初めまして…

北海道で夏の３か月を過ごすようになって、今年で１２年になります。
その最初の年に出会った彼女と、今日会ってきました。

北海道に来るたびに、彼女とは必ず会っていたのですが
その間には、お付き合いをしていた彼とも何度か会ったことがあります。
その彼女たちが結婚し、昨年の６月に会った時はお腹が大きくなっていて、
７月には女の子が生まれたと聞いていました。

そして今年は…、彼らが女の子を連れてきましたので一緒に会うことができました。
「初めまして…！！」です。
夫婦とも会社勤めではないため、二人で子育てをしているということですが、
特にパパの抱き方や遊ばせ方などが手慣れた感じに見受けられました。
素敵な家庭ができているようでしたので、とても嬉しく思いました。

女の子ですが元気な子ですし、体重は８ｋｇ位という事でしたが急な動きもします。
抱っこしてあげたいと思っても、力がない私ですから支え切れなかったら…と思い
「抱っこしてもいい？」と言えないまま時間が過ぎました。

１時間ほどした時、ついに言いました。
「抱っこしてもいい？」と。
その時はパパに抱っこしてもらっていたのですが、
パパが、「ぜひ…。」という風に、私に抱かせてくださいました。

人見知りをする子ではなさそうでしたので、泣くことは心配していませんでしたが
意外にも、とても懐いてくれているらしく、しがみつくようにじっとしてくれていました。
可愛くて、しばらく抱いていました。

やがて、パパに引き取ってもらったのですが、
その子は、私に「もっと抱いていてほしい。」という風に手を出してきます。
そうなれば余計に可愛くて、「もう１度いいですか？」とパパにお願い。
パパも子供の様子を感じておられたようでしたので、もう１度抱かせてもらいました。

次に会うのは来年になるのでしょうけれど、
その時はどれほど成長しているのかしら…と思いますと、今から楽しみになります。


　ジャガイモの花が咲き始めました。
　女の子のママは、ジャガイモが大好きです。

代表的なカレイ

今日の夕食はカレイの煮付けです。
我が家では、糸こんにゃくとしめじを一緒に煮付けることが多いです。
お魚の煮付けは時々していますが、今日は絶品になりました。

今日のおさなかは、黒ガレイ。
北海道周辺にはたくさんの種類のカレイが生息しているそうですが、
ほぼ北海道のみにしか生息していない代表的なカレイが黒ガレイだそうです。

スーパーでのお買い物では、お魚は主人が担当してくれます。
いつもならば、マガレイなどを買うことが多いのですが、
今日はマガレイがなく、その代わりに黒ガレイがあったらしくて、
「新鮮できれいだったから買ったよ。」という事でした。

そのカレイは、骨ごと筒切りになっている『ぶつ切り』だったのですが、
大きなお魚だったらしく、ひと切れがとても大きいのです。
２５ｃｍもある大きなお鍋にもかかわらず、半分に切らなければ入りませんでした。

お醤油、ラカントSで味を付けたのですが、
煮崩れすることもなく、それなのにふっくらと柔らかく、絶品の出来上がりでした。

主人曰く。
今までは、黒ガレイがなんとなく美味しそうに見えなかったから買わなかったけれど、
これだったら美味しいし、また買うことになると思うよ、とのこと。

このあたりですと海が近いこともあって、やはり新鮮なお魚が入ってきます。
それだけでも美味しいのでしょうし、美味しい時期に当たっているのかもしれませんが、
今日の黒ガレイは確かにとても美味しくて、私も『また食べたい。』と思いました。
しかも、二人分のメイン料理として十分な味と量…にもかかわらず、
税込み価格が３３０円でしたから、コストパフォーマンスも素晴らしい…。

また近いうちに食べられると嬉しいです。


　カレイの話題だから…というのではありませんが、
　今日は華麗に咲くこんな花。
　キバナコスモス？　オオキンケイギク？　名前はわかりません。

明日のお出掛け準備

明日は所用がありますので札幌へ行くことにしているのですが、
待ち合わせ時間がありますので、ちょっと忙しいのです。

まず、主人を５時に起こすことになっています。
私は毎朝４時半には起きていますので、これは問題ありません。
朝食は７時前から食べ始め、出掛けるのが８時頃。
いつもよりも少し早い朝食ですが、これも問題はありません。

忙しいのは、寧ろ今日かもしれません。
夕食の片付けが終わってから、明日のためのスイーツの準備をしました。
外出先で午後のティータイムをするのがわかっている時は、
可能な限り、自家製のスイーツを持参するようにしています。

今日の午後、糖質制限のチーズケーキを作りました。
糖質制限の生チョコも作っていますので、それらを持っていくことにしています。
チーズを二人分、ラップに包んでタッパに入れました。
生チョコはココアパウダーをまぶして、やはりタッパへ。
小袋に入れたナッツとフォーク、ウエットティッシュも忘れてはいけません。

それからポット。
コンビニでアイスラテを買いますが、それを持参したポットに入れて
ゆっくりとできる場所まで行ってから、ティータイムをするのが我が家流です。
ティータイムの準備はこれで終わり。

今のところ、ここまでを終えることができています。
このブログを書き終えてするのは、請求書の準備です。

明日の朝、お客さんへの納品があるのですが、
そのお客さんは、主人が朝の５時半に（インターネットで）納品を済ませると、
その１５分ほど後には、納品を確認したという連絡と同時に
請求書を発送してほしい旨、連絡をくださるのです。
そんなことを見越して（？）、今日のうちに作成しておこうと思っています。

もう一つすることは、明日の朝になってからです。
明日はコンドミニアムのリネンの交換の日。
朝起きてから、シーツや掛けカバー、ピロケース、バスタオルなど、
交換を希望するものを内玄関に出しておくと、交換してくださるのです。

また、明日はゴミの回収をしてくださる日です。
生ゴミや燃えるゴミなどに分別して、１階にある指定場所に持って行っておく…、
ここまでを８時前までにゆとりで終えて…、安心してお出掛けをしたいです。


　駐車場の砂利の隙間に見つけた小さな花。
　人知れず咲くこんな花が好きです。


　ほんの数ミリの小さな花です。

青虫

今日のお散歩の時、青虫を見つけました。
見つけた…というよりも、足元にいるのが見えたという方がいいでしょうか。

そこはスロージョギングをしながら通る道なので走っていたのです。
その時、青虫に気付いたものの一旦通り過ぎましたが、
その青虫の色があまりにも緑色できれいでしたので、
わざわざ引き返して写真を撮りました。
写真に写すとそれほど緑がきれいではなくて、ちょっと残念です。

北海道にはオオイタドりというタデ科の植物があり、
その特徴は大きな葉と背丈が高いことなのですが、とてもよく繁殖するようです。
背丈は２ｍを超えていますので、ある時期が来ると倒れてしまいます。

お散歩コースに立っていたオオイタドリが道を狭めるほど伸びたこともあって、
２日ほど前に刈ってありました。
このあたりでは刈るだけ…ということもよくあって、
刈ったものが萎れるまで放ってあることもしばしばなのです。

今日は、その刈ったままになって萎れていたオオイタドリの葉に
青虫がいたのです。
萎れて枯れかけている葉の色に対して、青虫が緑に見えたのかもしれません。
あと１ｍほど先には、まだ刈られていない青々としたオオイタドリがあるのですが
青虫は萎れている葉によじ登ろうとしているようでした。

青虫の好物は、アブラナ科のコマツナやカブ、キャベツなどという事は知られていますが、
アブラナ科の植物に含まれる「からし油成分」の香りを嗅ぎ分けることができるそうです。

今日の青虫がよじ登ろうとしていたオオイタドりはタデ科ですが、
このあたりにはアブラナ科の植物がないので、タデ科によじ登ることになったのかもしれません。

もっと青々とした植物を選んだ方がいいのでは…と思ってしまいましたが、
それでも元気に成長できるといいですね。


　どんな蝶になるのでしょうね。

マダラになってしまって…

たいへんな事をしてしまいました。

今日もいつものようにお洗濯をしたのですが、
主人のお散歩用の服をマダラにしてしまったのです。

数種類の洗濯物を洗濯機で洗った後、乾燥機に入れるものは乾燥機へ…、
ハンガーで干すものはハンガーに掛けて乾かしていました。
こちらでは外干しができませんが、ユーティリティーコーナーがあります。
洗濯機や乾燥機などがある他、ハンガーで干せるスペースがあるので助かります。

主人の服は、乾燥機に入れて干すことで縮んでしまうかもしれないと考えて、
ハンガーに掛けて干していました。
乾燥機の熱もありますから、早く乾いて助かるのです。

乾燥機から乾燥終了の音が聞こえましたので、
乾いた洗濯物を取り出して畳んで、片づけやすいように区分けした後、
次はハンガーに干したものを畳もうと手を伸ばした時、
何かが変…です。

『えっ～！！』

たいへんです。
主人の淡いブルーの洋服がマダラになっています。

思い当たるのは、滅多に使わない漂白剤を使ったことです。
ソックスなどを漂白しようと、洗ったソックスなどを薄めた漂白剤につけていました。
洗濯機を回す時、それを一緒に入れたのです。
水量を多めにして回しましたので、薄めた漂白剤もさらに薄まると思ったからです。
何よりも、山梨ではそのようにして洗濯機を回していたのです。
今までは何の問題もなかったのですが、今日は…何という事でしょう。
しかも、他のものはマダラになっていないのに、主人の服だけが…。

とにかく、主人に報告しなければいけません。
「ごめんなさい。たいへんな事をしてしまったわ。」とマダラを見てもらいながら説明をして、
「新しいのを買ってね。」と言いましたが、
主人の答えは、「散歩の時に着るんだし、そんな色（柄）だと思えばいいよ。」と言います。

またまた、『えっ～！！』です。
新しいのを買えばいいのに…と思うのですが、とりあえず明日着てから考えてもらうことにしましょう。

ごめんなさいね。