人生、消去法
世捨て人のつぶやき




そういえば8月で39歳になっていた。
いよいよ30代もあと1年で終わりである。

しかし、よくここまで生きてこられたものだと思う。

現在は、無職で76歳になる年老いた父の年金で養ってもらう情けない毎日だ。
せめてもの償いというか、昼と夕の飯の準備だけは毎日している。

欝は良くならない。
盆前は少し調子が良かったが、盆過ぎから下降気味。

地元に帰って1年と3ヶ月。
二つの仕事についたが、どちらも欝がひどくなり3ヶ月ほどで退職した。

どん詰まりだなぁ、と他人事のように思ったりもするが、どうすることもできない。

6月頃からは、やたらと水を飲まずにはいられなくなり、父からもちょっと異常だぞと言われている。

本も読めない。
仏典を読み進めているが、休み休みで、理解もおぼつかない。
つい先日は、万葉集を引っ張り出してきたが、ラブソングばかりでいやになるだけだった(ま、それでも人間らしい感情を思い出す訓練にはなったか)

ブログも書かなくなったが、読まなくもなった。
safariのRSSがなくなってからというもの、極東ブログなど以前は楽しみにしていたブログもとんとご無沙汰。

こうして書いていても、散漫な文章しか書けんようになったな、と嘆息。

いろいろ限界に来ているのかもしれない。

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