人生、消去法
世捨て人のつぶやき




ヘンな夢を見た。

たき火というか、50センチ四方くらいでキャンプファイアーみたいに木を組んだところに火が燃え盛っていて、その周りに数匹のペンギンのひながいる。
ペンギンのひなたちは火に見とれていて、魅入られるように火の周りを囲むようにいる。
ペンギンのひなたちはかなり火の近くにいるのだが、さらに近づいていき、ついにそのなかの一匹が木の上に飛び乗ってそのまま火のなかに飛び込む。
燃え盛る火のなかでそのペンギンはつっ立ったまま少し頭を上に向けた状態でじっとしている。
火は何ともないようだ。

ふと夢の中だが、これは前に見たことのある夢だと思う。
と同時に、このペンギンたちは火の中にある何かをエサにしていて、そのために火の中に飛び込むのだというのを思い出す。

目が覚めてからしばらくこの夢はどう言う意味なんだろうと考えたが、よくわからない。
特にペンギンを目にすることもなかったし、たき火のような火も見ていない。
ちょっと夢判断をググってみると、どうやら火についてはいい意味があるようだ。
(ま、夢判断自体、信じられないと考えていはいるが)

ここのところ調子が悪く、朝方にはよく夢を見る。
わたしはうなされるような悪夢というのは見たことがなく、その意味では恵まれているのだろう。
(思わず目が覚めるような夢は1度か2度あるが)

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