平成の時代に…、ありがとう。

平成が終わろうとしています。
日本では、戦争こそありませんでしたが、
自然災害がとても多かったことは、忘れることができません。

個人的には、平成４年に、主人と結婚しました。
私にとっては、穏やかでしあわせな日々を過ごせた年月でした。

昭和に生まれ、昭和を生き、平成も生きてくることができたこと、
更に、これからの令和の時代も生きていくことができるのです。
しかも、大切な人と共に歩めるのですから、
とても感慨深い気持ちになっています。

当たり前のことながら、一年の終わりから新しい年に向かうのとは
全く違う気持ちです。

今日の天皇陛下のお言葉に、
『象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。』
とありましたが、国民側として、今までのすべてを感謝したいと思っています。
象徴として、本当にお手本にさせていただくことが多く、
いいえ…、そう思っていても、なかなかできない自分をもどかしく思ってきました。
まさに、頭が下がる思いです。

私のこれからの人生を、
周りの人に、もっと心を寄せて過ごしていきたいと思っています。

いい時代を、ありがとうございました。

まもなく、平成から令和へと、時代が変わります。

連休の過ごし方

多くの人が、１０連休になるというこの時期。
このあたりの３日目の今日はと言いますと、
特に大きな変化はありません。

いつものお散歩コースでは、別荘に来ておられる人が
いつもよりも多いかしら…という程度。
車の量も、特に多いとは思いませんでした。

我が家の周りは、いつもと全く同じです。
強いて言えば、いつもよりも静かな感じがしました。
遠くから聞こえる車の音も、ほとんどなく、
その他の、工事関係のお仕事もお休みなのでしょうか、
それらの音も聞こえてきません。

そう言えば、今朝７時に、花火(狼煙のような)が鳴り、
それは、９時頃にも鳴っていました。
何かのイベント開催の合図かと思います。

このあたりは、観光客が来られる場所ですから、
季節が良い週末などになりますと、
いろいろなイベントが催されることが多く、
それらの開催の合図に、花火の音が使われているようです。

今年は１０連休ですから、特に多くのイベントが開催されることになるかもしれません。

それでも、我が家があるあたりは、花火の音こそ聞こえますが、
それによる人や車が通ることはなく、静寂が保たれています。
舗装もされていない森の道ですから、通るにも、簡単ではないのですけれど…。

今年は、初めての長期間のお休みということもありますから、
今までには経験のない何かがあるかもしれませんが、
我が家としては、これからの７日間は、お散歩以外は
出掛ける予定はありません。
静かに、我が家のペースで過ごしたいと思っています。

因みに、昨日まで、２泊３日で、関西方面に出掛けていました。
宿泊先は、大津市内のコンドミニアム。
その間に、神戸の王子スタジアムで、
関西学院ファイターズと法政大学オレンジの
アメリカンフットボールの試合(ＫＧボウル)を観戦しました。
今シーズンの春の初戦です。
４２対０での勝利でしたが、勝ったことだけでなく、
昨年からの選手たちの成長を見ることができて良かったです。

これから秋に向けて、更に成長していく彼らを楽しみに
応援したいと思っています。


　ファイターズの選手たちが出てきます。
　こちらサイドの応援席は、満席となり、大きな拍手で迎えられました。
　実は、この前に、関学側からの大きな拍手の中、
　法政大学の選手たちも、同じところから入場しました。
　東京からですから、応援の人の数も少ないのですが、
　関学側の温かさを感じました。
　

　残り２４秒での得点は、４２対０。
　このまま、ゲームオーバーとなりました。

氷点下の朝

今朝の、このあたりの気温は、氷点下３度くらいまで下がりました。
今までにも、ゴールデンウィークに、氷点下になった年はありましたが、
何となく、そうなるとは思っていなかったこともあって、ちょっと驚きました。

それでも、日照時間が１１時間もあったお陰で、日中の気温は１６度にまで上がり、
さすがに、冬の寒さとは違います。

先ほど、主人に尋ねました。
「今日の掛け布団は、どっちがいいの？」と。
主人の答えは、「小さめでいいよ。」とのことです。

１０日ほど前から、やや大きめの掛け布団(軽めの大布団)とやや小さめの掛け布団の
２種類を準備していて、その日の気温で、使い分けるようにしています。

朝の気温から考えますと、大きめでもいいのかしらと思いそうですが、
日中の太陽が、家自体とまわりの空気を暖めてくれていますので、
家の中の温度が、それなりに保たれているようですから、
主人の「小さめ…」の気持ちはわかります。
なんとありがたいことでしょう。

可能な限り、暖房器具や冷房器具を使うことなく、
自然の状態で過ごすことができれば、身体に無理がなくていいのですが、
かと言って、あまり我慢をし過ぎてしまうと、それがストレスとなり、
かえって、よくないことになります。
むずかしいものです。

若い頃の私は、寒い冬の時期よりも、
梅雨の頃の方が、暖房が恋しいと思っていました。
冬には、それなりに着込むことができますが、
梅雨の頃ともなりますと、衣替えなどで、やや薄着となりますので、
実際、暖房を使うこともありました。

主人と結婚してからは、梅雨の時期になると、
さすがに暖房は使いませんでしたが、
多くの人は、寒いけれど我慢していると思っていたのです。
ところが、主人に尋ねますと、そうではないらしく、
むしろ、私のような人はあまり知らないらしいのです。

その後、私が低気圧の影響を受けやすいことを知り、
それを知った今では、それなりの対策をして暮らすようになりました。
知ることが安心につながり、安心が穏やかな暮らしをもたらしてくれることを
実感しています。

久しぶりのインスタントコーヒー

今日の夕食後、インスタントコーヒーを飲みました。
インスタントコーヒーは、久しぶりでした。

夕食後の歯磨きが終わると、我が家では、お茶を飲みます。
主人は、ほうじ茶を…、私は、日によって違います。
薄い緑茶の日もあれば、お水の日もあり、
日によっては、薄～いコーヒーを飲むこともあります。
そして今日は、インスタントコーヒーだったのです。

先日から、夏のコンドミニアム用の貸し出しに向けて、
我が家の片づけをしているのですが、
その時に見つけたのが、スティックコーヒー数本です。
賞味期限が、今年の１０月になっているのですが、
果たして、その時までに飲むことがあるかと言えば？？？

なぜなら、我が家で飲むコーヒーは、毎日のティータイム用として、
ドリップコーヒーを作っているからです。
つい、そのコーヒーを飲みますので、インスタントコーヒーが後回しに…。
その結果、期限を過ぎた頃に気付くこともありました。

そんなことになるならば…と、目につくところに出しておき、
今朝から飲んでいるのです。
相変わらず、スティックの半分ほどを入れて、お湯…という、
やはり、薄～いコーヒーにしています。

若い頃には、一日に何杯も飲んでいたコーヒーですが、
今では、薄～いコーヒーですから、
何杯飲んでも、結果は、一日２杯分のコーヒーの量です。

それでも、ちょっとコーヒー味が飲みたいと思うのは、
コーヒーにも、依存性があるのでしょうか。
いずれにしても、薄～いからこその美味しさを楽しんでいます。

今日一日も、とても良い日でした。
今日の一日に、感謝しています。
そして、ありがとう、あなた。

我が家の焼肉

今日の夕食は、久しぶりの焼肉でした。

美味しそうな豚肉がありましたので、それをメインとして、
ウインナーを４～５本の他、主人には、イカを一杯。
ちょっと小振りのイカでしたが、ひとり分としてはいいサイズで、
美味しかったそうです。

お野菜は、キャベツ、椎茸、エノキ、えりんぎ、茄子、ピーマン。
その他、主人のイカの代わりに、
私用として、１ｃｍほどに切ったエノキを、溶き卵で混ぜたもの。
それを、大匙１杯分ほどの大きさに焼きながら、いただきました。
いつもですと、エノキの代わりは、モヤシなのですが、
今日のエノキは、根元の部分です。

実は、エノキは、元々は主人が好きでしたので、
使うことは多かったのです。
でも、今や、私も大好きになりました。
それも、私が好きなのは、エノキの根元の部分なのです。

根元の端っこの、菌床がくっついている部分だけ切り落としたもの。
そこの美味しさは、ちょっと病みつきになってしまいます。

…で、今日は、その部分を使いました。
食感は、食べ方によっては、ホタテの貝柱に似ているように思いますし、
その部分の味は、それよりも先端に比べて、とても美味…。
我が家では、毎朝の炒め物には欠かせません。
ですから、その根元を食べられることもしばしば…ということなのです。

お話が、焼肉から逸れてしまいましたが、
とにかく、久しぶりの焼肉は、とても美味しくいただくことができました。
糖質制限ですから、ご飯と一緒に…ということはなく、
ただただ、お肉やお野菜を焼いてはいただくことの繰り返し。
主人は、自家製の糖質制限のたれ(レモン汁、お醤油、おだし、ラカントＳ）をつけ、
私は、焼いただけでいただきます。

我が家でいただくと、ホットプレートではありますが、
静かにゆっくりと、私たちのペースで食べることができますから、
それも嬉しいです。

美味しかったわね、あなた。
ごちそうさまでした。
そして、ありがとう。