扉座大好きな友人が貸してくれたDVD。2003年5月14日、紀伊国屋サザンシアターで収録された劇団扉座第29回公演です。
扉座の舞台を観るのはこれが初めて。なのでどんな感じなのかなぁと思っていたら、私の好きなタイプの劇団だった(笑)
作品は、笑って、でもあとで心がぽっと温かくなる、そんな作品でした。
個人的に、この舞台の中でいろんな作品のパロディを勝手に見つけて楽しみましたv もちろん扉座さんにそんな意図があったわけでは全然ないと思いますが。
その作品とは、「アイーダ」、「オペラ座の怪人」、「踊るマハラジャ」、「エリザベート」、そしてミル姉さん(作品ちゃうし)、あと「夢から醒めた夢」と「ダブリンの鐘つきカビ人間」のエッセンスも感じました。
いちばんツボだったのは、車椅子に座ったおじいさんの二十面相がひざの上で手回しの“リンゴの皮むき機”を回してリンゴの皮をむくところ!
これって、オペラ座のラウル(車椅子に座った老人ラウルね)が手回しオルガンのお猿のオルゴールを回しているみたい~
怪人二十面相がいろんな扮装(しかも変装してるのバレバレ)で登場すると、そこには必ず笑える場面がもれなくついてくる!(爆)
それはまるで後藤ひろひとさんの舞台を観る時に、次に後藤さんがどんなキャラで出てくるのか楽しみに待っている時の気分と同じ
インドのシーンとゾンビのシーン、トラが出てくるシーンは、まったくもって私の大好きな世界で大満足
そうか、明智小五郎とムツゴロウさんは親友だったのか(笑)
たくさん笑ったけど、最後の方で怪人二十面相の物語を終わらせようとする二十面相と少年探偵団のやりとりにはホロリと涙が。
最後のどんでん返しも面白かったですね
明智小五郎役の累央さんが面白くて、この役をぜひ芹沢秀明氏で観てみたいと思いました。
そして二十面相役の近藤正臣さんがかなりカッコよく、こちらは鹿賀丈史さんでも観てみたいなぁとv
キャストの方々のお名前がよくわからず、メイクされた白いお顔が及川健さんに少し似たあの方はなんという方だったのでしょうか。
演技に感動しました
扉座の舞台を観るのはこれが初めて。なのでどんな感じなのかなぁと思っていたら、私の好きなタイプの劇団だった(笑)
作品は、笑って、でもあとで心がぽっと温かくなる、そんな作品でした。
個人的に、この舞台の中でいろんな作品のパロディを勝手に見つけて楽しみましたv もちろん扉座さんにそんな意図があったわけでは全然ないと思いますが。
その作品とは、「アイーダ」、「オペラ座の怪人」、「踊るマハラジャ」、「エリザベート」、そしてミル姉さん(作品ちゃうし)、あと「夢から醒めた夢」と「ダブリンの鐘つきカビ人間」のエッセンスも感じました。
いちばんツボだったのは、車椅子に座ったおじいさんの二十面相がひざの上で手回しの“リンゴの皮むき機”を回してリンゴの皮をむくところ!
これって、オペラ座のラウル(車椅子に座った老人ラウルね)が手回しオルガンのお猿のオルゴールを回しているみたい~
怪人二十面相がいろんな扮装(しかも変装してるのバレバレ)で登場すると、そこには必ず笑える場面がもれなくついてくる!(爆)
それはまるで後藤ひろひとさんの舞台を観る時に、次に後藤さんがどんなキャラで出てくるのか楽しみに待っている時の気分と同じ
インドのシーンとゾンビのシーン、トラが出てくるシーンは、まったくもって私の大好きな世界で大満足
そうか、明智小五郎とムツゴロウさんは親友だったのか(笑)
たくさん笑ったけど、最後の方で怪人二十面相の物語を終わらせようとする二十面相と少年探偵団のやりとりにはホロリと涙が。
最後のどんでん返しも面白かったですね
明智小五郎役の累央さんが面白くて、この役をぜひ芹沢秀明氏で観てみたいと思いました。
そして二十面相役の近藤正臣さんがかなりカッコよく、こちらは鹿賀丈史さんでも観てみたいなぁとv
キャストの方々のお名前がよくわからず、メイクされた白いお顔が及川健さんに少し似たあの方はなんという方だったのでしょうか。
演技に感動しました
個人的には、老怪人が怪人二十\面相へと背筋が伸びて行くところが大好きなんですよね。正臣さん、素敵です(*^_^*)
お顔の白い及川健…だれだろ?チンドンは石坂さんだし(今、何かのコマーシャルに出てるよ。武者姿で)、リバティ役なら小牧さん(元四季の客演)…何の役だったんだろ?
あ、因みに杉山さんは本棚から出てきた魔法博士ですよー(^_^)v
私も老怪人が怪人二十面相へと背筋が伸びて行くところ好き~!
あれ、本当に近藤正臣さんだったの!?って目を疑ったよ。
及川健似は、役名がわからないんだけど少年探偵団にあこがれてた背中のまあるい少し哀しいキャラの人です。
杉山さんの魔法博士は、あのキャラゆえほとんど素顔がわからなかったわ~(笑)
扉座に入る前には、野球少年だったり、アイノリに出てたりしてたみたい。
杉山さんは、扉座ではほとんどおじいちゃん役しかしてないからね
特に、くも膜下以降は、あまり長いセリフは無理みたいだし~。あ、でも、じじぃ役は倒れる前からのアタリ役ですので(笑)
生扉座をご一緒できる日を楽しみにしてますわ。(でも、扉座は関西公演ないんだよね~)
蛭田役の杉浦さんなのですね。教えてくれてありがとう!
そういえば、蜷川ハムレットをお貸しした理由が「扉座の人が出てるから」ということだったような!
そのとき杉浦さんっていうお名前も確か聞いた気がするわ~。
またハムレット見る機会があったら、旅役者の中にいるか探してみるねv
杉山さんはおじいちゃん役が当たり役なんですね。
あの博士もすごくいいキャラだったよね☆
東京公演しかないのは本当に残念。
でもいつか関西にもきてくれることを願っています
『タイタス・アンドロニカス』に出るようです。
今、チラシ見ました!この人です!この人!
ひぇ~、感動した。
残念ながら観劇予定はないけど、教えてくれてありがとう