総裁選

総裁選はやっぱりなるようになったのだろうね。

100代目の総理が初めての女性総理だったら面白いな。

内外にアピールするだろうなと思ってたのだけど・・・

かなりがっかり、でもまあ、なるようになった。

とりわけ議員の得票数で河野氏をはるかに抑えて2位になったことはとっても評価できる。

候補者の中で新疆ウィグルへのジェノサイド非難決議にただ.一人賛成しなかった河野氏、こんなことが許せるか！

河野一族が経営する中小企業が中国の大企業と作った合弁会社、

その会社がどうやらウィグル人の強制労働に関与していることにどう申し開きをするつもりか。

中国の合弁会社の出資の上限は４９％に制限されている。

ところがこの会社は特別措置として６０％の出資が認められている。

そこあるのは中国との癒着。

創業者は河野氏の父親、あの河野談話の河野洋平、社長は河野氏の弟、河野氏も株主になっている。

もしこんな人間が日本の首相になったら、中国に対していったいどんな外交ができるだろうか？

あの親にしてあの子あり。

種を蒔いた

種を蒔いた。

ストロベリー・キャンドルとネモフィラを

どちらも100均の種。

この前はスターチスとキンセンカとパセリの種を蒔いた。

これまた100均の種。

100均の種って、量が少ない、発芽が悪い、とついつい思って、

今まであまり使わなかったのだけど、

家の前のミニミニ菜園にはちょうどいい量。

それに野の花に慣れた目にはどぎつく感じられた園芸種の花も、

花壇にはやっぱり向いている。

大きくて花もちがいい。

それに何より2袋1０0円（＋税）と言うのがいい。

そうそうやっぱり100均向きの人間なんだね。

彼岸花祭

昨日、図書館に行ったついでに、たまたま隣の弥生の遺跡で行われていた彼岸花祭を見て来た。

人も彼岸花もぱらぱら。

これだったら我が家の農園の方が彼岸花は多いだろうな・・・

彼岸花祭をするなら少なくともこの10倍くらいは欲しい。

さらにここだけでなく近くの市役所の分所や休耕田なども巻き込んで、

この１00倍くらいは咲いてほしいところだ。

するとはもっと本格的な祭りにすることができるだろう。

それに黄色い彼岸花が確か1本、白い彼岸花が数本。

これをもっともっと増やしてほしい。

さらにありふれた彼岸花だけでなく夏水仙を増やしてほしい。

すると夏にも珍しい夏水仙祭を開くことができるだろう。

もっともっと工夫がほしい所だ。

血液検査

久しぶりに血液検査を受けて、その結果が出た。

まず心配するのは肝機能。

でも今回もまったく正常。

酔っぱらい度がもろに出るγーGTP・・・これも不思議なことに正常。

昔は医者から皮肉交じりに「立派な数字です！！！」と言われたγーDTP、なんせ3桁だった！

でも今では正常値。

昔はまあ確かに呑んでたけど、よく外で呑んでたけど家ではそれほど呑んでなかった。

きっと飲酒量は今の方が多いだろう。

それにも関わらず、「正常！」

これって、もっと呑め！と言うことかな？

そうそう、まだまだ反省する余地はありそうだ。

それとも肝臓が血液検査に反応しないほどに麻痺しているのだろうか？

いやいや長年の努力の結果肝臓がすっかり鍛えられたのだろう

そうそう努力は必ず報われる。

これからもひとえに飲酒の努力に励まねばならぬ。

枇杷の剪定

枇杷の剪定や堆肥づくり・・・

それなりに動いてもう汗びっしょり！

まずは2日前に伐った枝葉の残りの葉を取り分けて堆肥場へ。

そして堆肥をかき混ぜる。

それから2本目の枇杷の木の剪定

そして剪定を半分し残したまま午前中で、止ぁ～～～めた。

今回の枇杷は大木、難敵だ。

太い枝をばさばさばさ・・・と言うか

しこしこしこ・・・

ぎーこぎーこぎーこ・・・

半分くらい伐って、疲れてうんざりして、

午前中で、止ぁ～～～めた。

後は明日か明後日か、

これが終ったら・・・

まだもう1っ本枇杷があるんだよね・・・

さらにはこれから、桃、サクランボ、梅、梨、栗、柿・・・と（気が向いたときにやるので）作業は年明けまで続く。

まあぼちぼち気長にやろうね。

枇杷の剪定

やっと（1本だけ）枇杷の剪定をした。

枇杷はやたらあちこち乱暴に伸びるので、

少なくとも年に1度は、剪定、と言うか、

懲らしめる、というか、

征ばいしないといけない。

そしてさんざん征ばい、いえ剪定した後に残る、たくさんの枝葉。

葉は堆肥に枝は乾かしてそのうち焚火や薪になる。

枇杷はやっと1本終って、あと2本。

その他にも剪定したい木はたくさんある。

まあそれは来月以降に回すとして、

とりあえず花の咲くのが速い枇杷の剪定。

ガラス

陽に映える窓ガラスを見るとついつい撮りたくなります。

ガラスや蜘蛛の巣や枯れ葉や・・・

変なものを撮るのが大好きな変な奴です。

彼岸花

曼殊沙華・・・極楽に降り注ぐ花。

でも・・・

彼岸花・・・この毒々しい花を見ると、極楽の花と言うよりも地獄の花。

彼岸花は有毒、でも昔は飢饉のときなどは球根を何度も何度も水にさらして毒抜きして食用にしたらしい。

今ではこんなことする人はいないだろうけど、

飢饉のとき餓死から何とか彼岸花のおかげで乗り越えて、極楽にたどり着くと、曼殊沙華が降り注ぐ・・・

そんなことを想像させる花。

極楽は天国ではない。

そこは地獄の苦しみから脱してやっとたどり着くことができるところ。

蓮の花がぬかるみの中から成長して美しい花を咲かせるように・・・

地獄の花・彼岸花が極楽の花・曼殊沙華になるように・・・

明るさを変えてもう一枚、彼岸花の写真です。

水玉

雨上がりの朝は写真日和。

軟らかい光に水玉が輝きます。

彼岸花

秋になるとやっぱり彼岸花。

この毒々しい花が不思議と里山によく似合う。

まんねりにならぬよう毎年毎年撮り方を変えるけど、

そこはやっぱり彼岸花。

でも最後はやっぱり普通に彼岸花の写真です。

知らんけど・・・（２）

さんざん感染者数を煽ってきた新聞・地上波テレビ。

「過去最高の感染者数！」

でも・・・そのうち・・・

「同じ曜日で最高の感染者数！」

そして・・・そのうち・・・渋々と、「感染者数・・・人減」

あれほど元気に感染者数を煽ってきた地上波テレビ、

感染者数が少なくなると、たちまち元気がなくなる。

そうそう、実はね日本を卑しめるのが使命だと思ってるのが、

マスコミなのだよ。

　知らんけど・・・

もっとも重要なのは感染者数でなく患者数、特に重傷者数と死亡者数。

このグラフを地上波テレビでどれほどの人が見たか？

まして外国との比較、すると日本がどれほどうまくやってるか、

欧米よりもいかに軽いかすぐにわかる。

ワクチン接種率もそう。

菅政権は最初は遅れたけどその後とっても迅速にやって来た。

ところがそれをまったく報じないマスコミ。

それも当然、マスコミの使命は政府をつぶすこと。

国民の命なんてどうでもいい。

視聴率さえ稼げば、自分たちに￥の屈指ｓｓて！

そして自分たち、高級国民の待遇さえ維持出来たらそれでいい、

と思っているんじゃない？

　知らんけど・・・

そしてこんな高級国民に簡単に乗せられる下級国民。

あんたら、こんな扇動に乗せられてることになんのに何の疑問もおもわないの？

扇動に乗せられること、それは高級国民の利益を擁護しているだけなのだよ。

　知らんけど・・・

知らんけど・・・

大阪の人間と話をすると・・・

さんざん言いたい放題言った後、

最後に言うのは、決まって「知らんけど・・・」

「なんや、知らんのかいな！」

もちろん知らぬわけじゃない、最後はこの決め台詞ではぐらかす。

それが大阪流、関西流。

これですべて丸く収まるのだ。

ところが京都は違う。

「知らへんどすなぁ～」なんて言わない。

最初から本音でなく見かけで取り繕ってる土地柄。

それで何も最後に「知らんけど・・・」などと決め台詞をいう必要もない。

最初から見かけ、知らんふりなのだから。

この「知らんけど・・・」の文化は大阪だけではない、

関西全般的に言えること。

滋賀は？・・・確かに滋賀は京都文化圏、本音でなく建前だけで生きる土地。

ところがこの何十年か、京都を素通りして大阪に出勤する人が増えてきた。

それで今では滋賀でも「知らんけど・・・」文化に侵されてきた（ような気がする）。

そして今では京の見かけ文化は廃れて大阪の本音文化が関西を支配している（ように見える）。

ここ兵庫でも地元の人と話してると、最後は「知らんけど」で終わる。

でも、この「知らんけど」がとっても使い心地いい。

いいたい放題言って、最後はこの「知らんけど」で終わったらまったく何の問題もない。

すべてをはぐらかせることができる。

さんざん国会で国民の命にかかわる武漢ウィルス問題はそっちのけ、

モリ・カケ・サクラ問題で、無駄に税金を使い、不毛な議論に明け暮れた国もしこのとき野党は徹底的に追求した後、最後に「知らんけど」

与党もさんざん弁明したあと、最後に「知らんけど」と言ったら・・・

もっと、もっとうまく収まり、いち早くコロナ対応ができたのではないか？

　知らんけど・・・

「日の名残り」

「日の名残り」（カズオ・イシグロ著）を読んだ。

ヨーロッパの古いモノクロの名作映画を見てるよう。

もう今ではいないのかな貴族の屋敷の執事。

でもきっと今でも生きているのだろう一流ホテルの支配人として。

そんなイギリスの貴族の暮らしと終焉、

そして女中頭の思い・・・を淡々として描写で語っていく。

ただひたすらモノクロの世界、カズオ・イシグロならではの世界。

まだしばらくはカズオ・イシグロの本に浸りそう。

アヤメの移植

空は秋空・秋日和

朝は涼しくなったけど、昼間はとっても暑い！

この暑い中、アヤメの移植をした。

すっかりジャングル状態になって花も咲かなくなったアヤメ、

とっても気になっていたアヤメをやっとやっと移植した。

夕方までかかってし残して残りは明日。

来年が、ミニミニ・アヤメ園になるのが楽しみだ。

みんなみんな素人

医者もマスコミも政治家もみんなみんな素人。

みんなみんな文系人間。

みんな医者は専門家だと思っているよね。

ところがその専門家はインフルエンザは風邪さえも治せない。

それが今の医者だよ。

そう、医者は、感染症にはまったくの素人。

テレビに出てくる専門家、

ところが、その実、風邪さえも治すことができない感染症素人医者なんだよ。

そんな素人に煽られている政府・マスコミ。

みんなみんな文系人間。

この中に数学の専門者がいるか？

予測はすべて数学なのだ。

ところが文系人間がマスコミが煽って官僚や政府がそれに乗せられている、

それが今の現実じゃないか。

普通の頭で、理系の頭で考えたら緊急事態宣言なんておかしなこと。

ほとんど集団感染を起こしていない飲食業界を閉鎖したら収束するとでも思っているのか？

ホテルなど観光業界でも集団感染を起こしていない。

パチンコ業界ですら集団感染を起こしていない。.

もっとも感染を起こしているのは家庭。

それなら家族で一緒に暮らすのは禁止！

みんなバラバラに暮らせ！！

そこまでやるか？

それができないからとりあえず、手近な所で飲食業を縛ろうと思ったんじゃないか？

とこあれもう素人集団の文系集団の浅知恵にはうんざり！

もっともっと、まともな理系人間でてこ～～～い！