壁一面に並ぶレコード…そして大きなオーディオ設備。ここはJAZZを楽しむために設計されたお部屋です。
冬のある日…ミモロは、お友達に誘われて、このお部屋を訪れました。
そこには、JAZZをこよなく愛する人たちがいっぱい。
このお部屋があるのは、銀閣寺そばの「レストランNOANOA」。
同じ敷地内にある洋館のような建物の2階が改装されたのです。
クラシックな趣を漂わす館内。
2階のスペースは、新たな素敵な空間に…。
このお部屋を企画なさったのは、内科医でもある松井さん。
大のJAZZ好きで、若い頃からレコード店に通い詰め、蒐集なさったたくさんのJAZZのレコード。
その中には、今や貴重なものも数多くあるのだそう。
「なんでレコードなの?」と思うミモロ。
「レコードには、それを収録した空気感がいっぱい感じられるんですよ」と松井さん。
大好きなJAZZを思う存分聞ける部屋…様々なオーディオ機器が、それぞれのレコードの魅力をさらにアップさせます。
天井も高く、スピーカーから流れる音を、いっそうまろやかなものに…
JAZZに関する書籍も多数収集なさっています。
それらをすべてこの部屋に運び入れ、多くのJAZZファンに楽しんでもらえるJAZZ室を…というのが、松井さんの思いです。
あまりJAZZに詳しくないミモロですが、部屋全体に響く曲に、ついステップを踏んでいます。
「これだけの音量で、臨場感いっぱいに聞けるって素晴らしいね~」とミモロ。
レコード針が生み出す音は、CDなどでは感じられない温かみを帯びています。
松井さんの思いに共感する「白沙村荘 橋本関雪記念館」の橋本さん。
「ミモロちゃん、お久しぶり~JAZZ興味あるんだ~」と。
「まぁね~」とミモロ。今後、このJAZZ室を一般のお客様にも楽しんでいただける場所にしたい…とおっしゃります。
その日を楽しみに…
「また、レストランにお友達とランチしに来ますね~」とミモロ。
ここは、1970年にオープンした京都イタリアンの草分け的レストラン。ランチやディナー、喫茶など、ゆったりとした時間が過ごせる人気のお店です。
桜が咲く時期は、多くの観光客で賑わう「哲学の道」。
そこでぜひ寄りたいのが、見事な庭園と美術品の「白沙村荘 橋本関雪記念館」とそれに併設するレストランNOANOAです。
*「白沙村荘 橋本関雪記念館」の詳しい情報はホームページで
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