対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

収穫したサツマイモを天日干しする

2023-11-27 | 野菜作り

5月に「からゆたか」という品種を10本植えた。途中、順調に成長しているように見えた。サツマイモの葉はまだ青く、収穫する時期を近くの畑の様子から判断するつもりでいた。昨日朝、子供と散歩していたら、老夫婦が収穫しているところだった。帰ってから収穫しようと思った。

端のところをシャベルで注意深く掘ってみると、丸々したイモが見えてきて、ほっとした。いくつか傷をつけたが、楽しみながら収穫できた。肥料はまったく使わなかった。ありがたい野菜である。

いったん、段ボールに集め家の中に入れた。寒さを避け、今日、しっかり太陽に当てる(天日干し)ためである。これは昨年の反省である。


思いがけない植物、青シソ

2023-08-01 | 野菜作り

捨てた種から芽吹いたカボチャの苗の他にもう一つ、意図しなかった植物が芽生えてきている。

大葉(シソ、青シソ)である。こちらは思い当たる。数年前にシソの葉の付いた苗をもらい庭に植えた。次の年はまだシソがあったと思うが、ここしばらくは見かけていなかった。種から芽生えてきたのだろう。

鼻を近づけるとハーブのいい香りがする。(左上はカボチャ)


カボチャの雌花が咲いていた

2023-07-26 | 野菜作り

朝のラジオ体操のとき見に行ったら、カボチャの花は咲いていた。覗き込むと、雌花(めばな)だった。

昼に見に行くと、カンカン照りの影響からか、花弁は縮れているようにみえた。咲いているのはこれ1つだけだった。

植えたカボチャと比べれば、花の大きさは4分の1ほどである。しばらくしたら雄花も咲くだろう。受粉して実ができるのを確認したいものである。


カボチャの花のつぼみ

2023-07-25 | 野菜作り

捨てた種から芽生えたカボチャ。不思議に思い証拠として、2週間ほど前に記録した。

その後、蔓を持ち上げて見たりして観察していたが、今日、見てみると、はっきりと黄色く色づいてカボチャの花のつぼみが出来ていた。

しばらくしたら、咲くのかもしれない。


カボチャの芽生え

2023-07-24 | 野菜作り

昨年、サツマイモを植えていた所から何本かカボチャが生えてきた。たしかにカボチャなのだ。不思議に思った。これまでカボチャを一度も植えていないのである。考えていて、思い当たることがあった。

生ゴミと一緒にカボチャの種をここに捨てていた。その種が発芽したのだろう。けっこう葉が広がってきたのもあるが、花は咲いていないし、収穫は望めないだろうが、発芽しただけで十分な気がする。こんなことがあるのだ。


結局、カボチャはだめになった

2023-07-20 | 野菜作り

カボチャはうどんこ病になった。蔓が伸び緑の葉が広がり花も咲き実もなるが、葉には白い粉が吹いて、他の緑の葉にも広がっていく。患部を取り除いたり酢酸を吹きかけたりしてみたが、追いつかない。3畳ほどに広がった葉の真ん中は黄色く枯れたようになった。蔓をあげて実の成長を見てみるが、ほとんど大きくなっていない。後発の苗もうどんこ病で茎が縮んで干からびてしまった。

これ以上は無理だと思うようになった。何年か前に、大豆(枝豆)を植えたことがあったが、びっくりするほど虫がわいてきて、途中で放棄したことがあった。野菜作りは難しい。