柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

家芸

2018-02-14 08:24:12 | Weblog
ずっと五輪です。ニュース番組も長尺でやりますからまさに五輪漬け。でも、五輪でしか見る機会のない競技が多いですから特に冬季分は、例えばスキーやスケボーでくるくる回るやつとかスピードスケートのショートトラックとか。後者は昔から開催国韓国のお家芸ですから大盛り上がりです会場。ボーっと観ている分には時間潰れます、日本選手がどんどん負けますし。TVは煽ります、いよいよ真打登場だ。金メダル候補の登場だ。小平、高木、渡部、平野。そしてその後には羽生。さてさて。
 どの新聞にも元西鉄の高倉の死亡記事が詳しく載ります。野武士軍団と呼ばれた黄金時代の一番打者です。黄金時代とは何時かというと昭和31~33年です。遥か昔。巨人相手に3連覇した時代です。残念ながら私は間に合ってません、32年生まれですから。当時の主砲は豊田、中西、大下。そして神様仏様稲尾様。稲尾の投げているのを見たことがありません。金田は巨人の9連覇の時にいましたから何とか覚えてるんですが、稲尾は間に合いませんでした。33年と言えば長島が入団した年、3連敗の後の4連勝、稲尾が4勝した年、すごい年。合掌。
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