対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

原稿の手直しをしている

2022-11-30 | 指数と対数
LaTeXの原稿を紙に打ち出して読んでいる。いろいろと不備が見つかって、とても仕上がりとは言えない感じである。早く終わったと実感したい。

手直しをしていて、ω=z/iなどの無限に踏み込んでいく方法は、冪から指数関数を作るという課題の中で着想されたのではないかと思った。

5回目のコロナワクチン接種

2022-11-29 | 日記
5回目のワクチンを接種してきた。案内が届いたとき、今まで4回打ってきた内科の予定表が読み取れず、仕方なく、近くの耳鼻科(こちらも行きつけ)で予約を行った。これまでは一般の診療と区切られた時間枠で打つようになっていたが、今度は一般の診療に混ざって(時間指定はある)打つような仕組みになっていた。人が少なく、今回の方が楽だった。内科へはいつも自転車で出かけているが、今日は雨。家から近く、歩いて行ける耳鼻科で、正解だった。

サツマイモの収穫

2022-11-28 | 野菜作り
日曜日に「紅はるか」の収穫をした。大小様々、40個ほど出来ていた。そのうち半分はスーパーに並べても遜色はないと思われる。

6月上旬に10本苗を植えた。肥料は全く使わなかった。サツマイモはほったらかしでも育つ、ありがたい植物である。来年も植えることになるだろう。

今年も干し柿を作る気になった

2022-11-25 | 日記
このブログには1年前の記事をメールで送ってくれるサービスがある。昨年の今頃は干し柿を作っていた。またアルコールでの渋抜きも試みていた。

今年の11月は部屋にこもっている日が多く、何もしていないことに気づいた。 午前中、渋柿を40個ほどとった。全部、吊るすつもりだったが、時間差をつけた方がいいと思い直して、今日は20個だけにした。一週間後にまた20個ほど作るつもりである。

アルコールの渋抜きは半信半疑だったが、しっかり渋が抜けていて、感動していた。

LaTeXの目次作成機能を使った

2022-11-24 | 日記
LaTeXで書いている原稿は、だいぶ出来上がってきた。今日、別々のファイルを1つにまとめてみた。点をコンマ、丸をピリオドに置換することも試した。修正箇所はまだたくさんあるが、それはそれで楽しみである。

LaTeXは目次を作成する機能があり、それもたった2行追加するだけであった。大変便利なものだと感心した。

『オイラーの無限解析』読書歴

2022-11-23 | 指数と対数
最初に注意深く読んだのは8章である。これは志賀浩二『無限のなかの数学』がきっかけだった。オイラーの公式のところを時間をかけて読んだ。しばらくすると、7章の展開が8章と同じ方法で展開してあることに気づいた。7章がだいぶ読めるようになった。対数の冪表示も理解できて、最初はさっぱりわからなかった8章の虚の対数と円弧の関係もわかるようになった。最近は改めて7章を読んでいる。eの導入をまとめようとしているのだが、よくわからないところが出て来る。それで6章を読むと、なるほど、ここからきていたのかと思うこともあった。6-7-8と順番通りに並べ展開を思い浮かべてみると、順序よく丁寧に展開してあったんだと思う。いまはまだ進めないが、9章は理解できるのではないかと思っている。

丸っこいイプシロンの入力

2022-11-22 | 日記
最近は、ずっとLaTeXに向き合っている。先日、イプシロン\epsilonを入力したさい、出力されるε(イプシロン)がなんだか角ばっていて、本に印刷してある丸っこいイプシロンとは違っている。不思議に思いながらも、そのままにしていたが、ある本をパラパラめくっていたら、\epsilonではなく、\varepsilonと打てばよいことがわかった。ネットにも出ていた。基礎ができていないのである。

その他にも、いろいろ学習しながら、LaTeXで原稿を書いている。

全角のコンマとピリオド

2022-11-17 | 日記
普段は、句読点を使って、文章を書いている。横書きの本などには,どちらかといえば,コンマとピリオドで書いてあるものが多い.

コンマとピリオドは,英数入力だと,半角なので,次の句との間隔が狭くなって,窮屈な感じになる.

全角のコンマとピリオドがあることを知った.日本語入力のまま,コンマなら,「ね」を打って F9を打つ.ピリオドなら,「ぬ」を打って F9を打つ.

これだと、点と丸と同じ間隔(感覚)である.ちょっとした発見だった。