想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

無事、帰ってきました。

2018-08-31 22:54:35 | 日記
長~い旅路でしたが、無事、山梨に帰ってきました。
先程、片付けを概ね済ませて、パソコンに向かっています。

仙台のホテルを、朝8時に出発。
東北道から埼玉県久喜市で圏央道に入り、八王子Jで中央道に入りました。
山梨県の談合坂SAで休憩をしたのですが、焼けつくような暑さでした。
北海道での生活が、いかに心地よかったかを、改めて感じました。

談合坂SAを出て、甲府昭和ICを出たのですが、
昨日『ちょっとヒヤヒヤ』した、あの車のキーの電池を交換していただくため、
甲府のディーラーに立ち寄ったのです。

その後、甲斐市のモールで所用を済ませ、
我が町北杜市のファミリーレストランで夕食をし、
近くのスーパーで食材を買って、我が家には、7時半に到着しました。

その我が家を、私たちが留守の間、コンドミニアムとして貸し出しているのですが、
借りてくださったご夫婦は、今日の午前中に退出ということで、
私たちが入れ替わりに帰ってきたということになります。

帰ってきてから、貸し出しのための寝具や小物などを入れ替え、
食器類も、私たちのものに交換し、今日はここまで…としました。
明日、今日できなかった片付けをすることにしています。

コンドミニアムとして使っていただいている我が家ですので、
私たちが留守の間の、お部屋の空気の入れ替えなどの心配はしなくてよく、
借りていただく方には、不動産屋さんを通して、
「退去時は片づけ・清掃などを行い現状回復」というお約束をしています。
その不動産屋さんが、いろいろと配慮してくださることもあって、助かっています。

昨日、北海道を発ってから、今日の我が家への到着まで、
主人がずっと運転をし、私への細かい気遣いもしてくれました。
本当に、本当に、お疲れさまでした。
そして、ありがとう…と、感謝の気持ちでいっぱいです。


 八ヶ岳…懐かしいです。
 上の方は雲に覆われていましたが、帰ってきたわ…と思える景色です。
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ちょっとヒヤヒヤ

2018-08-30 23:05:04 | 日記
今、仙台のホテルにいます。

今朝、最終の荷物を車に積み、お部屋のお掃除をして、
『北海道の我が家』を出たのは、8時前。

途中でコンビニに寄って、朝食用の買い足しをすることを想定し、
所要時間3時間と考えれば、
11時半過ぎの青函フェリーに乗るには、ゆとりを持っての出発です。

黒松内で高速に乗り、函館までは渋滞もなく順調です。
青森に到着してから仙台までの走行距離を考えて、
函館市内でガソリンを入れてから、フェリー乗り場へ…。

…と、ガソリンを入れたところまでは良かったのですが、
なんと、車のエンジンがかからなくなったのです。

車のキーは、リモコンになっていて、
思えば、数日前から、電池がなくなりかけていたからでしょうか、
感度が鈍く思われる時があったのですが、
まさか、ここでエンジンがかからなくなるとは…。

フェリーの出発までには、40分しかありません。
主人は、ディーラーに電話をしましたが、
担当者さんからの折り返し電話待ち。

時計とにらめっこをしながら、待った結果、
電池なしでもできる操作を教えてもらい、
お礼は改めて…と、お礼の言葉もそこそこに、フェリー乗り場に到着。

既に、乗船案内がアナウンスされていましたが、無事、乗船できました。
なんと、驚くことに、乗用車の乗船客は、私たちだけ。
歩いて乗船の人が7~8名の他は、トラックばかりです。

想定外ということに遭遇することはあると思うのですが、
今日は、さすがに、ちょっとヒヤヒヤしました。
主人も、『ここに来て…』と思ったと思います。

いつも、前もって準備をしっかりとし、
ゆとりの時間を持って行動している主人ですから、
『それでも、こんなことがあるんだ…』と、
今後のことを考えて、想定枠を広げたかもしれません。

あなた、お疲れさまでした。

因みに、今日の午後のティータイムから不食を始めています。
従って、今日の夕食はなし。
明日の夕食までは、水分だけとなります。

そして、明日は3ヶ月ぶりの、山梨の我が家を目指します。


 函館は、雨上がりで曇っていました。
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最後の晩餐

2018-08-29 22:33:26 | 日記
片付けを終えて、今、主人はサッカーを見ています。
思えば、昨年のこんな日(北海道での最終日)も、
確か、サッカーの試合があったのでした。

あの日から一年だわ…。
と、何だか意味がありそうな気さえしている私です。

今朝は、主人が早く目覚めたこともあって、二人とも5時前に起きました。
朝のお仕事と朝食を済ませた後、さっそく片付け開始です。
助かるのは、この建物には、我が家以外の住人はなく、
少々の物音を気にすることなく、作業ができることです。

主人と手分けしながら、片付けと荷作りをし、
主人は、車に運び込みます。
3階のお部屋ですから、持って下りるのが大変ですが、
主人ひとりでしてくれました。

午後のティータイムには、手作りの糖質制限スイーツを食べながら、
主人とのお話しを楽しみました。
話題は、日によって違いますが、いつも同じなのは、
お互いの考え方を語り合い、理解できるまで話し合うことです。
この時間が楽しくて、大好きです。

その後、夕食用のお惣菜を買うために、ちょっとお出掛け。
買ってきたものの他、サラダとお味噌汁、
一品として、茄子とエノキ炒めのとろけるチーズ掛けを作り、
今年の、北海道最後の晩餐です。

決して、『ごちそう』ではありませんが、
晩餐にふさわしく、新たな生活へのスタートとなる日とも言えます。
今後、やりたいこと』を、実行に移していくために、
山梨に帰ると、いろいろと動くことになるのではないでしょうか。

今日のティータイムで、その話題が出た時にも、
主人の気持ちが、その方向に向いているのがわかりました。
主人の、生き生きとしているそんな表情を見るのは、大好きです。

今回の北海道滞在中に湧き出したアイデアですので、
今日の晩餐で、良いスタートができたのではないでしょうか。


 ちょっとお出掛けの時に写した羊蹄山。
 独立峰ですから、富士山のように見えます。
 さすがに蝦夷富士ですね。
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明日から、帰る準備開始です。

2018-08-28 21:58:15 | 日記
北海道での生活も、あと少し。
そうなりますと、食事のメニューに頭を使います。
最終日まで、食材が足らなくならないように…、
かと言って、余ってしまわないように…。

これは、なかなか難しいのですが、考えるのも楽しく思えます。

山梨への移動には、間に宿泊を入れて帰ることにしていますので、
アイスボックスがあるからと言っても、生のものを持ち歩くわけにはいきません。
多くの食材は、移動までに上手に使いきりたいと考えています。
これは、山梨から北海道に来る時にも言えますから、
もう、何度も経験をしています。

ただ、毎年同じようにできるかと言えば、そうもいかず、
だからこそ、毎回挑戦でき、楽しく思えるのかもしれません。

今回は、とても上手に使いきれそうなので、嬉しく思っています。
いつも通りですと、出発日の前夜は、外食…もしくは、
コンビニなどで買ってきたものを食べることにしていました。
今年は、30日にこちらを出ますので、
今日の夕食を終え、あとは、明日の朝食を残すのみとなります。

実は、そこまでとなりますと、ちょっと残るものがあったのです。
ところが、主人から、明日の夕食について、提案がありました。
お味噌汁とサラダが、我が家でできるといいんだけれど、できる?と。

あ~、なんと素晴らしい提案。
何と嬉しいことでしょう。
明日の朝食を作っても、レタスとキャベツが少し、蒸し大豆が少しと、
卵とチーズが残ります。
お豆腐とわかめ、薄揚げもあって、お味噌汁もできます。

ということで、明日は食材の残りを心配することなく、片付けができそうです。
因みに、明日のスイーツは、今日のうちに作っておきましたから、
明日は、ひたすら、片付けるだけ。

山梨の我が家のあたりでは、今日の最高気温が25度止まりだったようですが、
秋の気配さえある北海道に比べますと、まだまだ暑い日もあるかと思います。
でも、ひところの、驚くような暑さはないかもしれない…と期待しつつ、
山梨での生活に戻る準備…心の準備…をしています。


 今日のスイーツは、フォンダンショコラです。


 チョコが、トロ~リと流れ出るイメージで作りましたが、
 それができませんでした。
 また、挑戦したいと思っています。
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思い出しました。

2018-08-27 22:03:16 | 日記
今日のお散歩は、いつものコース。

6月に来た頃から比べますと、周りの景色が変わってきて、
季節の移り変わりを、改めて感じました。
新緑だった木々の葉が色を変え、葉を落とし、
まだ苗だったトウモロコシは、実をつけ、ひげ(めしべ)も茶色くなりました。

ふと、道端に目をやりますと、雑草も枯れ始めていますし、
伸びきっていた草の丈も、ぐっと低くなってきたのがわかります。
今までは、膝ほどの高さもあった草が、地面を這うように広がっていたり…。

…と、私は、実家の外庭にあった草を思い出していました。
その草も、よく似ていて、春から夏にかけて伸びてくるのですが、
真夏にもなりますと、地面を這うように広がっていました。

そうなると、草取りが大変なのです。
地面に這うになると、這った茎から新たな根が出てきて、
それが地面にしっかり張ってしまうからです。

父は「この草は、そうなるまでに、草取りをしなければいけないよ。」と
私に教えてくれました。
事を知り、先を考えて、何時やらなければいけないかを判断する…
そんなことを教えてくれたのでしょうか。

地面に張った草を見ながら、遠い昔の実家の庭を思い出し、
亡き父の面影を偲んでいました。


 子供の頃には、よく見かけた草ですが、
 山梨の我が家あたりでは、森の中だからでしょうか、‏見ることはありません。
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