ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

知らんけど・・・(2)

2021年09月13日 20時57分35秒 | 雑感
さんざん感染者数を煽ってきた新聞・地上波テレビ。
「過去最高の感染者数!」
でも・・・そのうち・・・
「同じ曜日で最高の感染者数!」
そして・・・そのうち・・・渋々と、「感染者数・・・人減」

あれほど元気に感染者数を煽ってきた地上波テレビ、
感染者数が少なくなると、たちまち元気がなくなる。
そうそう、実はね日本を卑しめるのが使命だと思ってるのが、
マスコミなのだよ。
 知らんけど・・・

もっとも重要なのは感染者数でなく患者数、特に重傷者数と死亡者数。
このグラフを地上波テレビでどれほどの人が見たか?
まして外国との比較、すると日本がどれほどうまくやってるか、
欧米よりもいかに軽いかすぐにわかる。
ワクチン接種率もそう。
菅政権は最初は遅れたけどその後とっても迅速にやって来た。
ところがそれをまったく報じないマスコミ。
それも当然、マスコミの使命は政府をつぶすこと。
国民の命なんてどうでもいい。
視聴率さえ稼げば、自分たちに¥の屈指ssて!
そして自分たち、高級国民の待遇さえ維持出来たらそれでいい、
と思っているんじゃない?
 知らんけど・・・

そしてこんな高級国民に簡単に乗せられる下級国民。
あんたら、こんな扇動に乗せられてることになんのに何の疑問もおもわないの?
扇動に乗せられること、それは高級国民の利益を擁護しているだけなのだよ。
 知らんけど・・・


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知らんけど・・・

2021年09月13日 20時14分32秒 | 雑感
大阪の人間と話をすると・・・
さんざん言いたい放題言った後、
最後に言うのは、決まって「知らんけど・・・」
「なんや、知らんのかいな!」
もちろん知らぬわけじゃない、最後はこの決め台詞ではぐらかす。
それが大阪流、関西流。
これですべて丸く収まるのだ。
ところが京都は違う。
「知らへんどすなぁ~」なんて言わない。
最初から本音でなく見かけで取り繕ってる土地柄。
それで何も最後に「知らんけど・・・」などと決め台詞をいう必要もない。
最初から見かけ、知らんふりなのだから。

この「知らんけど・・・」の文化は大阪だけではない、
関西全般的に言えること。
滋賀は?・・・確かに滋賀は京都文化圏、本音でなく建前だけで生きる土地。
ところがこの何十年か、京都を素通りして大阪に出勤する人が増えてきた。
それで今では滋賀でも「知らんけど・・・」文化に侵されてきた(ような気がする)。
そして今では京の見かけ文化は廃れて大阪の本音文化が関西を支配している(ように見える)。
ここ兵庫でも地元の人と話してると、最後は「知らんけど」で終わる。
でも、この「知らんけど」がとっても使い心地いい。
いいたい放題言って、最後はこの「知らんけど」で終わったらまったく何の問題もない。
すべてをはぐらかせることができる。

さんざん国会で国民の命にかかわる武漢ウィルス問題はそっちのけ、
モリ・カケ・サクラ問題で、無駄に税金を使い、不毛な議論に明け暮れた国もしこのとき野党は徹底的に追求した後、最後に「知らんけど」
与党もさんざん弁明したあと、最後に「知らんけど」と言ったら・・・
もっと、もっとうまく収まり、いち早くコロナ対応ができたのではないか?

 知らんけど・・・
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