畑に出そびれたので、ブログでも書きましょう。
11時までに午前中の家事を終了したけれど、WOWOWでのヒート対ホーネッツ戦をかけたままだった。
ケンバウォーカーは2016年のMIP賞2位だったとか。
MIPとは、2016年、最も成長した選手に送られる賞である。
プレーオフの平均22,6得点は凄い。
最近はスリーの精度も上がって来たと言う。
試合をしっかり観てないけど、ホーネッツのラインナップも中々だ。
ジェレミーリン、コートニーリー(グリズリーズ時代から良い選手と思っていた)ニコラスバトューム
ジェファーソン、そしてケンバウォーカー。
試合の途中でバトュームは足首の怪我で出られなくなったみたいだ。
ヒートはベテラン揃い。年配とも言える。ルオールデン、ゴランドラギッチ、ジョージョンソン、
ドウェインウェイド。
ホワイトサイドが5ファウルでがっくりしてベンチに下がると、すかさず、ボッシュとACがやってきて
ホワイトサイドに盛んに助言かなにかを言っていた。
ケンバが入って来た、走りながら転けると、小野さん疲れてるのでしょうね、と言った。
ヒートのリチャードソンという選手がケンバウォーカーにピッタリ付いているけれど
そこをかわしてドライブでシュートを決めるのはさすがである。
小野さんが、後半ドラギッチがウェイドの穴を埋めていた、と言っていた。
しかし、第4クォーターの残り4分過ぎのウェイドが凄い。ヒート危うしと思ったけど
スリーを1本決め、ミドルをもう1本決めて95対90と勝ち越す。
コートサイドにホーネッツの変なファンがいた。鉢巻きにたすきがけでウェイドに
ガチャガチャ何か言っていた。
これ、テクニカルファウルでしょ。ファンは何をやっても良いのか、と思った。
ケンバウォーカーも凄い選手だけど、ここはウェイドに軍配が上がった。
よく勝ち切ったなあ。ボッシュがしかとウェイドと抱き合っていた。ちょっと涙が出た。
なんたって、レブロンの古巣である。
NBA,com で今日の結果とかみていたら、
クリッパーズとブレーザーズ戦の点数がでていたものの勝敗の赤い数字が出ていなかった。
ピラッと、数字が動いた。まだ試合中で残り14,9秒とか。
あー、クリッパーズが負けた。アー無惨。
来期、クリッパーズはどうなるだろう。
現、ウォリアーズのACのルークウォルトンが来期のレーカーズのHCに就任とか。
男前のウォルトン、果して如何に?
なんか、来期面白そう。
今期、優勝はあそこでしょ。波乱を期待したいね。
ペーサーズが勝って7戦目はトロントとか。