対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

干し柿

2016-11-01 | 日記
昨日採ったのは甘柿だが、渋柿も1本あって、こちらはこれまでまったく鳥まかせであった。近所の人が少し前に柿を吊るした。これがきっかけになったのかもしれない。干し柿を作ってみようと思った。干し柿を作るのは手間がかかりそうで試みたことはなかった。調べてみると、皮をむいて干すだけでよいのだという。2週間ほどで食べられるようだ。実は小枝を含めてTの字に切りとらなければならない。ここが甘柿との違いである。Tの字をヒモで括るのである。皮をむいて14個吊るした。外皮が固くなったら「もむ」のだという。甘い干し柿ができるといいのだが。

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