ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ガソリンのこと

2018年09月30日 17時49分33秒 | 車の話
最近ガソリン代が高くなってきたね。
いつもセルフのスタンドに行くととっても悩む、とっても気になる。
ガソリンを入れ終わった時、あのホースにはきっとガソリンが残っているだろうなぁ~
あのガソリン分まで払っているのかなぁ~

するととっても損したような気分になる。
悪徳業者め!と思わずスタンド会社を呪いたくなる。

それでガソリンを入れるときは人目をはばかりながらホースを持ち上げてホースの中に一滴でものこらないように入れたりしている。
でもこんなせこいことしている人って見かけないね。
みんなホースに残ったガソリン気にならないのかぁ~
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2018年09月30日 16時56分15秒 | 田舎暮らし
昨日から雨が降り続ている。
雨も次第に強くなってきた。
沢の水かさも増してきた。

台風はどうやら東の方にそれそうなので風よりも雨が心配だ。

雨のなか栗の初収穫。
2個だけだけど・・・
それから雨にふやけて大きくなったシイタケをたくさん収穫。
半分はカタツムリなどにやられてたので鶏の餌になるだろう。

ともあれ台風が過ぎたら収穫の秋を迎える。
栗は少なめ、柿も少なめ。
まあこれは例年のこと。
最も去年は柿は豊作だったけど・・・
今年はシイタケはどうかな?

ともあれ実りの秋、食の秋。
「秋」という言葉は「食べ飽きた」から来たとか・・・
これからは春と違った秋を楽しもう。
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台風

2018年09月29日 17時01分59秒 | 田舎暮らし
一日しとしと雨が降り続いた。
明日台風が来るらしい。
前回は確か神戸に上陸。
大坂を中心に大きな被害を出した。
その前は確かここの近く、姫路に上陸した。
そして今度も近くに来そうな気配。
ここら辺がすっかり台風の通り道になったらしい。
幸い今までは東を通ったので被害はなかったけど、
ここの西を通るか東を通るか、それはほんのわずかのちがい、そして大きな違い。
しかしねぇ、もういい加減にしてよ!といいたくなる。
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呑むためだけに・・・

2018年09月28日 18時32分23秒 | 酒の話
 遊びをせむとや生まれけむ・・・

じゃなくて、
 
 呑むためだけに生まれけむ・・・

と今つくづく思う。
いったい呑むこと以外、この世に何があった?
呑んで呑んで呑まれて呑んで・・・
それ以外に何があった?
たまたま、この宇宙のオアシス、地球に生まれて、呑んだくれて過ごした。
いったい何をしに来たんだろうね?
地球のために何をしたんだろう?
何に~も!
今缶ビール3本目。
酔っぱらってます!
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ポポー

2018年09月28日 17時13分49秒 | 田舎暮らし


ポポーの初収穫。
1個だけだけど・・・

果物は年によりずいぶんできが違うけど、ポポーは毎年ほぼ豊作。
とっても作りやすいし、
それに種から簡単に増やすことができる。

収穫も簡単だ。
まだ青いのはまずい!
熟すと自然に落下する。
それをただ拾えばいいだけだ。
こんな簡単な果物はない。
ほとんどの果物は木から、熟してるかなぁ~なんて迷いながら、採る。
栗は落ちてるのを拾えばいいけど、あのイガイガが邪魔をする。
銀杏も拾えばいいけどあの臭い実を落すのが面倒だ。
そのてんポポーはとっても楽だ。
包丁もいらない。
手で割って食べるだけ。

しかし大きな問題がある。
とっても甘いのだけど、ただちょっと癖がある、かなり癖がある。
それで最初は喜んで食べるけど、1~2個食べたら今年はもうこれでいいかぁ~と思う。
もちろん中にはこの癖のある果物が大好きな癖のある人(?)もいる。
それでそんな人に(無理やり)たくさん押し付けたりする。

ポポーは果実酒にすると美味い。
甘いので砂糖はいらない。
でも漬けすぎるとまたまた癖が出る。
それで早めに飲むのがいい。

とはいえ、それでもポポーは好きなのだ。
ポポーというと最近の果物みたいに思われるだろうけど、実は昔、里山では普通に作られていた。
それでポポーと聞くと「懐かしいなぁ~」なんて思う人も多い。

それからそうそう、ポポーはとっても樹形がいい。
庭に植えるのはおすすめ。
育てやすいし、癖があるとはいえとっても甘い実が食べられる。
庭に植えるのはおすすめだよ!

ポポーが好きなのは季節を感じるから。
フキノトウやタラの芽やフキやタケノコやミョウガや・・・
田舎暮らしを始めてカレンダーでなく山菜や果物で季節を感じるようになった。
果実だと梅、サクランボ、桃、キイチゴ、桑の実、ユスラウメ・・・そしてこれからはポポーとか栗、柿・・・
こんな自然の恵みを食べて季節を感じて暮らしているんだよ。
どう?
ポポーいらない?
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本焼き

2018年09月27日 19時54分06秒 | 陶芸
今日は本焼き。
作陶の時は、なんかとってもいいものができそうで、ワクワクだけど、
素焼きが終わって、釉薬をかけて・・・
するとだんだん自信がなくなってくる・・・
う~~~ん・・・

そして本焼き、来週窯出し・・・
う~~~ん・・・
いつも決まって、窯出しの時は自分自信の才能のなさにまったくうんざりさせられる。
そしてこの世を思いきり呪いたくなる。

しかし・・・そのうち・・・きっと・・・いい作品ができるのはないかと・・・
ついつい・・・思ってしまう。

そうそうきっとできるよね。
そのうちとってもいい作品ができるよね。
ざまぁみろ~!と思えるようないい作品が・・・
きっとそのうちできるよね・・・
きっとそのうち・・・

できるかな?
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法華経

2018年09月27日 17時50分12秒 | 本の中から
たまたま、(ふと血迷って・・・)法華経を読んだ。
法華経は昔読んだことがある。
読み下し文と口語訳で。
そしてその印象はというと・・・
う~~~ん、よくわからぬ、まさに難解難入!
いったいこの法華経から菩薩や法華経を讃える文章を除いたら、いったい何が残るのだろう?
文底秘沈などと言われると、う~~~んとわからぬままに納得せざるを得ない。

しかしこのよくわからないところが、ありがたいのかもしれない。
今回読んだのは、「全品現代語訳・法華経」(大角修・訳)
とってもわかりやすく書いている。
初めて法華経を読む人にはおすすめ。
でも・・・なんか・・・やっぱり・・・よくわからぬ。
このよくわからぬところが法華経の魅力なのかもしれない。

昔読んだときは観音経(観世音菩薩普門品第二十五)に魅かれたというか違和感を持った。
観音様さえ拝んでいたら願い事がすべてかなう。
それなら他の品はどうなるのだろう?
さんざん仏・菩薩、法華経をたたえてきた他の品は?

この「観世音菩薩普門品第二十五」が独立して「観音経」として読経されてきたのもわかるような気がした。
今、寺で圧倒的に多い仏像は釈迦牟尼仏ではなく薬師如来と観音菩薩。
はるかに~はるかに~遠い~遠い~未来に仏になるといわれるよりも、現世で願いが叶う、病気が治る、
その方がずっといい!
それで観音菩薩を拝むのはよくわかる。
それに日本はもともと女系文化。
観音様というと思うのはやっぱり美しい女性。
日本のキリスト教の世界でも「イエス様」よりも「マリア様」が信仰の対象になってきた。
そしてその折衷案なのか「マリア観音」というものが信仰の対象になってきた。
こう考えると今の天皇は男系で続いてきたけど、
天照大神以来、女系の方がよかったのではないのかな?とついつい思えてくる。

まあそんなことは置いといて、今回読んで興味を持った持ったのは、陀羅尼本第二十六。
なんか訳の分からぬ呪文満載。
こんな訳のわからぬ呪文にとっても魅かれる。
そしてこれらを歌にしてみたいと思った。
(ここら辺が普通の人と違うのかな・・・自分でも自分をわけの分からぬ人間だと思ってるから・・・)
でもね宮沢賢治はこの呪文をしゃれた詩にしているのだよ。
祭りと言う詩にね。
そしてこの詩で賢治は効果的にこの呪文を循環させた。
この詩を読むとますます歌にしたくなった。

この陀羅尼本、訳のわからぬところがいい。
想像力を思いっきり弾ませられるのがいい。
そうそう歌にしようね。

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公民館講座~偉大な博物学者・郷土の大上宇一

2018年09月26日 17時32分42秒 | 田舎暮らし
今日は公民館講座でこの町出身の博物学者・大上宇一の話。
大上宇一、興味はあったのだけど全然知らなかった。
南方熊楠とか牧野富三郎とか有名だけど、大上宇一という人は全国的にはほとんど知られていない。
でも今日の講座を聞いて、すごいなぁ~!と思った。
幕末(1865年)から太平洋戦争が始まるころ(1941年)まで生きた人。
家が貧しく、というかここら辺はどこも貧しかったらしい。
小学校に2年しか行ってない。
それが学歴のすべて。
あとはみな独学。
まず最初に始めたのが薬草。
薬草は当時漢籍しかなかった。
「本草綱目」とか「薬徴」とか。
小学校2年の学力でこんな漢籍を読むのがどれほど大変だったか!
それもただただこの貧しい村を豊かにしたいという思いから・・・
その後ひたすら実学の道を進む、博物学の道を。
農業、養蚕、養蜂、土木、鉱物・・・
周りからは変人だとバカにされつつ・・・
ついつい宮沢賢治の生き方を思う。

大上宇一が注目を浴びたのは1900年にはじめてコヤスノキを発見したこと
これによって世界的に名が知られるようになった。
コヤスノキは兵庫県の西播磨地域から岡山県の東南部にのみ自生しているトベラ科の常緑低木。
他にもいろいろ新種を発見している。
ただ膨大な研究ノートや論文があるのだけどそのほとんどは本になっていない。
今でも手書きのノートのままで残っている。

大上宇一の研究がなぜ地元で埋もれてしまったのか。
それはきっと当時、今以上の学歴社会だったからなのだろう。
小学校を2年しか行っていない人の論文なんか、学会では無視されるだけ。
きっと大上宇一は生まれまれるのが早すぎたのだ。
50年後に、せめて30年後に、生まれていたらもっと評価されただろう。
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虫・・・

2018年09月25日 17時28分50秒 | 田舎暮らし


この虫なんだろう?
初めて見た。




わかりやすいように赤いカッターナイフの上に置いてみた。
この虫なんだろう?
無視しようと思ったけど、
なんか気になるので、
誰か教えてください!
コメント (2)
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草刈り

2018年09月24日 17時26分04秒 | 田舎暮らし
思いっきり果樹園の草刈りをした。

3日ほど前にもやったけど混合油がなくなって途中でやめた。
それで今日残りを思いっきり草刈りをした。
山羊を飼ってた頃は山羊に、気まぐれな山羊に、草刈りを任せてたけど、これがなかなかに厄介で、
いつも決まって思い通りには刈ってくれない。
それどころかあろうことか、せっかく育てた野菜までも食べてしまう!
それで山羊がいなくなった今、手作業で草刈りしている。
けど、正直、山羊よりも草刈り機の方がずっと役に立つ。
気分的にもまったく納得できるのだ。
刈り残しは自己責任!と、
好き嫌いの多い山羊と比べて、とっても納得がいく。
虎狩りになっても、山羊の好き嫌いでできた虎狩りではなく、自分でやったんだから納得がいく。

というわけで今日、思いっきり草刈りをした。
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イワシ

2018年09月23日 07時29分50秒 | 食の話
スーパーに行くとまず当然のように酒売り場にひきつけられる。
焼酎やビールやウィスキーの値段を見て「うんうん」と一人で納得したり、
「たか~い!」といったりする。
不思議なことにスーパーによってずいぶん値段が違う。
またそれぞれのスーパーで得意分野があるらしい。
県によってもまた違う。
また日本酒の地酒コーナーも楽しい。
特に他府県に行ったときに。

そうして酒コーナーの次に行くのは魚売り場。
肉を見ても楽しくもなんともないけど魚を見るのは楽しい。
それもパック入りの切り身ではなく丸ごと1本の魚を。
そんな魚をたくさん置いてるスーパーに行くと「うんうん、いい店だ」と一人で納得する。

やっぱり肉よりも魚がいい。
それもマグロなどの高級魚でなくイワシやキビナゴなどの庶民の魚がいい。
実は刺身で一番好きなのがキビナゴ。
故郷の長崎ではよく食べたけど、ここでは食べたことがない。
きっとここではキビナゴはとれないのだろう。
イワシもここでは刺身で食べることはまずない。
でも回転すし屋ではよくイワシを食べる。
やっぱり長崎のがうまいなと思いながら・・・

イワシは焼くのもいい。
七輪で焼くと煙がいかにも卑しそうな臭いを込めて立ち込める。
そして油が落ちて炎が上がりイワシを焦がす。
そしてうっかりするとすぐに丸焦げになる。
いつも生焼けか丸焦げか・・・美味く焼くのはなかなか難しい。
といっても、我が家でももちろん七輪で焼いてるわけじゃない。
・・・ガスオーブンで焼くのでなんとも味気ない。
イワシの煮物もいい。
煮物料理はあまり好きじゃないけどイワシは別。
いつもたくさん炊くので、何日ぶんかのおかずになる。
何より安いのがいい。
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日記

2018年09月22日 18時52分49秒 | 田舎暮らし
日記の危機!
もう15年以上書き続けてきた日記。
ところがこの2ヵ月ほとんどつけてない。
8月~9月空白だらけだ。
今までも毎日つけていたわけじゃない。
いつも1~2週間まとめてつける。
といっても1~2週間まえのこと覚えているわけじゃない。
昨日何を食べたかな?
朝何を食べたかな?
そんなことさえ覚えていない。
でもほぼ毎日投稿しているブログを頼りに何とか日記を続けてきた。
ところがこの2カ月ほとんど日記をつけていない。
ブログもこまめにその日のことを書いてるわけじゃない。
これが続くとだんだん日記を見るのが怖くなってくる。
スペースが増えるのが怖くなってくる。
このスペースを埋めることができるのだろうか?

それで今、日記の危機。
日記を続けるべきかどうか、いっそやめてしまったほうが・・・

眉間にしわを寄せて、
「続けるべきかやめるべきか、それが問題だ」
なんて・・・でもそんなこと言っていられない。

そう・・・やっぱり・・・続けよう!
エクセルで書き続けてる日記。
隣には去年の日記、
その隣には一昨年の日記、
ずっと横にスクロールして見ていくと、過去の自分への旅をすることができる。
まったく代わり映えのしない旅だけど、
えっ、そうかぁ~、こんなこともあったんだなぁ・・・
なんて思うこともある。
田舎暮らしの貴重な記録もいっぱい!

やっぱり続けようね。
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図書館

2018年09月21日 18時03分25秒 | 本の中から
図書館で本を借りるたびにいつも思う。
こんなことしてていいのいのだろうか?
図書館で借りた本なんてしょせんタダ読み。
苦労して本を書いた著者だけでなく出版社も、
ただ読みされていいのだろうか?
著者・出版社・読者は共存共栄の関係にある。
それを乱しているのは図書館ではないか?
町の本屋の経営を圧迫してるのも図書館ではないか?

そう思うと図書館で本を借りるのはとってやましい。
しかし読者の立場になるといいたくなる。
何年か前、本を整理しようと思って何百冊か車で30分の所の古本屋にもちこんだことがある。
そしてその値段が・・・なんと1000円!
学生時代こんなたくさんの本を買うのにどれほど苦労したか・・・
それが1000円!
今までの自分の人生がずたずたにされたような、そんな気持になって、意気消沈して、どうでもいいやという気持ちになって、手放し退散したのだった。
もう二度と古本屋にはいかない!
我が家の裏の沢のそばで本を焼いて、その炎を見ながら、焼いた本の思いにふける、その方がずっといい!

いえいえそんな話じゃない、図書館の話。
図書館はすべて有料でありたい。
個人で金が払えないなら、せめて自治体が金を払え!
著者・出版社・読者は共存共栄の関係にあるのだ。
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虎ノ門ニュース

2018年09月21日 17時24分13秒 | ニュースの中から
今日も一日雨だった。
こんな日はたまにテレビでも見て過ごすか・・・
と思ったけど、見たいテレビは何にもない。
もともとテレビ見ない人間なのだ。
いつも見るのはニュース、天気予報、NHKの朝ドラ、昼食時の一見報道番組風なその実単なる娯楽番組。
他に何がある?
テレビ東京系の「なんでも鑑定団」は好きなのだけど今ではすでにすっかりチャンネル権を奪われているので、もう見ることはできない。
それからテレビ朝日系の「探偵ナイトスクープ」昔、大坂で食らしてた頃はずっと見てたけど、田舎暮らしを始めた今では時間帯がまったく合わない。
なんせこちらは、夜の8時~9時ころに寝る、良い子過ぎる時間を送っているのでまったく見ることができない。
それからそうそう、日曜の13時半から始まる「そんなこと言って委員会」は毎週楽しみに見ている。
まあ地上波のテレビはその程度だね。

あとはもうすっかり!すっかり!!食傷している。

ところで最近ネットで「虎ノ門ニュース」見ている。
狭いスペース、いかにも貧しそうなスペースで配信している「虎ノ門ニュース」
ところが内容がとっても充実している。
とっても面白い!
既存のマスコミにすっかり洗脳されてるそこの君!
そんな君たちにお勧めだよ。
たまには別の立場で見て自分で考える。
それがとっても大切なんだよ。
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悪魔呼ばれたヴァイオリニスト

2018年09月20日 18時31分13秒 | 本の中から
今日は一日雨だった。
こんな物憂げな秋雨の日はパガニーニのヴァイオリン協奏曲がよく似合う。
と言っても今日聞いたわけではない。
「悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト」という本を読んだ。

パガニーニの曲を聞くとそこに感じるのは竹久夢二のやるせなさ。
大正か昭和初期か、ある天才ヴァイオリニストがいた。
そしてアメリカに留学し、そして日米ギャップ、いじめにあい、自殺を図って、脳をやられて、生涯ふぐ者で終わった・・・
そんなある天才ヴァイオリニストのことを。

パガニーニの協奏曲ではオーケストラは単にバイオリンの伴奏でしかない。
モーッアルトの歌曲の伴奏のピアノのように。
でもそれだけにヴァイオリンの魅力にひかれる。

雨の中、日本の薄幸の天才ヴァイオリニストのことをつい思い浮かべる。
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