結局はこうなんだろう、結局はね。
「君を信用しているよ」
この簡単なひと言が、子どもをブランドいらずで幸せに生きられる「自分力のある人間」にしてくれる。
これは、いままでにも思い知らされてきたことだ。
モリッシーは歌う(アルバム「マルアジャスティッド」(=社会不適応者)の"He Cried"で)。
I need you キミが必要なんだ
simple words 素朴な言葉
But the words which had never been heard by the soul でも、死ぬほど石を投げつけられ、今なお生きながらえているその男は
Stoned to death, but still living かつて一度もその言葉を耳にしたことがなかった
So,he frozed where he stood だから、彼はその場で立ち尽くし
And he looked ,and he looked to the ground 足もとを見つめ
And he cried,he cried... 彼は泣いた。泣いたんだ・・・
たった一つの他者からの承認、それを巡って悲劇は繰り返される。
| Trackback ( 0 )
|
|