ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

やっぱり感激「平安神宮」の紅枝垂れ桜。今年の桜も、いよいよ見納め

2017-04-19 | 京都

京都に来てから、春に必ず訪れるのが、東山岡崎エリアの「平安神宮」の神苑です。
「もう今年の桜も見納め・・・風や雨強かったから、もう散っちゃったかな~」とちょっと心配しながら出かけたミモロです。

すでに恒例の桜のライトアップ&コンサートも終了。桜の盛りも過ぎてしまいました。
神苑の入口に立ったミモロ。
「よかった~まだ桜残ってる~」。西苑は、枝垂れ桜が多い場所。盛りを過ぎた桜の楽しみは、苔に散った桜です。
 「あ、キレイ~」 
緑の苔は、ピンクの花びらが舞い落ちて、まるでピンクの絨毯を敷いたよう。その上から、見上げると…


空を覆うように桜の花びらが広がっています。「桜のお家にいるみたい…春に包まれてる感じ~」とミモロ。

お庭の紅枝垂れ桜を観賞したミモロは、そこから庭を廻ります。
「花筏~」
初夏には、蓮や花菖蒲が咲く池では、堰き止められた場所に花びらが溜まり、花筏を作っていました。
「春の名残の景色だよね~。桜さん、今年もありがとう~」と、流れてゆく花びらを思うミモロです。

「ここの景色も好きなんだ~」
ミモロ得意の柵の上乗り。小さなミモロが編み出した景色を眺める技。
「上手に立てるのね~」と、そばを通った観光客もビックリ。「はい、まぁね~」と鼻をちょっと膨らませて、得意そう。さすがバランス感覚は優れているネコ。
その視線の先には、池の面に移る桜の景色がありました。


そこから、池を見渡せる絶好のポイント。泰平閣を渡ります。
「ここに来ると、平安時代のお姫様になった気分がする」と。きっと平安時代、平家が隆盛を極めた時代は、きっとお姫様や公達が、このように桜を楽しんだこともあったのは?そんな想像が浮かぶ場所です。

「すてき~」

昼間は、観光客でにぎわう橋の上も、開苑すぐは、まだ人影もなく、本当に静かです。

「ここからの桜の眺めって、すごく京都らしいよね~」

「平安神宮」は、明治にできた京都では新しい神社。観光客は、本殿に参拝しても、奥に広がる神苑に来る人は、グッと数が減ります。「神社まで来て、神苑に来ないのってもったいないよね~」といつも思うミモロです。

この辺りの別荘のお庭を手掛けた作庭家、小川治兵衛が手掛けた庭。池の水は、琵琶湖疏水から引かれています。
平安時代の趣を再現した雅なお庭なのです。

桜が多いのは、橋を渡ったところ。
「桜のすだれみたい…」風に揺れる桜の枝の間から眺める池も一興です。

「え?もう行くの?」またまた柵の竹に乗っていたミモロは、その景色から去りがたいようす。
「バイバイ・・・また来年ね!」

後ろ髪を引かれる思いで神苑を出たミモロ。

「わ~桜が見送ってくれているみたい~」

屋根にかかる桜・・・「またね~」と言っているようにミモロには感じました。


*「平安神宮」の詳しい情報はホームページで



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