ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

梅雨明け~マスク

2020年07月31日 21時26分58秒 | 田舎暮らし
ようやく梅雨明け。
コロナ明けはまだまだ先だけど、
ちょっぴり明るくなった気分。
昼間はとっても暑い。
でも昨日までのじめじめはいくらか解消。
それで緩みついでに、久しぶりに、病院、買い物、マクド、回転ずし。
一日忙しく過ごした。

でもまあ、みんな律儀だね。
さすがにマスクのままでコーヒーやジュースを飲む人はいなかったけど、
マスクのままで寿司を食べる人もいなかったけど、
それ以外の時はほとんどみんな、決まってとってつけたようなマスク姿。
うっかりマスクを忘れて入ろうものなら、なんか周りから冷たい目つきで見られてる
ような・・・そんな気がして落ち着かない。
しかし・・・みんなみんな白いマスク姿なんて、なんかあまり面白くない。
もう少し工夫がほしい所だ。
せめてマスクの色に合わせて衣装も変える。
白いマスクの時は白装束の忍者スタイル。
黒いマスクの時は黒装束の忍者スタイル。
赤いマスクの時はくノ一の忍者スタイル。
迷彩マスクの時はもちろん自衛隊スタイル、
ちゃんとヘルメットもかぶって匍匐前進して進もう!
でもこれだけじゃ面白くないな。
仮面ライダーやウルトラマン、
ミッキーマウスやドナルドダック、
ドラエモンやセーラームーン。
クマのプーさん~習近平・・・いえいえこれはお断り!!
金正恩や文在寅 ・・・いえいえこれはさらにお断り!!!

でもまあ欠陥商品の中国製のマスクなんか止めて、
コスプレマスクをしたらもっと世の中明るくなるよ。

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多肉植物・・・.

2020年07月29日 17時31分29秒 | 花便り
去年は夢中になって育てた多肉植物。
でもそのうちちまちま育てるのが面倒になって、
この数か月ほったらかし。
落ちた葉をペットボトルの鉢に置いておくだけで、増えていく。
雨の当たるところに置いておくと水やりさえも必要ない。
肥料さえもいらない。
そこらの雑草以上にたくましい。
でもこうなるとひ弱な園芸種のように、「助けてあげねば!」なんて気にはなれない。
でもせめて、ペットボトルの鉢から普通の鉢に植え替えてあげたい、
他の仲間の多肉植物たちと一緒に寄せ植えしてあげたい。
なんて思いながら・・・
そこはそれ知らんふり、見ないふり。
うっかり眼が合いそうになるとさっと目をそらす。
でもねいつも内心思っているのだよ。
何とかせねば、何とかしてやろう。
そしてようやく植え替えをした。
ペットボトルから手作りの普通の鉢に。
小さな鉢から手作りのちょっと大きな鉢に、寄せ植えに。
いじけて暮らしてた多肉植物たちも、これで少しは居心地着いたかな?
少しは、許してやろう!という気になったかな?
でも午後からの雨で移植はし残している。
残された多肉植物たちますますいじけているかな?
でも明日は必ず移植するからね。



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梅雨日和

2020年07月29日 17時19分14秒 | 田舎暮らし
久しぶりの晴。
やっと梅雨が終わったんだぁ~~~!
・・・と、思ったら昼からまたも雨・・・
今日もまたまた梅雨日和、コロナ日和。
いったいいつになったが晴れるのだろうね、
ギンギンギラギラ、すかっとビールを飲みたくなる夏日和になるのだろうね。
明日を期待しよう。
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ふるさと

2020年07月27日 19時02分46秒 | 田舎暮らし
とっくに捨てたはずなのに・・・
なぜか気になるふるさと。
もう二度と戻らないぞ!と思って都会に出てきたのに・・・
いい思い出なんて少しもなかったふるさと
でも、なぜか気になるふるさと。
今年は、ふるさとは豪雨だったとか・・・
被害もたくさん出たとか・・・
もう今では知ってる人は誰もいない、
でもなんかとっても気になる・・・
そんなふるさと。

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紫陽花の挿し木

2020年07月26日 17時53分33秒 | 花便り
今日も合間に30本ほど紫陽花の挿し木。
これで100本くらいになったかな。
このうち、まあ3分の2くらいは育つだろうけど・・・
さてどこに植えようかな?
空いてる土地はあるにはあるけど、
石ころだらけの土地。
これを畑にするにはとっても大変!
水仙は予定の半分くらいしかできなかったけど、
それでもこれで目標の1万本くらいにはなったのではないだろうか?
(数えてないのでよくわからないけど・・・)
一方紫陽花は今50本くらいかな?
目標は300本!
まだまだ先は遠い。
まずは開墾、畑を広げねば。
後2~3年はかかるかな?
でも、どうもあんまり自信ない。
そのうち、もう止~めた、と言って投げだしそうな気がする。

やっぱりガーデニングは数坪程度の規模がいい。
そこにたくさんの種類を植えて、結構忙しく、ほんのちょっとでも草が生えたら、ちまちま抜いて、
そんなことして時間をつぶすのが一番いいのかもしれない。

さて紫陽花、どこに植えようかな?
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鹿肉ビアシンケン

2020年07月24日 17時50分24秒 | 田舎暮らし
桃の収穫に行った帰り、同じ町にあるハムやさんに寄った。
ここも確か神戸だったかな?からの移住者。
とっても美味くてユニークな手作りのハムやソーセージを買える、お気に入りの店だ。


なんか覚えにくい名前だね。
ま、そんなことはどうでもいいけど、ここで「鹿肉ビアシンケン」というのと、
もう1種類・鹿肉のソーセージを買ってきた。
そして当然のように今は晩酌タイム。
「鹿肉ビアシンケン」を食べた後で「あっ、いかん!写真に撮ってけば良かった・・・」
まあ、これはいつものことだ。
ところでビアシンケン?
これって何?
ビア(ビール)シンケン(ハム)ということらしい。
鹿肉はさばき方とか調理の仕方によってずいぶん違う。
普通に調理したのではぱさぱさ感や臭いなど気になる人が多いだろう。
でもこの鹿肉ビアシンケンとってもしっとりした食感で、臭いもまったく気にならない。
なにより酒の肴に最適!
というわけで今日も鹿肉ビアシンケンのせいで呑み過ぎそうです!!
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桃の収穫

2020年07月24日 12時03分23秒 | 田舎暮らし
朝からちらほら雨模様だったけど隣の町まで桃の収穫に行ってきた。
桃の木のオーナーになっているのだ。
全部で107個採れた。
落果してたのもあったけど、ほとんどは無事。
わざと袋を掛けなかったものも、傷んだり鳥に齧られたものもあったけど、
3分の2くらいは無事だった。
としたらこれくらいのロスはあらけじめ見込んでおいて、袋を掛けない栽培方法もあるのではないか?
果実に日光が直接あたるので、きっともっとうまい桃が出くそうな気がするのけど・・・
明日は大雨だとか。
きっと桃は傷むだろう。
今日何とか収穫できてよかった。
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茗荷

2020年07月23日 17時57分37秒 | 田舎暮らし
昨日ふと気づいたら裏庭にミョウガの花が咲いていた。
そこでは今日ミョウガの収穫。
鎌で草を刈り取りながら、ミョウガのジャングルに恐る恐る踏み込んで収穫する。
(ミョウガのジャングルって湿っぽくて、いかにもマムシが好きそうなところなのだ)
まだ若いもの、伸びすぎたもの・・・などはそのままに30個ほど収穫した。
まだまだあったけど、吉本の「池乃 めだか」のごとく、手でぱんぱんと払って、「よう~~~し、今日はこれぐらいにしといてやろう!」
そんな気分でそうそうに切り上げる。
でもまあ裏のミョウガ畑なんてたかが知れている。
この農園の奥にはこの数十倍のミョウガ畑・・・というかミョウガジャングルがある。
ここを征服するのはまさに至難のわざ!
毎年毎年、収穫はそこそこで切り上げている。
「よう~~~し、今年はこれぐらいにしといてやろう!」で終わりそうだ。

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2020年07月21日 18時39分53秒 | 田舎暮らし



日頃外食なんてしない人間、
まして武漢ウィルス以後ほとんど外食しなかった。
でも昨日、武漢ウィルスのゆるみかふと気になってた隣の町の蕎麦屋さんに行った。
「鬨」というお店。
去年だったか神戸でお蕎麦屋さんをやっててこちらで田舎暮らししたくて引っ越してきたらしい。
こんな店を知るとついつい行きたくなる。
田舎暮らしは人さまざま、ゆったりまったり店主と酒を酌み交わしながら、お互いの人生を語り合いたいなぁ~なんてついつい思ってしまう。
でもそれは所詮無理な話。
田舎は車なしではいけないので、昼食べに行くほかない。

「鬨」はここよりも、もっともっとまじめに田舎。
ほんのちょっと峠を越えたらそこはもう岡山県。
ここらへんにはそれなりに土地感もあり、ネットでも調べてたのですぐにわかったけど、
そうでなかったら、途中で引き返すか、自信なげに電話で場所を問い合わせただろう。


でも、まあ、すんなり12時ちょっと前に、たどり着いた。
我が家から30分ちょっとかなぁ~
それに前を走っていた車もここに来たのでその後をついていくだけで良かった。
家の前の駐車場はほぼ満車、(はやっているんだなぁ~)、
でも何とか停めて中に入った。
入るとテーブルが6つ。
先着4組。世代はいろいろ。

靴を脱ぎテーブルに座ると、
まもなくそれ相応の年配の女性の人がそば茶とメニューを持ってきた。
素朴な手作りメニューの中でお勧めらしい「昼ごはん」と、家内は「天ぷらそば」をたのんだ。

これからしばらく長い待ち時間が始まる。


戸は開けっ放し、でも部屋はクーラーが効いててとっても涼しい。
外は田舎、とっても田舎、他になぁ~~~んにもない。
前は、他の人のうちかな?
そして駐車場があった。
なぁ~~~んだ、駐車場ここにあったんっだぁ~~!
無理に停めることもなかったな。


ともあれここは田舎だよ。
我が家みたいな似非田舎じゃないよ。
ほんのもうちょっと行くと岡山県だよ。



時々玄関の中まで燕が入ってくる。
はは~~ん、やっぱり!
玄関の外に燕の巣があった。

そしてしばらくしばらく待った後、運ばれてきた。


メニュー『お昼ひるご飯』
(この後に蕎麦がつく)
漬物・卵焼き・さつま揚げ・おこわのちまき。
皆とってもこだわりのある料理で、とっても美味だった。
蕎麦は細い更科蕎麦と黒い蕎麦。
個人的には太い黒い粗い田舎蕎麦が好きなのだけど、十分満足できる味だった。

最後に出たとっても濃厚な蕎麦湯!
これはお勧め!
こんな蕎麦湯初めて飲んだ。
根が出不精な人間、いつも一度行ったらもういいか・・・と思う。
でもここだったらまた行ってもいいななぁ~、また行こうかなぁ~と思った。

でもね根が素直でない人間、ついつい言いたくなるのだよ。
頼んだ後、料理が出てくるまでの長い待ち時間。
どうしてこれをうまく使わない?
「サラ飯」感覚で来た人はたちまちいらいら!もうこんなとこ2度と来るか!!
まあ、そんな人はこの店はやめた方がいいよ。
ゆったりまったり田舎暮らし気分を味わいたい人だけ来たらいい。
でも長い待ち時間、ここは逆に商売チャンス。
・玄関に生野菜が少し置いてあった、でも「売れ残り」という印象しか受けなかった。
これが2時くらいだったらわかるけど、入ったのは12時少し前。
もっと品ぞろえをしとこう。
・遠くから来た人のために、佐用町や西播磨のチラシを置いておこう。
また来たいな、と思わせるために。
・家の前が殺風景。道路と駐車場と普通の民家。
見てて少しも楽しくない。庭を作ろう。ただで貸してくれるとこはきっとたくさんあるはず。
季節ごとに違った花が咲き、縁側からつっかけで待ち時間にそんな庭を散歩できる・・・そんな空間、そんな時間を作ろう!
・壁にはそば猪口が並べられていたけど、値段がついてなかったので、店で客用に使ってるものなのだろう。
それより販売用に猪口や徳利を並べてほしい。きっと周りは古い農家、今では使わなくなった酒器があるはずだよ、それをただ同然に買ってきて置いたらいいと思う。
・そば猪口に下に無造作に日本酒の1升瓶が置いてあった。
これももっと種類を多くして壁に並べてほしい。それを見たら、日本酒大好き人間、また来たいと、まあ車の都合があるので少なくとも見るだけで、待ち時間を潰せただろう。
・地元の食材にこだわってほしい。
蕎麦は北海道のそば粉ともう一つは、うむ?どこだったかな?
ともあれ地元・兵庫のそば粉ではなかった。
兵庫にもそばを作ってるところはたくさんある。
豊岡・但東町の赤花蕎麦とか、地元佐用町にもそばを作ってる農家はあるはず・・・
そしてそのうち、そばを自給してほしい。
・食材もこれだったら日本全国どこでもできる。
そこで田舎ならではのものができないか?
鹿肉とか猪肉とかを使った料理・・・

なんてついつい余計なことを言いたくなる。
普通の店だったらいつものように「うんうん、まあいんじゃない?」
で済ますところだけど、もっと面白いお店にしてほしいと・・・
ついつう余計なことを言ってしまう。
そうそう、まったくどうしようもない人間でありました。

ところで(どうしようない人間のついでに)この「鬨」という店名。
いったいどうしてこのような店の名前にしたのだろう?
それを聞きたかったのだけど、忙しそうだったのでついつい遠慮して聞かなかった。
「鬨」(とき)という言葉は今ではほとんど使われることはない。
読めない人も多いのではないだろうか?
勝鬨
鬨の声をあげる(えいえいお~~~!!)
勝鬨橋
他に使っている例は知らない。
ここら辺も聴きたかったのだけど、忙しそうだったのでやめた。
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コノハズク~~~紫陽花園。

2020年07月20日 18時03分36秒 | 田舎暮らし


土曜日たまたま朝、この町の中心部に用事があったので
その合間に公民館の隣、この町の氏神、新宮八幡に行ってみた。
ここは紫陽花で有名な所。
まだ咲いてるかなぁ~~~っと思って行ったのに・・・
でも、すっかり、がっかり!だった。
花は刈り取られ、剪定も終わり、地域に人が、チェンソーで無造作に残った枝を刈り取っていた。
そこでしかたなく刈りとった木の枝を何10本かもらってきた。
それを苗木にしようと思ったあら。

それでその木を昨日植えたのだった。
もともと我が家の紫陽花のほとんどはこの新宮八幡の紫陽花の剪定枝で育てたもの。
水仙はもう目標の1万本!も見えてきたので、これからは紫陽花を増やそう!と思っているのだ。
まずは目標500本!

いえいえそんなことじゃなくて、この新宮八幡の境内のアオバズク(?)の話だったな。
一昨日の朝、たまたま近くに用があったのでついでに紫陽花を見ようと新宮八幡に寄ったのだけど、その境内で4~5人、超望遠のカメラを三脚に据えて、大きな椋木(?)の上にピントを合わせているグループがあった。
ちょっと変、ちょっと怪しげ。
はは~~~ん、どこかのカメラのグループが評判のアオバズクを撮ってるな?
・・・と思って、話を聞いたら、別にカメラのグループではなく、個人でアオバズクの雛の写真を撮ってるらしい。



そしてみんな、どうやら木の穴の中にある巣から、じっ~とじっ~と、アオバズクの雛が出てくるのを待ってるらしい。
きっとここだろうなぁ~と思ったところを写真に撮ったけど、どうもよくわからぬ。
それにこれ以上この変な(?)集団に付き合ったてられるか~、とすぐに退散したのだった。

だってねえ、動き回る被写体を撮るのは面倒なだけ。
みんなが美しい、可愛いと思う写真をとてなにが楽しい?
4~5人いた人たちはきっと同じような雛の写真を撮るんだろうね。
それがなんで楽しい?

そこにあるのは芸術ではない、技術だけだ。
最も大切なのは、何を美しいと思う、美的感覚ではないのか?
人と違ったものに美を見つける、.自分だけの美を。
それが本当の芸術ではないのか?

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布団カバー(5)

2020年07月20日 06時17分41秒 | 田舎暮らし
かくしてかかる苦行になんとか耐えて、やっと布団カバー1枚をかえることができる。
こうなるともはや修行といっていい。
そうそうこれは使える。
自動車教習所の課程にも加えよう。
すぐ切れる人間はたちまちいらいら怒り出し、そのあげくカバーを引き裂き、とうとう免許をとるのをあきらめる。

お寺の修行にはもっとうってつけ。
若い見習い僧に毎日、100枚ほども宿坊の布団カバーの交換をさせる。
ここは修行、まずはおもむろに念仏を唱える。

南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・

そして交換していく
 なむまいだ・・・なむまいだ・・・なむまいだ・・・
(内心いらいら!)
 
 なむまいだ・・・なむまいだ・・・何枚だ?
 (えっ、まだ5枚?!)
 (おもわずカバーをぐやぐしゃにして、思いっきり布団を踏みつけ「地獄に落ちろ!」と叫びたくなる)
(でも、ここは修行修行、何とか気を取り直し・・・)

 なむまいだ・・・なむまいだ・・・なむまいだ・・・
 なむまいだ・・・なむまいだ・・・何枚だ?

こんな修行が果てしなく続く・・・





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布団カバー(4)

2020年07月17日 17時10分04秒 | 雑感
さて布団カバー交換の話。
ようやく、いやがる布団を丸裸にして、
次は新しいにカバーを着せてやるだけど、これがまた脱がせる以上に面倒だ。
まず布団カバーの中に布団を入れるのだけど、なかなか素直に入ってくれない。
裏表が違ってたり、縦と横が違ってたり・・・
(あんなに脱ぐのを嫌がってたのに・・・)
ここでまたまた、5回はため息、いらいら・・・
車でやたら煽る種類の人間は、またまたここで新しい布団カバーを引き裂きぼろぼろにしてしまうだろう。
でもこちらは煽り屋ではない、仏様みたいな温厚、善良な人間。
ため息を何度も何度もつきながら、なんとか気をしずめて、
あるところはすかすか、あるところは窮屈そうにひしめき合っている布団を、
なんとか均一にしようと無駄な努力を試みたあと、
気を取り直し、まあいいか、四隅を止めたら何とか落ち着くだろう。
というわけでまたしても、脱がせた時の逆の手順、
6か所~8か所を止めていく。
なんでこんなことまで手伝ってやらないといけないんだ?
自分で着れないのか?自分のことは自分でやりなさい!
と布団を叱りつけたくなりながら・・・
ともあれ、なんとか着せた後、またまた恐怖のファスナーが待っている。
ここでもまたまた陰険にファスナーが5回は布に絡まり、そのたびにため息、いらいら。

やっぱり布団カバーの交換は精神上よろしくない。
なんでこんなもんを作ったんだろう?
一度交換したらあとは楽、ほっといてもいいので手抜きできる・・・と思ったのだろう。
甘い!
あちこちすかすか、あちこち三蜜。
取り換えようと思っても、「いや!いや!!いや!!!」と抵抗されてなんとも面倒でならない。
そこでついつい、いつまでも使い衛生上よろしくない。

いったいなんでこんなもの作ったんだろう!?と、
出るのはただただため息ばかり・・・

(またしても酔ってきたので、しばらく休憩です・・・)

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布団カバー(3)

2020年07月16日 18時29分41秒 | 雑感
布団カバーの話。

袋状の布団カバーを取り換えるのはとっても面倒だ。
まずファスナーを下す。
すると「いや!いや!いや!」と抵抗して、
必らず布に絡まる。
上から下まで降ろすのに5回は布に絡まる。
そのたびにため息。
(そんなにいやがらなくてもいいじゃない?)
いったいファスナーがこの地球に現れてからいったい何十年たつのか?!
ところがまったく何の進化もしていない。
なんの反省もない。
こちらは根が(自称)仏様みたいな温厚な人間なので何とかため息だけで我慢するけど、
これがすぐにかっとなり、あおり運転をするような種類の人間だったらどうだろう?
たちまち布を引きちぎり、暴れだすにちがいない。
布団カバーかえの最初の工程でさえこうなのだ。

次に6か所、あるいはしつこいのは8か所もある紐で、あるいはマジックテープで結ばれているカバーと布団の絆を手探りでとっていく。
「いやぁ~いやぁ~!いやぁ~~!!」と抵抗する町娘を、
猫なで声で「うむ、うむ、悪いようにはしないから・・・」と猫なで声で6か所を、さらには秘所の2か所を手探りで探り当てて引き話す悪代官のごとく・・・
いえいえこんな話じゃなかったな。

ともあれなんとか「あれぇ~~~!」と逆らう布団から無理やりカバーをむしりとり、丸裸にして・・・
うむ?なんか変だな?
話の筋が・・・こんな話じゃなかったんだけど・・・
そう布団カバーの交換の話だった。
いかん!次第に酔いが回ってきた。
しばらく休憩・・・また書きます。

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布団カバー(2)

2020年07月16日 18時08分57秒 | 雑感
布団カバーの話。
これがとっても厄介だという話だ。
敷布団の場合は一枚の布で充分いけるけど掛け布団カバーは布い1枚というわけにはさすがにいかない。
それで周りをポケット状に覆うカバーができた。
朝起きると掛け布団から逃げ出してとんでもない所にいるのを発見する。
それに掛け布団までもなぜか上下逆になったり、なぜか上下がとっても狭くなって足がはみ出し左右がとっても広くなってたりする。
(もちろんこれは布団の欠陥、ぜったい欠陥商品!ぜったい中国製!?、でもよく見たら日本製だった。まあ、たまには日本製でもこんなものもある)
まあそんなことはおいといて、布団カバーの話。
今では1枚の布状でなく、袋状が主流になっているようだ。
理由は簡単、取り換える手間を省いていつまでもちゃんと使えるように。
そう取り換えの手抜きのためなのだ。
そのためにわざと取り換えを面倒にして、
なるべく、洗わないで済むように、なのだ。

(続く・・・まだまだ続く・・・このしょうもない話題を酔いにまかせて・・・まだ続く)

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布団カバー

2020年07月16日 17時25分15秒 | 雑感
布団カバーの交換は人格形成にとっても役に立つ。
気の短い人間に特にお勧めだよ。

昔は(今もあるけど)敷布団のカバーは一枚の布、
それを上下に折り曲げて使った。これはとっても簡単、とっても便利。
ただ問題なのは寝相の悪い人間。
朝起きると不思議なことにカバーがなくなっている。
いったいどこに行ったんだ?
よく見たら隅っこに所在無げにしわしわになっていじけている。
これって(寝相の悪いのを棚に上げて)やっぱりシーツの欠陥ではないか?
自分の仕事をまじめにやってないんじゃないか?
どうしてもそう思えてくる。
そこで上だけポケットで覆うタイプとか4隅の裏を布ゴムで止めるというタイプのシーツが現れた。
うんうん、これだと納得できる。
たとえ翌朝シーツが片隅に縮こもってても、自分が悪かったんだと、素直にシーツに謝ろうかなぁ~なんて気にもなる。

ところがこれくらいにしといたらよかったのに、なんとさらにシーツは調子に乗って今度は袋になってしまった。
これが何ともやっかいなのだ。
いやシーツだけじゃない、.それ以上に掛け布団カバーが輪をかけて厄介なのだ。

布団カバーのことを考えると、とっても憤りに満たされる。
いったい誰だぁ~~~こんなものを作ったのは!
責任者、出てこ~~~い!
と、大声をあげて叫びたくなるのだ。

(この憤り長くなりそうなので、ここはいったん、晩酌タイム
ちびりちびり呑みながら、ほとぼりを覚まして、また投稿します)
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