11月21日夜18:30~20:00、桂浜の坂本龍馬記念館で、"龍馬伝"を前に、「弥太郎と龍馬」の応援歌を入れた近江屋対談が開催され、盛り上がりました。
坂本龍馬記念館の恒例行事の近江屋対談に、龍馬研究会会員で、ボランティア活動を熱心に手がけておられる根木さんなどが、森館長に企画提案して、実現したものです。
外国の方にインタビュー、坂本龍馬知っていますか・・
根木さんの司会で、「土佐からのメッセージ」と「土佐っ子魂 今生きる」の2曲に掛ける3人の思いを語っていました。
金本 美智子さんは、安芸市岩崎弥太郎生家近くに住む主婦、作詞により地域を盛り上げる活動中です。
元吉 明さんは、県立安芸病院理学療法士、ボランテイアで音楽活動を行っています。
梶佐古 孝彦さんは、安芸市出身の音楽プロジューサー、よさこいの編曲などを手がけています。
NHKの「おーい日本」で出演するようになったきっかけは、この歌のCDを安芸の店で掛けていたのをNHKの方が聞かれて、声がかかったとか・・・
当日も、桂浜のおみやげ品を販売している方が、内でも流したいので・・とCDを求められました。
会場からも"龍馬伝"への期待などが話されていました。
エンディングは、手拍子や会場の参加者が一緒に歌う場面もあり、盛り上がりました。
HN:偉人伝
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