対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

今年もメダカがいる

2020-07-31 | 日記
午前中はどんよりしていたが、午後からは夏の青い空に変わった。梅雨が明けたのだろう。昨年の11月に側溝にメダカがいることに気づかされた。10匹ほど、工夫して掬った。記録だけしてすぐに放流した。今年ものぞいてみていた。昨年と同じところにはいなかったが、少し上流にいた。水草の辺りに数匹が泳いでいた。今日は、バケツと網を用意して、ガードレールをまたいで、掬おうと思った。しかし、やり始めると、日差しが強くてあきらめた。いずれ、涼しいときにやることにした。とにかく今年もメダカがいる。

「オイラーの公式,起承転結.」投稿

2020-07-30 | オイラーの公式
「オイラーの公式,起承転結.」は6月に一応完成している。何度か読み直して、改訂してきた。8月になったら、「数学・物理通信」に投稿する予定である。

オイラーの公式,起承転結.
Euler's Formula---introduction, development, turn and conclusion.
目次
1. はじめに
2.『グレイゼルの数学史III』より
3.1740年の公式
4.1743年の公式の導出1
5.1743年の公式の導出2
6.1743年の公式の導出3
7.1745年,2つの基本公式
8.ド・モアブルの公式の導出
9.「実の弧」と「消失する弧」,nz=xの仮定
10.余弦と正弦の級数表示,nz=xの検証
11.ド・モアブルの公式,洞察と展開
12.虚指数量と実の弧の正弦と余弦
13.円から生じる同位の超越的な虚量
14.付録1 オイラーの公式,「起」から「承」へ.
15.付録2 ベルヌーイの等式とオイラーの公式
16.あとがき
17.参考文献

しっかり汗をかいた

2020-07-29 | 日記
今朝は農事組合の活動で、水路の泥上げがあった。20名ほどが参加した。3分の2はわたしより年配である。これまでは8時集合、10時解散だったが、今回初めて6時集合、8時解散だった。熱中症対策のためである。このごろは早起きしているので苦にならなかった。泥上げは力仕事で、汗びっしょりになった。自分の田んぼとは別の場所でやったが、帰りに田んぼに寄ってみると、泥は上げてあった。田んぼはまた草が伸びてきていた。家に帰ってから、汗かきついでに、庭の草刈りを1時間ほどやった。いい運動になった。

雨雲の動きを見る

2020-07-27 | ノート
気象庁のホームページに「雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)」を表示するページがある。これをときどき見るようになっている。
空模様を眺めながら、洗濯をするかどうか、買い物に行くかどうか(自転車のため)を判断するのだが、その確証が欲しいときに見るようになった。
1か月ほど前、朝、雨が降っていたが、しばらくして晴れた。洗濯物はたまっていて、できればやりたかった。そのときたまたま、「雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)」を見た。夕方まで、この地域に雨雲がかかることはなかった。それで洗濯をした。後から家族に今日よく洗濯をしたわねと感心された。これが成功体験になった。
今日もページを開いてみているが、洗濯は最初からあきらめている。買い物なら夕方に行けそうである。

葦の生える田んぼ

2020-07-24 | ノート
7月は、朝5時頃から1時間ほど、田んぼの草刈りをやっている。建物と道路に囲まれた1反ほどの田んぼである(妻の所有)。いまは人に頼んで耕作してもらっている。いま田植えは終って、田んぼはきれいなのだが、周りがいかにもひどいのである。これまでも気になっていたが、なにもしなかった。特にひどいのは、東側の斜面(のり面)である。道路から1.5メートルほど低いところに田んぼがある。道路の反対側は公共施設(中学校)である。この斜面に雑草とヨシ(葦)が繁茂していて、空き缶やゴミ袋が投げ捨てられているのである。(耕作を放棄していた頃は、田んぼの中まで雑草とヨシが生えてきていて、冬になると消防署から刈るように督促されたりした。反対にあらかじめ刈っていると感謝の連絡があった。)
地域の人と田んぼの水路を管理する活動に参加してみると(農事組合員である)、わが田んぼがいかにひどいかが身にしみてわかった。草を刈ろうと決意したのだが、刈った後どのように処理すればよいか一時悩んだが(こちらまで運ぶことを考えていた)、その地域のゴミとして出せばよいことに気づいた。確かめると、近くに収集場所があり、がぜんやる気が起きてきた。

つづく

夏が似合う赤い花

2020-07-23 | 紅葉葵、栽培記録
種をまいてから4年になる。初年度の日数を数えていた頃と比べると感動は少なくなっている。今年は一番生長が遅れた東側の紅葉葵が真っ先に咲いた。1株は2メートル以上に伸びている。どこに栄養があるのかといぶかるほどである。南側も咲きはじめた。

しかし、種を採取した本家の紅葉葵はまだ1輪も咲いていない。

アシとヨシ

2020-07-22 | ノート
パスカルの「考える葦」の「葦」(アシ)、田んぼのヨシ(葦)が同じ植物とは思わなかった。田んぼの「葦」(アシ)は、か弱い存在どころか手強い存在である。「葦(あし)」は「悪し(あし)」に通じるので、反対の「良し(よし)」といいかえて呼ぶようになったのだという。「するめ」と「あたりめ」と同じような忌み言葉なのだった。

コンピュータに疲れる

2020-07-21 | 日記
Edgeは最初使いづらかったが、慣れてきていた。検索エンジンをデフォルトがBingからGoogleに替えたことが大きかった。最近、バージョンアップして、Bingにもどってしまった。以前は、「設定」を変更したのだが、今回はそこにはなかった。「設定」の別の場所(プライバシーとサービス)にあった。ここを探すのに疲れてしまった。

もうひとつ、ネットを終了するとき、右上の×をクリックすれば、全部終了するか尋ねてきたが、こんどは、有無を言わせず、全部終了するようになった。これを元に戻すには、ツールバーを操作すればいいと出てくるのだが、ツールバーがどうしても表示されない。最終的に、新しいバージョンではツールバーが表示されないことがわかった。レジストリを設定し直せば、元に戻るとあった。regeditを開いてみたが、思い切れなかった。しばらくはこのままである。

コンピュータでつまづくとたいへん疲れる。

樹液を吸うアブラゼミ

2020-07-20 | 庭の草木
乾いた洗濯物を取りに行ったら、アブラゼミがハナモモにいた。じっとしている。鳴きもしないし、動きもしない。近づいて行ったが、逃げていかない。よく見ると、ストローを突き刺していた。接触するほどなのだが、じっとしている。