人生、消去法
世捨て人のつぶやき




これも名曲だなぁ。
YouTubeのコメントにもあるように、ジョン・レノンのマザーが連想される。

Eels - End Times - 12 - I need a Mother

I need a mother
I'm sorry but it's true
I need a lover
Not someone like you

母親が必要なんだ
ごめんね、でもそれは真実
恋人が必要なんだ
君みたいじゃない誰かが

I been your daddy for too long of a time
Need a little mothering just once in a while
I need a mother
I'm sorry but it's true

僕はあまりにも長いこと君の父親だった
たまにでいいから少し母親役をしてほしい
母親が必要なんだ
ごめんね、でもそれは真実

It's undercover, the way it's always been
I should have said something
But I didn't know where to begin
You've been taking everything I ever give
But I don't have no more
This ain't no way for me to live
I need a mother
I'm sorry, that's just how it is

それは秘密、いつもそうであったように
僕は何か言うべきだったかもしれない
でも、どこから始めればいいかわからなかった
君は僕があげるものは全て受け取ってきた
でも、僕にはもうあげるものはないよ
僕にとってはこんなの生きるってことじゃない
母親が必要なんだ
ごめんね、でもそれはありのまま

I need a mother
It's really nothing new
A little help sometimes
That's just what you do

母親が必要なんだ
なにも新しいことじゃない
時々助けてほしい
ただそれが君のすること

I been your daddy for too long of a time
Need a little help, you know
Just once in a while
I need a mother
I'm sorry, but it's true

僕はあまりにも長いこと君の父親だった
ちょっとした助けが必要なんだ、わかるだろう
ほんのたまにでいいから
母親が必要なんだ
ごめんね、でもそれは真実


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もう何年前だろうか、Amazonが送料無料をやめて
2,000円以上じゃないと送料がかかるようになったとき
「殿様商売しやがって!」と怒って楽天に鞍替えした。
文庫や新書を気軽に買いたかったから。
(ちくま文庫やちくま学芸文庫、講談社学術文庫は結構高いんだけど、
 1冊1,000円は超えても、2,000円にはならないんだよね)

楽天はメールがうざいけど、ポイントが馬鹿にできないし
楽天ブックスは安い本でも送料無料なので満足していた。

それが先月から、Kindleを導入してみたら
殊の外、読書がはかどったこともあり
プライムのお試しに入ってみた。

実際、そんなに頻繁に買い物するわけではないのだが
プライムリーディングでけっこうただで読める本があったり
(プライム入る前に買った本が3冊は見つかって後悔したが)
Kindle本のセールが怒涛にようにあったり(購買欲を抑えるのが大変だった)
なんだかんだで、Amazonに回帰しつつある。


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先日、Amazonのプライムミュージックが99円と激安だったので入ってみた。

で、Eelsのアルバムを聴いているのだが
エントリタイトルのアルバムのジャケット写真が・・・



おわかりだろうか?
右下の表示。

"Parental Advisory - Explicit Content"



「親への勧告 - 露骨な内容」と言う意味。未成年にとって不適切な表現が含まれているため、保護者が指導する必要があることを示している。(Wikipediaより)



だいたいこの表示、ラップとかメタルなどの過激な表現を含むやつに付くものなんだが
Eelsがそんな過激なこと言ってるかなぁ・・・?

まぁ、多分に鬱的なところはあるけど
なんか、鬱でも底を突き抜けてしまって
泣くだけじゃなく、「泣き笑い」みたいなところが
Ealsの特徴だと思うんだけれども。

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泣ける名曲中の名曲。
日本ではいまいち知名度がないみたいで悲しいが。

1996年リリースだから、もう22年も前か・・・
時の流れは早いな・・・

Eels - Novocaine For The Soul




Life is hard
And so am i
You'd better give me something
So i don't die

人生は大変
僕もそうさ
何かおくれよ
なら僕は死なない

Novocaine for the soul
Before i sputter out

魂に鎮痛剤を
僕が音を立てて消えてしまう前に

Life is white
And i am black
Jesus and his lawyer
Are coming back
Oh my darling
Will you be here
Before i sputter out

人生は白
そして僕は黒
イエスと彼の弁護士が
帰ってこようとしてる
オー、マイダーリン
ここにいてくれるかい
僕が音を立てて消えてしまう前に

Guess whose living here
With the great undead
This paint-by-numbers life
Is fucking with my head
Once again

誰がここで生きてるかわかってる
すげえ不死身のやつで
この塗り絵みたいな人生が
僕の頭をめちゃくちゃにしてる
もう一度

Life is good
And i feel great
'cause mother says i was
A great mistake

人生はいいもの
そして僕はいい気分
だって母さんが言ったんだ
僕は大失敗作だって

Novocaine for the soul
You'd better give me something
To fill the hole
Before i sputter out

魂に鎮痛剤を
何かおくれよ
この穴を埋めるために
僕が音を立てて消えてしまう前に

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Kindleにて。Twitter界隈では有名な論客@借金玉さんの本。

借金玉さんの友人によると発達障害者の一つの特性は
「信じられない過敏さと悪い冗談みたいな鈍感さが同居する」
ということらしい。

内容は、発達障害者に向けて優しい眼差しが注がれ、
面白おかしくも、なんとかやっていくための「ハック」が紹介されていく。

文体は平明で、「硬いな・・・」と思ったのは「概念」という言葉くらい。
一見、易しすぎて、むしろTwitter上での発言のほうが読み応えあんじゃね?って感じ。


ところが読み進めるに連れて、著者の知性が並々ならぬものであることがわかってくる。


コミュニティー内で流通するコミュニケーションを”通貨”に例えて(概念化して)理解するところなんかは秀逸。

上司の顔を立てるのも、組織内での”通貨”を「決済」することなのだと。


かなり波乱万丈な人生を送っておられるようだが、
その中から自力でこれだけの「ハック」を掴みだすなんて、常人には無理だ。


逆に言えば、この本はとても多くの人に福音となる可能性を秘めている。


ちなみに、解説はブログ「しろくまの屑箱」でおなじみの精神科医、熊代 亨氏である。



発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術
借金玉
KADOKAWA


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話しかけてコントロールってめんどくさくね?


人間と話すのも面倒な私には、機械に話しかけるような気は全く起きない。

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おすすめできないのでリンクはしない。画像のみ。


Kindleにて。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科で『幸福学』を講じる前野隆司教授の本。
慶応の教授になる前はキヤノンでエンジニアとして働いていたそうな。


まず初めに、タイトルに偽りありである。
脳についての具体的な話は「セロトニン」「オキシトシン」くらいしか出てこないし、無意識に至っては、いわゆる精神分析が扱うところの無意識は全く出てこない。


次に内容であるが、一言で言って「疑似科学的宗教本」、控えめに言って「(かなりスピリチュアル寄りの)自己啓発書」である。
著者自身も自覚しているようで、「ニュー・エイジ」に言及しつつ、(おい!)「本書では、スピリチュアル系の立場に対してはノーコメントとします。私は自然科学系の学者ですし(笑)」と書いている。(おいおい!)
否定しないのか! 笑ってる場合じゃないだろ! 

さらには、スピリチュアル系の言葉は適切に翻訳しさえすれば、「科学や論理に何ら挑戦することなく、従来のスピリチュアル系の話を科学の中で語れるのではないかと思います」とまで言ってしまっている・・・。


困ったことにこの方、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科に在籍しているだけではなく、同研究科委員長でもあるのだ(何の委員か知らんけど)。
大丈夫か、慶應・・・。


「たとえば、「○○を売って儲けたい」と思うより、「○○を買ってくださったお客様に喜んでもらいたい」と思うほうが幸せ度は増します。」

これって典型的なブラック企業の経営者の思考法じゃないか?


あと、細かいことだが「的を得ている」というよくある間違いがある(正しくは「的を射る」)。
慶応の教授でもこのレベルなのだろうか? 
百歩譲って、たまたま間違えたとして(理工系の人だしね)、この本の出版社は講談社なのである。
校正係はなにやってんだ? 
トンデモ本だから手を抜いたのか? 

また、これは意図的にそうしているのかもしれないのだが「損得感情」というのもある。
普通、『損得「勘定」』なのでは? 
神経質すぎるかもしれないが、気になるものは仕方がない。



悪口ばかりもなんだから、いいところも言っておこう。
著者がブータンを訪れた際のこと。

「ガイドのウゲンさんと、あるお寺にお参りしたとき、 「自分のことだけでなく、みんなのことを祈るのがブータンのやり方です。大乗仏教ですからね」と言われました。はっとしました。日本の仏教も大乗仏教ですが、果たして日本の多くの人は、世界中の人々の幸せを祈っているでしょうか」。

「そんなわけで、私にとって最も印象的だったのは、ブータンとは、「人々が幸せな国」というよりも、「人々がみんなの幸せを願っている国」であるということでした」。




あれ? ブータンのいいところで、この本のいいところではない?(爆)

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ま、タイトルのとおりですが
ついこのあいだ、MacBookPro13'Late2013をクラムシェル化しまして
マジックキーボードとマジックトラックパッドを導入いたしました。

ま、慣れもあるだろうといろいろやってきたのですが
マジックトラックパッドはいいんだがマジックキーボードがいけてない・・・

低いんです、高さが。


見た目は美しいんですよ。
キーボードとトラックパッドが一直線で。

しかし、打ちにくい。

しばらく慣れようと努力したものの
やっぱりこれはキツイな、と・・・

なんかいい方法はないものかと考えて
1.椅子とか家具の足につける傷予防パッドみたいなの
2.ゴム足
3.100円ショップのコルクでできたアルファベットを切り刻んで接着

などと選択肢を出しておりました。

が、今日ふと、「吸盤」がいいんじゃね?と思いついた。

市販だとこんなのもあるんですが、いかんせん高い。


で、最寄りのスーパーの100均コーナーで探したらありました!



(2個は取り付けたあとなのでないですが)

これを、マジックキーボードのうらに貼り付けます。

すると、こんな感じ。


矢印分、角度がついているのがおわかりでしょうか?

で、セッティング。


微妙に、マジックトラックパッドと段差があるのは気になりますが
ま、許容範囲でしょう。

とりあえず、見た目の変化を補って余りあるキータッチの改善!!!

108円で6個入りのうちの2個を使っただけだから
実質、36円なり〜。

格安で、環境改善できました。
(残り4つの吸盤の使い道ないけど・・・)

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