ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

デジカメ

2011年12月31日 18時00分23秒 | 田舎暮らし
デジカメ・・・
10数年の差は大きい!!
説明書を見てると途方にくれる・・・と言うのが実感。
今までのデジカメとまったく違う。
こんなに進化したんだなぁ、とびっくりする。
まだ機能のほんの一部しかわからないけど、オートでとってもものすごくきれいに写る。
ピンともぴったり合う。
これじゃ誰だってきれいに撮れるな。
アナログカメラはオートで撮ってもテクニックがいった。
絞りにも気を使った。
前のデジカメは機能が少ないだけに、苦労しながら撮った。
でも今度のはかってにカメラが絞りもピントもあわせるので、押すだけ!
それなのに前のデジカメよりもずっときれいに撮れる。
さっそく試しにあちこち撮りまくった。
ところで最初にとった写真は?
もちろん酒!
純米酒の写真を撮った。
まだパソコンへの取り込みなど説明書を見てないのでわからないけど、まもなく載せるつもりだ。
来年からは写真入のブログが復活する。
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年賀状

2011年12月31日 13時22分43秒 | 田舎暮らし
年賀状を出しに行った。
年内に出すのは奇跡的なことで、
いつもは年が明けてから、もらった年賀状をみて出す。
これだとはずれがないし、うっかり喪中の人にもだす心配もない。

しかしもういい加減この年賀状の習慣をなくしたらどうだろうか?
もらうのは嬉しいけど、出すのが面倒でかなわない。
みんなeメールにするとか・・・
それとも1枚の年賀状に3年分書くとか・・・
いっそ12年分の干支をプリントして12年間はその1枚で済ますとか・・・
あるいは往復年賀状などはどうだろう?
復の年賀状には相手の住所も中身もプリントしてくれてたら、切って出すだけで済む。
こんな親切な年賀状を出してくれる人はいないだろうか?

なんていいながら、やっぱり元旦は年賀状を見るのは楽しい。
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黄の無

2011年12月31日 05時47分52秒 | 酒の話
定番の焼酎「博多の華」に飽き飽きしたので、
それに正月なので、
晩酌用に思い切って日本酒を買った。
ヤヱガキ酒造の「黄の無」を。
無シリーズには「黒」「青」「白」「黄」と4種類ある。
そのうち「黄」は最低ランク。
とはいえ1升で2000円くらいする。
これでは「安酒」とはいえない。
値段が1000円くらいの「博多の華」の2倍。
酔っ払い度(アルコール度数)を考えると3倍はするだろうから。

無シリーズで今まで呑んだのは「青」だけ。
「黒」は高すぎ!
「白」「黄」は当然のことながら、「青」より劣るだろうなぁ、と思うとだいたい想像できるので呑む気しなかった。
というわけではじめて「黄」を飲んだ。
たしかにそれなりの酒で、「青」よりも薄く物足りない感じはするけど、晩酌としては立派な酒。
たちまち1/3なくなった。
いかん、せめて3日間はもたせなぁ~~~!!!
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ついにデジカメ

2011年12月30日 18時33分32秒 | 田舎暮らし
年末!
どこもあわただしい。
日ごろ渋滞することのないこの町でも、道路もスーパーの駐車場も車でいっぱい!
いかにも年末!
別にあわただしくしなければいけないことなんかな~んにもないのに、こちらまでついついあわただしくさせられる。

今年もぐうたらのしまくりで来年に積み残しの仕事山積み!
でもまあ、それでも年は越せるし、あくせくしてもしなくても誰でもなんとか生きてはいける。
それなら、の~~~んびり生きるほうが絶対得!と、一人だけ納得している。

今日ついに観念して、デジタルカメラを買った!!!!
買ってしまった!!!!!!!!!
10数年前に買って今年壊れてしまったオリンパスのデジカメを横目に見ながら、
別に・・・
別にカメラがなくてもなんとなるさ、と写真なしのブログを数ヶ月続けてきた。
それはそれでなんとかなったけど、でも写真でしか表現できないことも多い。
というわけでついに買った。
買ってしまった。
キャノンの1眼デジカメを。
本当はニコンがほしかった。
プロはたいていニコン。
そんなイメージがあってニコンのカメラがほしかった。
でも買ったのはキャノン。
ニコンのいいのがあったけど売り切れていたから。
それで買ったのはキャノン。
値段は少し高かったけど交換レンズがついてたから。
それにもちろんキャノンも嫌いではない。
オリンパスの1眼デジカメの前はキャノンのアナログカメラを使っていた。
(今でも押入れの奥に眠っている)
とっても愛用していた。
大好きなカメラだった。
でもデジカメを使い出すとやっぱりアナログは使いづらい。
オリンパスの1眼レフは機能的にはアナログのキャノンにずっと劣る。
それもそのはず、デジタル1ガンレフの出始めだったから。
それでも当時としてはそれなりに良かったのだ。
141万画素も当時では最高レベルだった。
今では携帯のカメラにもはるかに劣るけど・・・
でもやっぱり物足りなかった。
それでそのうち買い換えたいなと思っていた。
ところがなかなか壊れない。
不幸なことに(?)壊れない。
してみるとオリンパスもなかなかいいカメラだった。
そしてやっと壊れてくれたので買い換えることができたのだ。

買うのは1眼レフと決めていた。
レンズを通した眼でしっかりと被写体を捕らえないと、
両手でしっかりとカメラを抑えていないと、
どうにも上手く撮れる気がしない。
(両手を前に伸ばして写真をとってる人を見ると、器用だなぁ~といつも感心する)

アナログの頃は写真は趣味だったけど、デジタルなって趣味とはいえなくなった。
でもこれからまた趣味の写真が復活しそう。
というわけで、
今日ついに観念して、デジタルカメラを買った!!!!
買ってしまった!!!!!!!!!
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ミドリ発情

2011年12月29日 12時15分15秒 | 本の中から
ミドリ発情。
あ~あ、やっぱりね。
うまくいってる気がしなかったから・・・
雄山羊のところに連れて行くのは来月にしよう。
これでカモメもダメだったら・・・がっくり。
でもカモメはうまくいってるような気がするのだけど・・・
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正月里子

2011年12月28日 18時21分02秒 | 田舎暮らし
正月里子を向かえに行ってきた。
もう何年たつのだろう?
毎年正月の1週間くらい施設の子の里親をやっている。
いろんな事情があって、家に帰れない子たちに、せめ正月だけでも里親になったら?
なんてことよりも、正月小さな子供がいてくれほうがにぎやかでいい!
と思って毎年引き受けている。
でも年ごとに引き受けてくれる人が減っている。
どうしてみんなもっと引き受けてくれないのだろう?
せめて正月だけでも施設の子供たちに家庭の雰囲気を味あわせてあげたい、
なんてことよりも、小さな子供がいてくれたほうが正月は楽しい!
というわけでもっともっと里親がふえてくれたらなぁ・・・
と思って毎年続けている。
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山羊の写真

2011年12月27日 18時46分46秒 | 山羊の話
今日も滅茶苦茶寒い!
雪は昨日ほどではないけど寒さは一段と厳しい。
というわけでまず体の中を暖めないと・・・
というわけで焼酎のお湯割で暖をとっている、とりすぎている。
というわけで、今頭の中は支離滅裂だ。
もっとも支離滅裂なのはいつものことなのだけど・・・
(うぃ~~~)

昨日は高校の写真クラブの生徒は風邪を引いて来れなくて、付き添いの先生が来ただけだった。
ところがこの先生、話し聞いたら実は山羊仲間だった!
1頭雌山羊を隣の市で飼ってるという。
な~~~んだ、同じ山羊仲間か・・・
しかも共通の山羊飼いの知り合いもいた。

数年前までは山羊飼いは少なかったけど、今では山羊飼いはかくも深く潜行しているのだ!
まるで昔のヨーロッパの、あのモーツアルトも入ってたとか言う秘密結社、フリーメーソンのように、
今や日本でも昔の隠れキリシタンのように密かにフリーメェ~ソンが浸透しているのかもしれない。
そういえば思い当たる人も多い。
山羊の会をやってると、なんかみんな怪しげに・・・
あの人も・・・あの人も・・・
なんかみんな怪しげに思えてくる。
(そう、あんたのことだよ!)
(今、とっても酔っ払っています。うぃ~~~~)

隠れ山羊飼い見つけるのは簡単だ。
山羊の写真を床において「踏めぇ~~~!」
すると山羊飼いはたちまちたじろぎ「ごめぇ~~~んなさい!!」
(今、とっても酔っ払っています。うぃ~~~~)

というわけで秘密結社の話・・・・じゃなかったか、山羊の話、
念のためとあの暴れ山羊ユキだけは小屋の中に入れてたのだけど、同じ山羊仲間だからまあなんとかなるかと思って、小屋から出したら、やっぱりすごい!
まるで野犬のように、さらには猛獣のように、周りをぐるぐると回って、さらには2本足で立ち上がって威嚇する。
こらぁ~!同じ山羊仲間を脅しねどないすんねん!!
あわててまた小屋に戻した。
まったく迷ぇ~~惑な山羊だ。
(ごめぇ~~~んなさい!)
(今、とっても酔っ払っています。うぃ~~~~)
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山羊小屋の修理

2011年12月26日 12時14分54秒 | 山羊の話
雪が降った。
雪が積もった。
古民家の冬は厳しい。
でも家に入ると達磨ストーブがほんわかと暖かい。

今日姫路の高校生の写真クラブの人たちが昼から山羊の写真を撮りに来るというので、
きのうあわてて小屋の戸を修理した。それから板壁も修復した。
山羊の頭突きで壊れたまま、どうせまた壊されるなと、そのままほったらかしにしてたのだ。
その気になったらほんの1~2時間でできたのだけど、その気になるのに2~3年かかった。
まあこれはいつものことなのだけど。
それから山羊の柵の中に散乱している竹の枝を焼いた。
まだまだいっぱい残ってはいるけどそれでもまあ見栄えは良くなった。
というわけでもういつ来てもいいよ。
でもこの雪の中、本当に来るのかな?
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カモメを迎えに・・・生野銀山

2011年12月23日 09時40分47秒 | 田舎暮らし
次第に山羊のカモメを迎えに行く時間が近づいてきたけど、ついでにちょっと生野銀山により道をした。
ここは室町時代からの日本で有数の銀山。
一度は行きたいと思っていた。
鉱内見学はあいにく休み。
もっとも休みでなくても時間がなかったのでみれなかったのだけど・・・

外から見た限りではきれいに整備されていた。
もっともきれいに整備されていたら逆にあまり見る気にはなれない。
資料館があって、坑道があって、そこに鶴嘴で掘っている人形があって・・・
なんてことがすぐに想像できるから。

http://www.ikuno-ginzan.co.jp/about/about01.html

というわけで外から見ただけで直ぐに引き返した。
そこからカモメを預けている所まではそんなにかからない。
カモメは元気だった。
それほど寂しがってる風でもなかった。
今度はうまくいってるような予感。
帰りはすんなり高速で帰ってきた。
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カモメを迎えに・・・~神子畑選鉱場跡と神子畑鋳鉄橋

2011年12月22日 16時26分49秒 | 田舎暮らし
さて水汲みを終えて、いよいよ山越えをして朝来市に入る。
ここはものすごい急カーブの連続でブレーキばかり踏んでいた。
下りだったから良かったけど、上りはかなり大変だろう。
ともあれ何とか難所を乗り越えほっとしたところに神子畑選鉱場跡があった。
ここは昔は鉱山。
それから鉱石を選別する工場になった。
山向こうの明延鉱山の鉱石を選別していた。
明延鉱山もすでに廃坑になっている。
ここは何度か通り過ぎたことがあるけど、ひっそりしていた。
きっと見学者も少ないだろう。
この鉱山は日本有数の鈴の鉱山で採算が取れなくて閉山しただけで今でも鉱脈はいっぱいあるらしい。
神子畑選鉱場も廃工になり数年前に工場跡も取り壊された。
山の斜面に作られた壮大な規模の工場で壊されたのがとっても惜しまれる。
跡地を見ると当時のことがしのばれる。

http://kobe-mari.maxs.jp/asago/mikobata.htm

古民家の保存は行われても古工場の保存が行われることはほとんどない。
これだってりっぱな遺産ではないか。
たとえ長崎の端島(軍艦島)のようにほぼ放置と言う形であれ、そのまま残してほしい。

神子畑選鉱場跡から少し降りたところに神子畑鋳鉄橋がある。
日本最古の鋳鉄橋らしい。
ひっそりしたところにひっそりかかって余生を送っている。

http://kobe-mari.maxs.jp/asago/mikobata_tekkyo.htm
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カモメを迎えに・・・~阿舎利の水

2011年12月22日 13時51分00秒 | 田舎暮らし
山羊のカモメを迎えに行った。
種付けに1週間預けていたのだ。
高速だと1時間10分で行けるところを、下の道を遠回りして、寄り道しながら3時間かけて行った。

最初の寄り道は隣の市(宍粟市)の名水汲み。
この市には名水の名所がたくさんある。
ここは市とは言っても合併でかろうじて(?)市になったところで、面積は淡路島くらい広い。
そのほとんどは山なので名水があちこち湧き出ている。
もっとも隣の町佐用町も山ばかりなのできっと名水はあちこちで湧いているのだろうけど、名水の名所は聞かない。
これは行政の宣伝と整備とセンスの差だろう。
というわけで山羊を迎える途中で「名水」を汲みに行った。
前行ったのは「行者の水」という水。
汲んで帰ってきて家で飲んだら・・・たいしたことなかった。
まずくはないけど、特別美味くもなかった。
一番手近なところで間に合わせようとしたのが敗因だったか・・・
そこで今度はもうちょっと遠いところに汲みに行くことにしたのだった。
でも本当は「千年水」と言うのを汲むつもりだったのだけど、道がよくわからなかったのと、「阿舎利の水」という看板が眼に入ったのでとりあえずそこにしたのだった。
どうも兵庫の北部の看板は親切ではない・・・ような気がする。
それで看板にばかり頼っていると道を間違えてばかりいる。
ともあれ阿舎利の水、これがまた大変なところで、細い、細い山道をだらだらと上る。
途中何度も引き返そうかと思いながら、それでも引き返す決心もつかずに、さらに上る。
途中に看板もなく、すれ違う車もなく~あったら狭い道なので大変だったけど・・・~そしてやっとたどり着いた。

普通名水と言うと、宮などでそれらしく由緒などをかいてるところが多いのだけど、ここは道端に単に水が出てるだけ。
蛇口というか、水が出るところはペットボトルを切って作っていて、がっかりした。
「阿舎利の水」と言うからにはちいさな宮の一角で湧き出ているものとばかり思ってそれらしい雰囲気を期待していたのだけど・・・
「阿舎利」と言うのは集落の名前らしい。
水を汲んでいると何台か車が通っていったので、まだ奥にその集落があるのだろう。
いったいこんな山奥でどんな暮らしをしているのだろう?

ところで水は?
飲んでみたけど普通だった。
まずくはないけど・・・
特別、美味い!というわけでもない。
もっと便利なところにあったらともかくも、不便な思いをしてまでも行くほどでもない。
ともあれ危険な山道を何とか無事に戻って来た。

阿舎利の水
http://www.nishiharima.jp/cgi-bin/spot/index.cgi?mode=preview&select=051031000329
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煙突の掃除

2011年12月22日 09時09分55秒 | 田舎暮らし
やっと達磨ストーブの煙突の掃除をした。
玄関のうちも外もメダカの水槽も新聞紙をいっぱい敷き詰めて・・・
園芸用の支柱の先に雑巾をくくりつけて、
脚立に乗って、ゴシゴシゴシ。
煤がいっぱいたまっていた。
どさっ、どさっ、どさっ、と落ちてきた。

掃除を終って、跡片付けをして、さあいよいよ点火。
杉の葉と小枝と薪をストーブの中に入れて・・・
マッチをすり、杉の葉につける。
最初はくすぶり、次第にめらめらめらと火が広がっていく。
外に出ると、かすかに煙が見えて、
そのうちどっと立ち上る。
それを見てうんうんと一人でうなずき、
また家の中に入り、ストーブの窓を調整する。
うんうんとまたうなずいて、薪をくべ足す。

そのうちほんわかと暖かさが伝わって、
そのうちぽかぽかと暖かさが伝わって、
そのうちからだの中まで暖かさ、というよりも暑さが伝わってくる。

ストーブの季節が始まった。
薪つくりの日課が始まった。
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北朝鮮の名物女性アナウンサーを“物まね”

2011年12月20日 19時45分48秒 | ニュースの中から
面白い!
でもそれほど似ているとは思えない。
本物はもっと感情をこめてしゃべる、
しゃべり方にももっと抑揚がある。
ここら辺の演技をもう少し勉強して、
もっとやってほしい。


北朝鮮の名物女性アナウンサーを“物まね”、「やり過ぎ」と批判―台湾
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1853710&media_id=31
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■北の看板女性アナ、喪服姿で2か月ぶり登場

2011年12月20日 06時46分16秒 | ニュースの中から
お久しぶりです!
演技力も少しも衰えることなく、お元気なようでなによりです。
2ヶ月もお姿を見せてくれなかったので、とっても心配していたのです。
テレビで解説者は「粛清された」とか「重病だ」とかいろんなこといってましたが、あの解説者たちこれからどんないいわけをするのでしょうね?
ただ心配なのはこれから。
しばらくは持ちこたえるでしょうが、もともと脆弱な国家体制、いつまで続くことができるのでしょうか?
ここは早めに次のお仕事を探したほうがいいのでは?
というわけで昔書いたホームページの記事を読むことをお勧めします。
職探しのご参考になるかと思いますよ。

http://www2.odn.ne.jp/migita/hitoyasumi/hitoyasumi.htm

■北の看板女性アナ、喪服姿で2か月ぶり登場
(読売新聞 - 12月19日 20:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1852825&media_id=20
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城崎旅行~K酒造

2011年12月19日 09時17分05秒 | 酒の話
城崎の近く、久美浜にイギリス人が杜氏をやってるというK酒造がある。
以前たしかテレビで見た記憶がある。
それで久美浜見物の帰り道、ちょっとよってみようと思った。
でも時間がなかったので残念ながら素通りした。

酒造は門構えは小さいけどそれらしい雰囲気の酒造。
あんな雰囲気の酒造は大好きだ。
そしてたまたま、道の駅みたいなところがあったのでよったら、K酒造の「飲みくらべセット」というのがあったので買った。
中には1号瓶が3本入っていた。
大吟醸と純米吟醸と本醸造の3本が。
そして呑みくらべた・・・

この3本に共通する特徴は水っぽさと物足りなさ。
きっとイギリス人杜氏は、「美味しい水のような酒」を作りたかったのだろう。
でもその思いは空回りしている。
「美味しい水のような酒」ではなく「水で薄めた酒」の味しかしない。

・本醸造はたしかにラベルに「あとくちすっきり」と書いてあるように醸造酒によくあるような後味の悪さ、甘ったるさはない。
でもそれだけで何も残らない。
・j純米吟醸はラベルには「旨みがしっかり」と書いてあるけど、旨みと言うよりも辛口特有の苦味を感じる。それで後味はむしろ本醸造のほうがいい。
・大吟醸は確かに大吟醸特有の味~フルーティーとまではいかないけど~はするけど、ラベルには「のどごしさわやか」と書いているけど、さわやかというより後口に残る。
極端に言えば渋柿をたべた感触だ。
こうして飲みくらべると、意外にも本醸造がいちばん飲みやすい。
変に甘ったるい昔の灘や伏見の醸造酒よりも飲むだけだったら、酔うだけだったら、こちらのほうがいい。
でもやっぱりせっかく飲むならもう少し味のある酒を飲みたい。
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