみだ。

 不運だったデビットブラット氏の復活も期待する。
 トムティポドー氏についてはスーパースターが居なくても、
 ともかく、勝ってプレーオフに出ていた訳だから、折り紙付きの名コーチだ。
 ウォリアーズやスパーズを倒すキーワードはまずディフェンスって感じだ。

 クリスポールの不運もある。
 昨日、ブレーザーズに負けたクリッパーズの試合をクリスポールはベンチでみていた。
 
 怪我で今シーズッは終わった。グリフィンもだ。
 ヒートがホーネッツに3敗してしまったし、ブレーザーズもクリッパーズから3勝とった。
 ウォリアーズと戦うのは、もしかして、ブレーザーズの方が面白いかも。
 いよいよサンダーとスパーズの対戦が始まる。プレーオフが面白いのはこれからだ。
 プレーオフがレギュラーシーズンとハッキリ違うのは、一戦の重さなんだろうね。
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春の香りを頂く。

2016年04月28日 | 日記
 
 お客さんが来る、というので、秘密の場所にコシアブラを採りに行った。
 
 今、正に食べごろである。
 村の皆にもお裾分け出来る程のコシアブラの群生がある。
 その場所は村の皆にも教えないというケチさ。
 来客があった時に、沢山採りたいのである。
 日曜日の後なので、既に採られているかも知れない、と思った。
 この辺は、金沢から山菜採りや、キノコ採りに来る人もいる。
 案の定、採られた後はあった。
 山菜は誰が採ってもいい訳で、早い者勝ちだ。
 大量だったし、村の皆にも分けた。
 5家族で堪能出来て、皆も喜んでくれた。
 
 天ぷらは低温で揚げるのがコツだと聞いた。
 その通りにやってみると、かりっと美味しく揚がった。
 
 ほろ苦くて緑が溢れる春の香りだ。
 美味しい!
 皆様スンマセンね。頂きました。
 オリーブオイルで炒めるのもいいよ、と聞いてそれもやってみた。
 家の周りにもコシアブラの大きい木が2本ある。
 そのうち、家の周りで間に合うかもしれない。
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スパーズ、キャブス、スイープで一回戦終了。

2016年04月26日 | NBA雑感

 快勝、という訳ではないけどキャブスがピストンズをスィープした。
 
 カイリーがステフィンカリー並みのスリーを決めていた。
 滅多に無い、レブロンの良い写真。だいたい、顔が滅茶苦茶だったりする。
 レブロンの可愛さが出てるね。
 スパーズもマルクガソル、マイクコンリー不在のグリズリーズをスィープした。
 しかし、ホークスはセルティックスに2勝2敗のイーブンにされた。
 
 NBAで最も小柄なポイントガードアイザイアトーマスが活躍している。
 ペーサーズとラプターズも2勝2敗で、
 流石かってイースタンカンファレンスのファイナルの経験者という感じだ。
 ウォリアーズはカリー出場も、また今度は膝の捻挫らしいが、クレイトンプソンが活躍し
 全体で21本のスリーを決めて快勝した。
 後一勝である。

 ホーネッツとヒートはホーネッツが一勝して、果たしてどうなるか。
 サンダーは一敗したけどマブスを破るだろう。 
 マブスは粘り強いけど、あのファイナル優勝の時のような迫力は無い。
 クリッパーズはどんなかなあ。
 グリフィン復帰してからみていないけど、トレイルブレーザーズが一勝返してた。

 佐々木クリス氏のWOWOWのコラムを読んで嬉しかった。
 トムティポドーがウルブズのHCに就任のコラムで
 ジミーバトラーを引っぱるのではないか、
 という風に書いていたけど、実はわたしもそう思っていたので嬉しかった。
 ジミーバトラーがブルズの今季からのHCホイバーグ氏にもっと厳しくして欲しい
 と訴えたと聞いていた。しかも、今季のブルズはディフェンス力が低下した。
 クリスさんによれば、ジミーバトラーを引っぱる話もまんざら妄想ではないかも知れない、と思った。
 しかし、スマートな印象の若手のチームウルブズに、
 泥臭いジミーバトラーやノアとか入って、泥臭くディフェンスをするチームに変身出来るのか。
 見物である。
 ところで、ジャバリパーカーってバックスの選手だった。間違えていた。
 バックスも何とか浮上して欲しい。何たってジェイソンキッド様ですから。
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