ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

モリアオガエル

2006年05月31日 06時51分22秒 | 田舎暮らし
天然記念物に指定されてるところもある、幻のモリアオガエル。
毎年、枯れた池~今では単なる水溜り~の上の木の枝に卵を産み付ける。
でもまだカエルは見たコトなかった。
今からの時期あまり森の中には入りたくなかったから。

ところがきのう、ふと見ると電柵の支柱の上にカエルがとまっている。
これはもしかしたら・・・
どうやらモリアオガエルらしい。
小さいのでまだ子供なのだろう。
いつまでもじっととまって遠くを見つめていた。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子やぎの去勢(5日目)

2006年05月29日 23時13分09秒 | 田舎暮らし
去勢5日目。
でも子やぎは少しも気にする風もなく普通に過ごしている。
輪ゴムで止めた袋に触ると冷たい。
色も黒ずんできた。
*写真は昨日の
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去勢2日目

2006年05月26日 12時35分49秒 | 田舎暮らし
子やぎはいつもと変わらない。
別に痛くもなさそうだ。
ゴムもしっかりしまっている。

やめるなら今のうちだよ・・・
と、思いつつ、やっぱり続けよう。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子やぎの去勢

2006年05月25日 19時42分09秒 | 山羊の話
ついに、子やぎの去勢処置をした。
子やぎはいたがる風もなく、きょとんとしていた。
でもやっぱり気になるのか時々足で引っかこうとする。
うまくいくかどうか・・・
結果は一ヵ月後。

でもこれでこの子やぎとずっと一緒にいることができるかもしれない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去勢

2006年05月25日 00時06分32秒 | 山羊の話
去勢しようと思った。
子やぎを抱きかかえるとずいぶん重い。
仰向けにするとちょっと暴れたけどすぐおとなしくなった。
用意しておいた30φのパイプとり径100mmの輪ゴム。
でもパイプが小さくて入らない!
それで竹を切って使うことにした。
でもまだ小さい。
いくつか作っては何度も輪ゴムを巻きなおして・・・
そのうちとうとう輪ゴムが切れてしまった。
ほかにかえがなかったので、今日はこれで終わり。
あしたまた挑むことになるだろう。
やっぱりするのが遅かったかな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミズゴケで作った人形

2006年05月23日 12時17分31秒 | 田舎暮らし
ミズゴケで作った人形にコケの洋服を着せよう。
家の裏からコケをとってきてべたべたのせる。
そのうち定着してコケが広がってきれいなコケの洋服の出来上がり・・・といくかな?
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

溝掃除

2006年05月22日 06時46分22秒 | 田舎暮らし
昨日は久々の快晴。そして地域の溝掃除。
こんな日こそ雨になったらよかったのにと内心思いつつ出かけた。

毎年2回溝掃除がある。
一家で一人出る決まり。
結構力を使うので男のほうが多い。
力仕事なら家内のほうがいいのではないか?と内心思ったのだが・・・。

みんな草刈機か鋤簾を持っていく。
鋤簾は溝にたまった泥などをすくうのに使う。
いつもどちらを持っていくか迷う。
多いほうにあわせるとらくだから・・・。
迷った挙句、鋤簾を持っていくことにした。
ところが草刈機を持ってきた人が多かったので、
鋤簾組はちょっとしんどかった。

8時に集まって終わったころは11時近く。
長い雨で久しぶりに体を動かした感じ。
次は11月か12月。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

省エネ運転。

2006年05月20日 09時50分19秒 | 田舎暮らし
省エネ運転をするとガソリンが40%節約できるという。
それでさっそくやってみた。
・急発進、急ブレーキは止める。
・発進するときはオートマの自動発進をまず使う。
・赤信号のときはこまめにエンジンを切る。
・なるべく一定速度で走る
結果は、まったく変わらなかった!
がっくり・・・。
考えてみると今までだって急発進、急ブレーキはほとんどやってないし、速度もだいたい一定で走っている。
それにここは田舎なので信号は少なくそんなに信号で止まることもない。
40%節約できるというのはきっと都会の話なのだろう。
でもまだ改善の余地がありそうなので努力してみよう。
40%は無理でもせめてガソリンの値上がり分だけでも節約できれば・・・。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山羊の去勢

2006年05月19日 06時08分25秒 | 山羊の話
去勢グッズ(?)水道パイプを買ってきた。
でもまだ迷っている。
このままで雄やぎを飼い続けることはできないだろう。
5ヶ月もすると、近親交雑する危険があるから。
でも去勢すると本当に役立たずになってしまう。
するなら早くしないといけないのだけど・・・
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自動乳搾り器

2006年05月18日 11時04分37秒 | 山羊の話
雨が続いている。まるで梅雨だ。
おかげでやぎのえさに苦労している。
レインコートを着て草刈。
やぎはただ小屋の中で「め~め~めー!」とえさの催促するだけ。
「こらっ、少しは働け!」とはいっても雨の日に何の仕事をさせたらいいものか・・・

雨が降ると乳搾りにも苦労する。
雨のなかレインコートを着たり傘をさしたりして乳搾りをする。
そこで雨のときは自動乳搾り器の登場。
昼間は子やぎをおばあちゃんやぎのユキといっしょにして乳を飲ませて、晩は母やぎのねねと一緒にして乳を飲ませる。
これで乳搾りから開放される。

でも困ったことに、こうすると乳が手に入らない。
「こらっ、ミルクを返せ!」といっても、子やぎはミルクを返してくれそうにもない。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子やぎをはじめてつないだ

2006年05月16日 06時50分03秒 | 山羊の話
子やぎがイチゴを5株食べてしまった!
やぎにやられてただでさえ少ないイチゴ。それを5株も!
あんまり畑を荒らすのでとうとうロープにつないだ。

子やぎの縄文は怒るかなと思ったらきょとんとしてた。
かわりにお母さんやぎのねねが怒っていた。「め~!め~!!め~!!!」

でも仕方ないよね。
せっかく赤くなったイチゴ。やぎにやるわけにはいかないよ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちづちゃんの庭(3)

2006年05月15日 05時14分18秒 | 田舎暮らし
ちづちゃんの庭(3)~写真だけ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちづちゃんの庭(2)

2006年05月14日 22時25分58秒 | 田舎暮らし
ちづちゃんの庭~写真だけ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

40日目の縄文

2006年05月13日 07時09分02秒 | 山羊の話
子山羊の縄文は忙しい。
ユキとねねを離してつないでると、ユキが「め~」となきだす。
おばあちゃんのところにいこうかなぁ。
途中まできて、でもおかあさんが・・・
戻ろうとすると、またユキが「め~」となきだす。
それでおばあちゃんのところに走っていって、ミルクを飲んでると、今度はお母さんが「め~、め~」。
お母さんのところに戻ってミルクを飲みだすと、またもユキが「め~、め~、め~」。
まったく忙しくてたまらないよ!
弥生がいたらいっしょに面倒見れたのにね。
はやく子離れ、孫離れしてくれないかなぁ。

40日目の縄文でした。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちづちゃんの庭

2006年05月12日 06時38分37秒 | 田舎暮らし
同じ町に「ちづちゃんの庭」というオープンガーデンがある。
年配の女の人が一人でやっているのだけど、今では町の名所。
テレビや新聞でもよく紹介されて、多くの人が見にやってきて、
コンサートなど各種イベントも行われている。
地域の人も駐車場を作ったり、近くに花壇を作ったりと町おこしに協力的だ。

連休に客を案内してここにいってきた。今花盛り!
とてもきれいなのだけど、でも庭造りの苦労がわかるだけにそんなには楽しめない。
人に見せるための庭、人に自慢するための庭。
そのために毎日花柄をつみ、雑草を取り、植え替えのための苗を育て・・・
庭に使われる生活はどうにも気が重い。

一方、近くにはまったく別の庭造りをしている人もいる。田舎暮らししている人で自分たちの楽しみのためだけに作った庭。ここにはほとんど誰も見にこない。
趣味と雑草が共存する楽しい庭。手作りの小さな水車、たくさんの巣箱、ブランコ・・・癒されるけど知らない人は入っていけない世界。

我が家では将来はこれらとは別の庭作りをにしようと思う。
スイセンやユリやカタクリが群落を作る庭。
季節になると勝手に生えてくるので何の手入れも要らない。
ただ一種類の花がいっぱい咲いている庭。
日本の風土に合った花ならほったらかしでも咲いてくれる。
雑草が生えてても少しも気にならない。
季節になると「スイセンきれいだろうな」なんて、この農園のことを思い出してくれる庭。
そんな庭造りをしたいと思う。



コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする