この会社に入った時、班は違えど、「俺、この人とうまくやって行けるかな」
と思った人間が居た。
そういう予感めいたものは的中するもので、
今、俺はその人間と同じ班で、しかもその班には俺とその人間の二人しか居ない。
まあ、俺は今、人間関係で悩んでいる訳だ。
今の仕事は確かに僕が望んだもので、この仕事がしたくてこの会社を選んだ。だから続けたい。
しかしあの人間とやって行くのは精神的に辛過ぎる。
このまま続けばきっと僕はまた心を壊すだろう。
それは避けたい(そりゃそうだ)。
割り切る事、なんだろうけどなあ・・・。
毎日、すげえやり辛い。
あのさ、俺に問題があるとして(多かれ少なかれ誰だって問題児だ)ヒトが話しかけてんのにこっちを見ないって、
目を合わせないって、どうなの？社会人ですよ？大人ですよ？人の親ですよ？
何かあるなら言えよ。
顔も見たくないってんなら俺の方から上司に言って班を変えてもらうから。
とりあえず、俺も目を合わせない？
それじゃ、その人間と同じだなあ。最低じゃん。
ムカつくレベルに降りたくない。
はあ・・・どうしたものか。
（僕は怒っている）
ＭＶアグスタＦ４Ｓ。
これを「盆栽バイク」と笑う人間。
単車をさ、1年で１万キロ以上走る人間がいる。それ以上距離を重ねる人間も。
それは僕には出来ない事だ。
んで、だからその話を聞いたところで僕は別に「へえー」しか無いなあ。
単車にさ、1年に３００キロしか乗らない（乗れない）人間が居て、そんでその割りにシールのないオーリンズやらブレンボやらが付いていて外装はドライカーボンで・・・・・そんな話を聞いて僕はやっぱり「へえー」しか言わないし、思わない。
あのさあ単車の愉しみ方なんざよう、マジ人それぞれじゃねえの？
迷惑掛けられたってんじゃなきゃあ、貶めるような事言わない方がよかねえ？
・・・・・例えば図らずも足を怪我したとしよう。
彼の足は1年に1日だけしか自由に動かないとしよう。 彼のオートバイは新車で１０００万もするオーダーメイドのイタリア製だとしよう。
彼はその1日をオートバイに使う。狂ったようにそのオートバイで走る。
彼は休日、不自由な足を引きずるようにしてガレージに向かい、オートバイを磨く。
そのオートバイを、たまたま散歩してるお前が見かけて、
「そんなのは盆栽バイクだ」って言えんのかよ？
・・・・・お別れだな。次のトコでも、お前はお前らしく居ろよ。
「お疲れさま」
お前、ちょっと面白かったぜ。
じゃ、さようならだ。
その１
今日、電車の中でスーツの下にダウンジャケットを着ている人間を見た。
「・・・・・ぁえ？（２度見、そしてガン見）」
え？だって・・・・・？
あれ？どゆこと？ってゆうかどうゆうサイズなんだ？
しかしアレだな。「普通」なんてゆう概念は、本当、自分だけのドグマなんだな。あの人間には、あの人間なりの「普通」があるんだろう。
・・・・・でも変だと思う。
その２
混んだ地下鉄。新聞紙をガサガサ言わせている人間がいた。僕の隣だ。しかしこんな混んだ車内でよくそうゆう事が出来るな、と思い、あの新聞紙が当たったら嫌だな、と思った。
・・・・・２駅目で顔に当たった。（他人に、だったら良い見世物なのになあ）
僕はいつもこうゆう場合、無言で手で新聞紙を押して相手の顔まで持っていってやる。
漫画、小説、雑誌、携帯電話、ゲーム機。こうゆう場合はこう対応する。
あのね東京メトロって公共機関だよ。
同じお金払って乗って、何で個人から不愉快な思いをしなきゃならないの？
その３
テレビで見た。女性アイドルの丸刈り謝罪。・・・・・本当にテレビってヒマだ。他にもっと報道すべき事は在るだろ。
まず最初に、あれは「丸刈り」ではなく「トラ刈り」です。
Aという男がCという女と幸せになろうとしている（みたいだ）。
Bという女がDという男と幸せになろうとしている（みたいだ）。
AとBは過去、何がしかの関係があったとかないとか。
・・・・・そんな話、オレにすんな。どーでも良いわバカ！
ハナっから心底興味ねえっつうんだよバカ。
イチイチ面倒くさいから二人供消えちまえ、この馬鹿供が。
つかもうここにアクセスすんなよ。解ったな。
