想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

スーパーボウルと不食

2018-02-05 22:13:35 | 日記
昨日の3時のティータイム以後、今日の夕食までは飲み物だけ…。

今日は、ひと月に一度の、丸一日食べないという不食の日でした。
我が家で不食を始めてから、既に、一年半になりますので、
今や、いつもと同じ、ごく普通の一日を過ごすという感じです。

そんな今日でしたが、いつもとは違っていたのは、
『スーパーボウル』があったことです。

スーパーボウルは、NFL(アメリカンフットボール)の優勝決定戦です。
アメリカンフットボールの最高の大会であり、
アメリカ最大のスポーツイベントと言われています。

アメリカンフットボールには関心が高い主人ですので、
日米問わず、高校、大学、社会人、そして、このNFLの試合も、
以前は、よく観ていました。
ところが、今では、NFLの試合を観ることはほとんどありません。
そんな中、スーパーボウルを観たいと思うのは、
やはり技術の高さに魅了されるからかもしれません。

思い出すのは、結婚後、私にとっては初めてのスーパーボウルの日、
その日は、月曜日でしたので、主人は出勤の準備をし、我が家を出るその時、
「今日は、行かないよ。」
「どうしたの?体調でも悪いの?」
「有休を取っているんだよ。」

そうです。スーパーボウルを観るためなのですが、
私を驚かせようとして、出勤の直前までは、いつものようにふるまっていたのです。
主人は、それまでも、スーパーボウルの日には、有休を取っていたとか…。

その頃の私は、アメリカンフットボールについては、
主人のお陰で、既に関心を持っていましたので、
驚いたものの、二人で一大イベントの試合を観たのでした。
テレビ観戦ではありましたが、初めてのスーパーボウルの盛り上がりに興奮し、
その技術の高さにも興奮したことが思い出されます。

今日はと言いますと、あの頃とは違い、自営業。
しかも、我が家のお仕事は、アメリカとの時差の関係で、月曜日が休日状態です。
主人はテレビに近い場所で…、私はその後方で…、ゆっくりと観戦しました。
いいプレイが出ると称え、残念なプレイには思わずため息をつきながら、
年に一度のスーパーボウルを楽しみました。

ニューイングランド・ペイトリオッツとフィラデルフィア・イーグルスの対戦は、
最後の最後までもつれ込みましたが、41対33でイーグルスが競り勝ち、
ペイトリオッツの連覇を阻んだのです。

夕食は、不食の後ですから、ゆっくりとしたペースでのホットプレート焼肉です。
お野菜類の他、主人は牛肉とイカ、私は豚ロースとレバーを焼きながらの夕食を、
時間をかけながら、美味しくいただくことができました。

今日も、いい一日をありがとう。


 佐鳴湖畔の森にある小さな沼に一羽の水鳥。
 この場所がいいのね。
 
コメント
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