ナビ使って平塚へ

2024年04月13日 16時16分05秒 | つれづれなるままに
中3の孫娘がバトミントンの試合をやるというので平塚まで往復して来た。
こんどの車にはナビが付いてる。ナビ車は人生で初めて。どんなドライブになるのやら そこが楽しみで出かけたようなもの。
自分のやり方なんだろうな、事前にルートの設定はしておいた。平塚はうちから南西方向。大和市を横断して茅ヶ崎に向かう「中原街道」というのがある。平塚を目的地と決めた時、真っ先に「この道で」と決めた。うちからその道へのアプローチ、その道から体育館への誘導はナビに頼るつもりで出発。
もう最初っから指示経路無視でした。ナビは国道246号を使って厚木に出、そこから国道129号線を使って南下、平塚に入れ と言ってくる。こっちは中原街道で行きたいし、この道の方が空いてるはずと自信持ってる。ナビはしつこくあっちあっちと246号に行かせたがる。結局自力で大和市内を南下、中原街道近くまで行ったら、ナビも諦めた。「しばらく道なりに」とぼくを認めてくれた。
そういう道具だとは知ってたので、驚きもしませんが、こういう機械ですかね。
一つ思ったのは ナビ初心者には危険な機械じゃないかということ。なにかと操作して、さして重要でもない情報を得ようとする。なにかメッセージをくれるたびに、それを頭の中で地図に翻訳して絵にする作業をやる。それだけ注意力が下がってるんじゃないだろうか。
確かに目的地近くまで行って、迷わずそこにいけるようにはなるな。その意味で「狭い範囲で迷わず目的地に着く」目的で使う道具とみました。大まかな経路はやはり事前に調査、決定しておくものだと思いますよ。

友人が珍しい「八重のコデマリ」をくれた。    
コメント
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