the Blue Period ~out of the aEther

蒼き時代はエーテルの彼方へ。このブログ、閲覧・御意見無用也。

EX(plus)

2013-02-24 22:50:25 | 自分の心

自分がバカだから、なのは棚に上げたい。

実に・・・・・実に、他人と向き合うと言う事は=自分を知る、だと思う。

まあ自分をひとつ知る毎に、自分が嫌いになったりもする。好きになったりもする。

要は、自分はまだ「子供」なのだ。

大人料金を払う子供。

僕が目指すのは僕のHNのような生き方なのに。

恥ずかしい。ヤバい。ヤクい。

もっとちゃんとした大人にならなければ。

じゃなきゃ・・・・・今もしこのまま死んだら・・・・・すごくカッコ悪いじゃないか。

(真剣に、心から、ここは笑え。そして明日を・・・・・考えろ!)

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EX

2013-02-24 16:17:01 | 自分の心

今日はとても風が強い。

こんな日に単車に乗ったら寒いよなあ高速なんか危ないよなあ。

でも歩きながら風が止んだ瞬間は、陽射しが暖かい。

結局単車に乗る。

単車は、自分を映す鏡だ。いや、鏡なら逆の映像になるから「鏡みたい」な、か。

単車を停めて、草の上に寝転んだ。

ここは空が広いなあ。

そうだ、アイポッポ持って来てるんだった。何か聴こうかな。

中村一義の「威風堂々(Part2)」を久しぶりに聴いた。

空を見上げて・・・・・昨日の事とか考えて・・・・・やっぱ風が無けりゃ暖かいんだなあ・・・・・ああこの歌、あいつに聴かせてやりてえなあ・・・・・

目尻に水が落ちてゆく感触。

あれ?

涙?

何で僕が泣いてんの?

何なの?これ。

静かに流れ落ちる、僕自身の涙の意味を理解できないまま・・・・・曲が終わって。

何か漫画みたいじゃないか。

意外、不覚。

倣岸不遜の、この僕が空を眺めて、太陽の光を受け、歌を聴き、涙を流す。

僕はまた走り出す。

自分自身の意味を考えながら。

この世界との繋がりを考えながら。

果てし無い無限思考の環の中に、僕は、オートバイで、走り出す。

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eX;Luminous report #51

2013-02-24 15:24:03 | bimota db4

2012_090708_040 ・・・・・「事の経緯を知りたい」

と思っている閲覧者(もしそんなヒトが居れば)も居るかも知れない。

「今、快調」とか書いて、一体原因は・・・・・書いてないもんなあ。

何故、「それ」を書かないのか。

今までのeX;Luminous report を読んでくれればお解かりになるかも。

要するに、僕はまだ不安なのです。

散々、色々・・・・・そうゆう事の中で・・・・・いきなり最終回とか言ってみたり・・・・・ことルミナスの話には、ちょっとばかりナーバスなのです。

だからもし、気になっている、ってゆう感じの閲覧者の方。

・・・・・もう少し、待って。

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風の迷路

2013-02-24 00:38:25 | 自分の心

きっと、皆が思ってる。

明日こそ、今日より「良い日」になると。

それが、まあ、「あすなろ」ってやつだ。

もう寝る。

明日、晴れると良いなあ。

明日、また走ろう。

コメントくれる人達、何でこんなブログ見てるのか僕には解らないけど、誹謗中傷しないでくれてありがとう。

何か・・・・・文才、欲しいなあ。

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DON'T TOUCH THIS

2013-02-23 21:52:33 | 自分の心

あのな、犬が居たんだ。

多分、ヨークシャー・テリアかな。

何でこんなトコに居るんだろ。

あ、でも首輪と紐も・・・・・。

おっさんが現れて、犬は尻尾を振っていた。

おっさんは犬を茶色のバッグに入れた(!)

バッグから犬の頭だけが出ている。

おっさんはスクーターのボード部分に犬バッグを載せ、走り去った。

僕はそれを見て、何故かおかしくなって、笑ってしまう。

あんな犬との繋がり方というものが在るのか。

かなりマヌケな画ヅラだけど、温かみを感じた。

カドヤで革ジャンを直して、ルミナスは元気で、シンプソンは良い感じで、

そして太陽は暖かくて。

僕は人前で、本当、おかしくて声を出して笑った。

そんな自分に少し、何か「シアワセ」的な感じで。

その時、滅多に使わない携帯電話が振動した。

・・・・・丁度1年前か。

別れて、それでも、どこかで繋がっている人間からのメールだった。

内容を見て俺は仰天した。こうゆうのを、正しく・・・・・「晴天の霹靂」と言うのだろう。

「オイ!?」・・・・・俺は大声で。

すぐ電話した。話して、・・・・・考えたのでは無く、直感した。

「会いに行こう」と。それも今すぐに、だ。

・・・・・僕の「直感」に理由なんか、無い。

理由が無いという事は、それはイコール「僕の本能」だと思っている。

東雲からでも、ルミナスなら2時間で行けるだろう。

トリップメータは200キロ。まず、ガスだ。それとウインカを消し忘れている。

冷静にならなきゃ。ガスを入れて、だ。白バイも多いし。今バカやっちゃあ、いけねえ。

走りながら考えた。そして理解した。あいつは別れても、俺のダチなんだ、って。

あいつにとって俺が必要な人間なのかは、解らない。

でも俺にとって、あいつは消えて無くなってはならない絶対的存在なんだ。

だからこれは俺の押し付けかも知れない。行った所で俺がマジ、クソの役にもなんないのも解っちゃいる。まさか、俺がヒトを助ける?それは最高のジョークじゃないか。でも俺は行かなくてはならないんだ。

なあ・・・・・。

世界はマジに腐ってんよ?ここに生きる意味なんか、多分無えよ?

でもよう、俺が見た「この世界の最後」ってのも、そんな良い物じゃあ、無かったよ。

俺もお前も、嫌、人間全部、誰も彼も「意味」も「価値」も在りゃしねえんだよ。

けどよう、さっき、太陽が暖かくて、なんか、そんだけで一瞬シアワセ感じちゃったりしてさ。それが幻影だとしても、その時の気持ちだけは「本物」なんだ。

「本物」を探してるんだろ、お前。

もし良かったら言ってくれよ。

俺はいつでも手伝うからさ。

ごめんな。俺、こんな人間でよう。

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もしこのまま

2013-02-23 17:25:37 | motorcycle

第一世代・・・・・ベベルの900SS。

第二世代・・・・・通称「ダルマSS」~倒立フォークの900SS。

第三世代・・・・・インジェクションのSS900ie。

って、認識されてるみたい。

でもさ、倒立モデルは「ダルマSS」とフレームも違うしさ、だったらこれを第三世代と呼ぶべきなんじゃないのか。

・・・・・という話は置いといて。

倒立SS(僕はそう呼ぶ)には900SLという派生モデルが存在する。

最初期SLのリコールの話も大変だけど、「900SS-SP」とか「900SS-CR」とか、そんなモデルが時々市場に出てくる。これはアメリカ専用なのだ。

大変珍しく、並行輸入車以外は存在しない。

タンデム出来る900SLが「900SS-SP」と考えて良いと思う。

「900SS-CR」は「900SS」の廉価版。・・・・・M900DARKみたいに考えれば良い。

但し。

当時のアメリカは、排ガス規制がとんでもなく厳しかった。

しかも州ごとに違う規制が存在する。

何が言いたいのか、ちゅうと、あのね、これ、教えてもらった事なんだけど、この時代のドカは日本仕様がフルパワーモデルなの。意外だよね。

これから「900SS」を考えているなら、Mのステッカーとか、リアにエンブレムが付いてるやつとか、ナンバープレートホルダーに金属ステッカーが有るモノを探した方が無難です。

なんか・・・・・、変に拘泥してる自分が馬鹿みたいだ。

だって「フルパワーモデルじゃない」からって、それが一体何?

「俺のはフルパワーモデルなんですよ」とか自慢げに言う奴、キライ。

誰だって自分の出せる範囲でしか単車なんか買えないじゃん。

そうやって頑張って買った宝物を貶めるような無神経な事言う人間て、何?

腹立つわー。

すっごい二律背反。いつも何かに拘泥していて。

そういう自分はキライ。

支離滅裂。

ここが僕の限界です。

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Somebody beeps a klaxon

2013-02-23 10:01:03 | 自分の心

12032606640026 「他人と違うという事は、決して間違った事じゃない」って”時貞”クンも悟ってた。

・・・・・それは、当たり前の事なんだと思う。

だって「他人」って「ホカノニンゲン」って書くんだよ?

それでもって、この世界は60億からの人間が居る。

ヒトの数だけ、そのヒトの真実が在る。

「誰がどんな生き方しようが、知ったこっちゃ無えんだよ」

「必死」って単語、そんな簡単に使うんじゃ無えよ。

あのなあ、解ってんの?こりゃおめ「命を賭ける」って意味だぞ?

うわあ大変。

でも人生、乾坤一擲の刹那が、きっと一度ぐらいは本当に在るんじゃないかな。

今、自分がどんな状況下か、それは解らない。大局の中、僕の存在は、多分、塵芥だろうな。

あー今日は良い天気だなあ。

ちょっと単車で流そうかな。

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Bodycation

2013-02-23 00:14:02 | motorcycle

水冷のドカに乗った事が、無い。

何か、「多分、僕には扱い切れないんじゃないかなあ的」な。

「1199パニガーレ」は写真で見るより、現実の方が美しい。

「へー・・・・・これが最新のドカか」

マフラーが何か、日本専用だとか・・・・・?(興味が無いと、ここまで鈍感になるのだ)

エンジンを掛けてもらうと、まず最初に「バンッ」と大きな音がして、まるでドリフのコントみたく煙が出た。車体が煙に包まれる。何か昔の特撮みたい。あっ、そうだ「西遊記」みたいな感じ。えっ、これって正常なの?だって今、すっごい煙出てたよ?つか臭いんですけど。

跨ってみた。

右足が・・・・・多分、騒音規制対策なんだろうね、エンジンカバーって言うの?デザインを台無しにする馬鹿っぽいABSに当たる。

そして左足は、ステップのヒールプレートに僕のハンマーブーツの踵が引っかかる。

他の靴なら問題無いのかも知れない。でも僕はハンマーブーツしか持っていない。し、昔事故から足を守ってくれた大切なブーツ(ブーツが破けて足が飛び出たんだぜ?踝のガードには大きく凹んでさ。修理に持って行ったらカドヤの店員が「これで足はどんな状況なんですか?ここまでひどい破損は初めてです。写真撮らせて下さい」って言ってたわ)だから替える気無いし。

これは停車時に間違い無く足を引っかけてしまうだろう。そんで立ちゴケしてしまうだろう。

(ハンドルバーは意外にも広く、つまり前輪に力が掛かるように仕組まれている。

「そう乗れ的」な。)

危険だと思ったので試乗はしなかった。

まあ、とりあえず、これは「無い」なあ・・・・・と。

パニガーレがどんなオートバイであれ、僕には関係無いや。

それよか他に「良い物」を見られて良かった。眼福眼福。

・・・・・これ、何の話?

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頂は遠すぎて(2)

2013-02-22 22:31:02 | 仕事

「オーダーメイド」という仕事は、お金を払ってくれる人間に対して、今現在最高の自分を出して勝利しなければならない。

と、蒼い事を思う。

「プロフェッショナル」とは何か、と言う問いに僕は答えた。

「勝負に絶対に負けない、それが「プロ」と言うものではないでしょうか」

・・・・・今でもそう思う。気負い過ぎなのも重々承知の上で、それでもそう思う。

今、自分のMAX出さないで、それじゃ一体いつ出すんだよ?

あのね、自分のMAXなんて、やらなきゃ解んないじゃんかよ。

違う?

お客は代金、封筒に入れて持って来るんだぞ。

んじゃあここで自分の限界を差し出さないでどうすんの?

もう一度、自分に言う。

「カッター」を名乗るなら、傲慢になるな。

常に全力を出せ。もっと経験を積め。知力を絞れ。技術を磨け。己の身を削れ。

「ベスト」か?「ベター」か?

・・・・・僕は「ベスト」が良い。

失敗して、後悔して、自分を殴って、心を病んでも、それでも僕は「カッター」で居たい。

そんな生き方は「依存」でしかない事だ、って解ってる。

俺に何が出来る?

俺は、どのオーダーも全力で斬る。

だって、それしか出来ないんだもの。

耳穴式補聴器とは、とても切ない商品だと思う。

どんだけ高価なものでも「若い頃の聴力」は取り戻せないし、松葉杖以下の存在だよ。だからなんだよ。どんなに良い商品でも、せいぜいがとこ松葉杖以下なんだよ。

・・・・・だったら最高良い物が欲しいじゃん。

だから僕は斬ります。誰かの為に。そして自分の為に。

僕のシェルで、どこかの誰かがもし、ほんの少しでも、このクソみたいな世界で「笑顔で居られる時間」を増やせますように、って思いながら。

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頂は遠すぎて(1)

2013-02-20 22:11:18 | 仕事

2月18日。

実に3年ぶりに斬った。

・・・・・諦めていた。捨てていた。・・・・・自分の夢を。

でも僕は、戻ってきた。戻ってこれた。

今、3Shapeに向かう俺は、「現役のカッター」になった。

1台に、15分もかかった。今日は3台、斬った。

でも気負いは捨てよう。

楽しい、そして苦しいカッティングが、今は純粋に嬉しい。

・・・・・客観的視して、これは仕事でしか無い。

クールに割り切る、そんな考え方もアリだし、考え方の違いで、2時間上司から説教喰らった事も在った。

でも俺、嬉しい。そして楽しい。もっと斬りたい。もっともっと斬りたいよ。

そんで、俺のシェルで誰かを、ほんの少しだけ嬉しい気持ちにさせたい。

俺がカッターとして復帰した事は、まだ営業には内緒だ。

XXさん、有り難う。

多分そんな考え・・・・・過去、あなたが僕を影で、僕の見えないところで支持してくれていた事、僕は知っています。あなたには僕の心・・・・・本当に心から感謝しています。

・・・・・俺はまたカッティングのフロントランナーに、なれるだろうか?

いつか死ぬ時、俺は今の自分を誇れるだろうか?

なあシバ・・・・・信じられるか?

今、俺、カッティングしてるんだぜ?

はもう一度、輝いてみせるぜ。

とりあえず、今はイニシャルは伏せている。

XXさんにも、XXさんにも、XXさんにも、XXさんにも、今はまだ内緒だ。

SのXXさん、今しばらく、この事は伏せて置きます。

私は帰ってきました。今はただ、すべての人々に感謝を。

これから、ご指導、叱咤激励、お願い申し上げます。

そして新人の方々、お願い致します。2カーブまで採った、まともなインプレッションをお願い申し上げます。

私は自分の「矜持」を捨てません。

あなた方の応援で、私は、今ここに在るのだから。

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