4,5日前から秋の虫が鳴き始めた。
昨日くらいからは種類も増えて、キリギリスと鈴虫あたりが出てきているっぽい。
全国的には残暑が続いているようだが、山間の寒村ではもう秋、いや冬支度を始めねばならないかもしれない。
秋の虫と並んで気になるのが
近所の野良猫である。
汚い斑のこげ茶色のねこでなにやら道の脇にうずくまっている。
よく見ると口からヨダレを垂らしており、なんか病気なのかなとか思う。
以前に比べると自分に慣れてくれたのか
病気がしんどいだけなのか
逃げずにある程度近くまで近寄らせてくれるようになった。
警戒している感はあるので、触るのはおあずけ。
このところ、出来る範囲で施しをするようになっている。
とりあえずは庭の草木に水をこまめにやるようにしている。
あたりまえのことではあるのだが、なされていなかったので。
「慈悲」のこころを実践すべくとりあえずのスタートを切ったところである。
さて、吉と出るか凶と出るか。
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