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土佐和紙工芸村 加工体験所のおばさんパワー、その1 紫黒(しこく)うどん

2011-01-05 | HN:仁淀川

土佐和紙工芸村 加工体験所のおばさんパワー、その1 紫黒(しこく)うどん

 

昨日 11月27日(土)に、道の駅 土佐和紙工芸村の直販所に寄って、さらし柿や野菜などを買いました。

 

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直販所の横の谷沿いに、「10月桜」の看板のある桜がきれいに咲いていました。この時期に花を咲かせる桜が身近にあることを知り、近寄ってみると可憐な花びらを開いていました。

 

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昼食時間帯になったので、直販所の奥にある食堂に入り、以前友人においしいから一度食べてみたら?と勧められていた

紫黒(しこく)うどん」の食券を買って、カウンターに持って行くと、生姜やミョウガなどの天ぷら入りはどうですか?・・・と聞かれたので、それにします・・・。

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見た目はまるで"そば"だけど、粘りがあって確かにひと味違った"うどん"です。

かき揚げ風の天ぷら、人参と生姜の味が・・・ミョウガやシシトウも風味があって、妻と二人でこれはいけるね・・・と話しながら、私は汁まで飲んでしまいました。

仕切りの向こうでは、おばさんたちの元気な話し声や笑い声が聴こえています。

用意されている薬草茶を飲みながら、「紫黒(しこく)うどん」の中味を知りたいね・・・と妻に話していました。

カウンターで話をしていると、タイミング良く仕切りの向こうからおばさんが出てきたので、

何をしているのですか?と尋ねると・・・「紫黒(しこく)うどん」を作ったり・・・とのこと。

ちょっと見せてくれん? どうぞ! と言う事で、仕切りの中へ入れさせてもらいました。

 

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皆さんお茶やコーヒーを飲みながら、話に花を咲かせていました。 

土佐和紙工芸村 体験・加工グループ(8人)とのこと。始めて16年になるそうです。

先日高知県で開催された、体験を交流する「まなびピア」の全国大会の会場、地場産センターにも「紫黒(しこく)うどん」を持って参加していましたとのこと・・・

そのときの"のぼり旗"を出して来て見せてくれたので、加工体験所入り口で、集合写真のポーズをとっていただきました。

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土佐和紙工芸村の体験・加工グループ(8人) に指導してもらいながら、一人800円でそば打ちやコンニャクづくりの体験・加工出来ます。所要時間は2時間くらいだそうです。

5名以上、40人でも50人でもOKとのこと。(100人くらいを経験したことがあります・・・とも話していました)

5日前までに予約をしてください

連絡先は、088-892-1117(JA特産センター・体験加工グループ)

 

土佐和紙工芸村

清流仁淀川沿いに位置していて、夏には仁淀川での川遊びや、キャンプ、カヌーも体験できる自然景観に恵まれた「道の駅」です。土佐の伝統工芸の手すき和紙体験実習をはじめ、農産加工、炭焼き体験など体験型観光施設が充実しています。そのほか、地域食材を生かしたレストランや、薬湯風呂のクアハウス、ホテル、特産センターも併設していて、ゆっくり滞在、リフレッシュにもおすすめのスポットです。

道の駅土佐和紙工芸村(みちのえき とさわしこうげいむら)は、高知県吾川郡いの町国道194号沿いに所在する道の駅

高知県吾川郡いの町鹿敷1226


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