想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

所用いろいろ

2020-01-31 22:06:08 | 日記
今日の午前中は、朝食後にお仕事をし、
午前のお茶の時間を済ませてからお散歩に出掛けて…と、
いつもと同じように過ごしました。

でも、今日の午後からは大忙し。
とはいっても、慌てて…というのではありません。

もともと、金曜日ですから我が家のお買い物の日。
そこで、それに合わせて所用を済ませてこようと思ったのです。

午後のティータイムは外出先のどこかですることにして、
我が家から自家製のスイーツを持って出掛けました。
今日はロールケーキです。

まず、浜松駅前に行きました。
駅近くで所用を一つ済ませるためです。
駅地下の駐車場は20分までですと無料ということで、
使わせていただき、助かりました。

浜松で長期の生活を始めてから3年目ですが、
それまでにも、浜松には何度か来たことがありました。
もう7~8年以上も前のことになりますから、
駅前のあたりはずいぶん変わっていました。

それからは、所用行脚です。
出掛ける前に主人が回る順序を調べていましたので、
その後の6ヵ所には、問題なく行くことができました。
前もって準備をする…ということの大切さを実感できます。

午後のティータイムは、イオンモールの広~い駐車場の端っこ。
何というところで…と思いそうですが、
木立の下でしたので、まぶしい日差しがさえぎられましたし、
今日は強風が吹き荒れていましたが、それさえも気にならず、
鳥が木の実を啄んでいるのを見ながら…と、
休憩場所には最適でした。
コンビニのカフェラテと持参したスイーツとナッツで、
20分ほどのティータイムでしたが、ホッとできる時間を過ごせました。

今日の予定を終えて、4時過ぎまでに我が家に到着。
まだ明るいうちに帰ることができました。

ありがとう、あなた。
いろいろと片付きましたので、良いお出掛けとなりましたね。
お疲れさまでした。


 今日、外出の時、車のメーターが『333』の揃い踏みになりました。
 今3時33分、あと333km走れますの表示です。
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機械化で

2020-01-30 22:07:29 | 日記
先日、神戸に行った日の夜、外食をしました。
久しぶりの外食でしたし、神戸…ではありましたが、
我が家では、せっかくここに来たのだからと
その地ならではの物を食べることはまずありません。

それは、糖質制限をしていることや私のアレルギーもあって、
どんなお店に行くのかが、ある程度限られてくるからです。
しかも、何々が食べたい…と思うことがないということも
影響していると思います。

ということで、なんと全国どこにでもあるファミリーレストランに
行ってきました。

ところが、そのお店での注文は、タッチパネルを利用するらしく、
テーブルには、以前からあるベルも置いてありましたが、
タッチパネルが鎮座していました。

主人の注文は〇〇定食ですが、ご飯はいりません。
そこで、ベルを押して従業員さんに来てもらうことにしました。
「注文を…。」と言いましたら「パネルでお願いします。」とのこと。

そこで事情を話しますと、「パネルに選択肢がありますので…。」と
あくまでもパネルを使ってほしいようです。

私たちはパネルに向かって注文を始めましたが、
やはり「ご飯少な目」はあるものの、ご飯抜きはありません。
止む無く、「ご飯少な目」をタッチ。

当然のことながら、ご飯少な目が出てきました。
「ご飯は要りませんので…。」とすぐにお返ししましたが、
あのご飯はどうなるのでしょう。
次の人に使うの?
それとも廃棄するの?

いずれにしても、せっかくのベルで来てくださった従業員さんには
何も届かなかったということになりました。
機械化されて便利…かもしれませんが、
機械が担ってくれた分、『人』はどうなっていくのでしょう。

恐ろしい世の中になって行っているような予感がするのは
私だけなのでしょうか。

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今日は…

2020-01-29 21:49:38 | 日記
今日のスイーツには、シュークリームを作りました。

シュー皮を焼きますが、我が家の材料は玉子だけ。
白身はメレンゲにし、そこに黄身を入れてよく混ぜて型に入れ、
180度のオーブンで23~25分焼きます。
オーブンの中で冷ましてから取り出します。

中に入れたのは、カスタードクリーム、黒大豆餡、ホイップですが、
主人の感想としては、ホイップはなくてもいいかな…でした。
確かに、何でも入れましょうとばかり、入れ過ぎの感ありです。

明日は、ロールケーキを作ることにして、
今日の夕方、生地を焼きました。
今、焼きあがった生地を冷蔵庫に入れていますので、
明日の午前中に、芯を入れて巻くつもりです。

さあ、芯には何を入れましょう。
入れ過ぎには要注意…です。


実は今日は、ちょっと疲れた感じがしています。
朝は、特に早く起きたわけではなく、
いつものリズムで、お仕事やお散歩をしただけです。

ただ、一昨日から昨日にかけて神戸に行ったことで
その疲れが今になって出てきているのかもしれません。
それはそれで、とても大切なお出掛けでしたので、
それを思うと、疲れた…なんて言えません。
何と言っても、往復運転をした主人の方が、
ずっと疲れているはずですし…。

今、有難いことにお仕事が少し忙しく、
会計業務も並行していますが、
根を詰めることがないよう気を付けています。
今日、少し早めに休めば大丈夫でしょう。


 暖かい日でした。
 桜がたくさん咲きました。


 青空に映えていました。
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5%還元

2020-01-28 21:35:57 | 日記
昨年、消費税の引き上げ後、我が家に増えたものがあります。
よく行くスーパーのポイントカードです。

ポイントは、200円に対して1ポイントというところが多く、
時々、ポイント2倍、ポイント5倍などのサービスデーがあるようです。

カードの多くは現金をチャージして使うものですが、
お買い物金額によってポイントが加算されるだけでなく、
今は、お買い物還元キャンペーンの期間中ということで、
現金5%の還元という特権が付いています。

我が家では、それまでに使っていたカード以外に、
山梨で1枚、浜松で1枚の合計2枚のカードを作りました。

ちょっとしたお得にはなりますが、
各カードにチャージしている金額は、他のお店では使えませんから
貯金のようで、貯金ではなく、預けているお金になります。

お財布の中には、何枚ものカードが入っていますから、
スーパーの入り口で、そのお店のカードを確認してから
お買い物を開始しています。
今では慣れましたが、チャージがレジでできるお店もあれば、
前もってチャージ機でチャージが必要なお店もあります。

そのチャージも、例えば3000円のチャージをする時、
1000円札が3枚の場合は可能ですが、
5000円札や1万円札しかない場合は、
両替をしてからチャージしなければいけません。
つまり、お釣りが出ないのです。
うっかり機械に入れてしまうと、取り消しボタンを押さない限りは
全額チャージになります。

お店によって違うやり方ですから、ややこしいわ…と思いながらも、
『5%還元』の言葉に負けて日々のお買い物を頑張っています。


 浜松インターを降りる時、ビルの屋上でピアノを弾く人が見えます。


 いつの時も、良い角度から写すことができませんが、見えますでしょうか。
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急遽、神戸へ

2020-01-27 23:22:30 | 日記
急遽、神戸に来ました。

浜松の朝、お台所にいる時に携帯のベルの音が聞こえました。
主人が携帯に電源を入れた時、
メールが届いていることを知らせる音です。

知人からのメールは、昨晩2度届いていたようです。

メールの内容は、知人のお母さんが敗血症とのこと。
何となく…感じたのは、それなりに早い対応が良さそう…?ということ。

朝の7時を待って(あまり早い時間では申し訳なくて)、
その知人に電話で確認をした結果、

「行ってあげるのは早い方が良いから今日にしようか。」

主人がそう言ったのをきっかけに、出掛けることにしたのです。

朝食の準備を始めていましたので、まずお食事を食べて、
やるべきお仕事を済ませてから、お出掛けの準備です。

「1泊するからね。」

主人の一言に「はい」と答えて準備を続けました。

浜松を出たのが9時半過ぎ。
高速に乗るまでに2~3件の用事を済ませて西に向かいました。

神戸までは遠い道のりでした。
主人は、山梨から行くことを思うと近いといいましたが、
目的地に到着したのは4時前でした。
30分ほどの休憩を入れても6時間以上もかかっています。

神戸は、小雨ではありましたが猛烈な風が吹き荒れていました。

病室で身じろぎさえもしないで横になっているその人は、
主人も私も、とてもよく知っている人ですから、
私はいろいろと話しかけました。

「どうですか?」と尋ねますと、
「体全体が痛いというか、辛いというか…。」と言うことで
本当にとても辛そうでした。

「もうこのまま歩くこともできなくなってしまいそう…。」と弱気でしたが、
話をするうちに、こちらから話しかける言葉への反応が良くなり、
手をさすると、ほんのわずかですが動かすことができました。

やがて「元気が出てきたわ。みんなを驚かせるくらい元気になれそう…。」と
笑顔が出て、時には笑い声までも出るほどに…。
確かに病室に一人でいると、痛いことや辛いことばかり気になって、
落ち込んでしまいます。
私たちが行ったことで、痛みや辛さが消えてしまうことはなくても、
ちょっと気を紛らわせることができるだけでも良かったわと思いました。

「暖かくなったらまた来ますね。」と話すと、
「また来てね。」とまで…。

名残り惜しい気持ちがありましたが、
『次に会う時にはきっと元気になっていてね。』との気持ちを置いて
帰ってきました。

ホテルに帰った今、思うこと…。
それは、やはりすぐに来て良かった…ということ。
来て良かった…
お話しができて良かった…
笑顔が見られて良かった…
ただそれだけ…
でも、とても大切な『それだけ…』

ありがとう、あなた。
心から感謝しています。


 何を写したのでしょう?
 中ほどの、ずっと奥の方に小さく…


 堂徳山(どうとくやま)の電飾「KOBE」です。
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