昨日は漢方のワンデーセミナーへ。
今回チョイスしたのは「官足法(かんそくほう)」。
足をもんで血流をよくし、老廃物をきちんと流して健康になるという、血液循環療法です。
軽い気持ちで行ったのですが、そこで見たものはこれまで私が生きてきて体験したことのないショーゲキの世界でした。
1例を申し上げますと、階段を登れないほどひざが悪い人がいらっしゃって、お医者さんからは両ヒザの手術を勧められていると。
確かに両ひざとも腫れているのが素人目にもわかりました。
その方の足を先生が施術されると、あっという間に腫れがひき、なんと正座ができるようになり、ひざの曲げ伸ばしがラクラクできるようになり、スタスタ歩けるようになられました。
サクラじゃないかと思われるかもしれませんが、「腫れがひく」という現象は自由に操れないのではないかと思います。
他にも、甲状腺が腫れている人は、腫れがひいて喉の筋?が見えるようになりました。
あと、外反母趾の方がけっこう多くて、何人かの方が先生に施術していただいて足の親指が自由に動くようになっていました。
私自身も外反母趾なのですが、帰ってから先生の真似をしてゴリゴリすると、今までは足でグーをすると親指が他の指と重なってやりにくかったのですが、今は重ならなくて、しかも指がより丸まるようになりました。
自分自身のことで言えば、私は目が悪いので、昨夜、家で、足の裏の「目」の血流をよくする部分をグリグリしました。
私はふだんコンタクトレンズをしていて家ではメガネをかけているのですが、メガネの度が弱くて、テレビを見るとき少し近づかないとメガネではよく見えなかったのが、今朝メガネでテレビを普通に見ていて、画面の片隅に出る時刻の表示がちゃんと見えていることに気づいてハッとしました。
先生のお話によれば、「心臓がん」というのがないのは、心臓にはいつもきれいな血が流れているからだと。
あと、「腎臓」の病気を治す薬はないので、腎臓の血流をよくすることはとても大事だそうです。
これから時間があれば足をもみたいと思います。
でもな・・めっちゃ痛いねん(笑)
老廃物が石灰化して骨にこびりついていると、悲鳴なしでは無理w
その話を詳しく聞きたいww
例の部分をグリグリやってみてください(笑)
力は強いほうがいいみたいだけど・・なんせ痛い^^;
また会った時いろいろ詳しくお話したいわ~!