昨日の日記で「目に映る景色に色がついていなかった」と書いた。
そんな私のモノクロの世界に色をつけてくれた偉大な人物がいる。
劇団四季の趙宇(ちゃおゆう)さんである。
ある日『キャッツ』を観て、趙さん演じる「マンゴジェリー」という猫に釘付けになった。
な、なんなんだ、この猫は!?
表情がくるくる変化して、愛嬌たっぷりで、ダンスがすごくて、全身で歌ってるこのオレンジ色の猫は一体何者!?
なんだか激しく感動した
はっ・・ 私、感動してる
オレンジ色?・・・色がついてるよ~。
綺麗な色だよ~、とっても鮮やかな
こうして私は、ある日突然、それまで見ず知らずだった中国の方に救っていただいた。
趙さんの舞台はかれこれもう1年ほど拝見していないが、今も感謝の気持ちは忘れない。
謝謝
そんな私のモノクロの世界に色をつけてくれた偉大な人物がいる。
劇団四季の趙宇(ちゃおゆう)さんである。
ある日『キャッツ』を観て、趙さん演じる「マンゴジェリー」という猫に釘付けになった。
な、なんなんだ、この猫は!?
表情がくるくる変化して、愛嬌たっぷりで、ダンスがすごくて、全身で歌ってるこのオレンジ色の猫は一体何者!?
なんだか激しく感動した
はっ・・ 私、感動してる
オレンジ色?・・・色がついてるよ~。
綺麗な色だよ~、とっても鮮やかな
こうして私は、ある日突然、それまで見ず知らずだった中国の方に救っていただいた。
趙さんの舞台はかれこれもう1年ほど拝見していないが、今も感謝の気持ちは忘れない。
謝謝
私の場合は合唱団で人生の半分を一緒に過ごしてきた仲間だった。
詳しい事は自分ちに書くけど、あの時はただぼ~っとしてしまって、何も感じなくなってた。
そんな時、やっぱり『キャッツ』が私を救ってくれた。
必死に生きようとする猫たちを観てると涙が止まらなくて『恥ずかしくないようにしっかり生きなきゃ!』って思えた。
私もたけこさんも、あの時あの出会いがなかったらどうなってたんだろう・・・?
きっとたけこさんのご主人や私の仲間が、天国から見ていて助けてくれたんだよね
私もあの時の感謝の気持ちは一生忘れないと思う
何より、空くんに出会えてなかったのは確かだし。
そうか、天国からちょちょいのちょいと糸を結んでくれたのか。
すべてがつながってたんだね
人間、本当いろんな出会いと別れがあるよね…。
そのひとつひとつに深い意味があるんだと思う。
人はひとりでは生きていけないもの。
最近の事故やたけこねーさまのブログを読んで
改めていろいろ考えさせられました。
ありがとう
不思議だよね、ホント
ひとつひとつの出会いを大切にしていけたらと思っています。
これからもずっとよろしくね、リョーコちゃん
私と同じ思いをしている方がいらっしゃると思いつい嬉しくて書き込みさせていただきます
私も大阪にキャッツが来ている時、趙さんのマンゴジェリーに出会いましたその当時は精神的にも落ち込んでいる時期でしたが、趙さんによって救われました
この方のマンゴジェリーはまさに「生きている」といった感じでとても躍動感がありすばらしいですね
私も舞台人なのですがとても尊敬しています
突然の書き込み失礼しました~
よくぞ、こんなマイナーな記事を見つけてくださり、ありがとうございました
yumeさんはダンサーさんでいらっしゃるのですね
素敵です
私はまだ五反田のキャッツを1度も観ていないのですが、趙マンゴが復活したらまた是非観たいと思っています。
またyumeさんの舞台の情報もお知らせくださいね
今後ともよろしくお願い致します