昨日(11/11)「H28年度/群馬県こども囲碁指導者交流会」が行われ、十数名が参集しました。
年1回、県内のこども囲碁教室や小学校囲碁クラブの指導者が、活動状況や課題を議論する交流会です。
今回、私の担当は日本棋院発行「入門DVD」の紹介で、30分ほど内容を見てもらいました。講師は水間俊文・七段。
感想としては「生徒の立場になっての指導」が強調されているようです。
「上から目線」でもいけないし、友達感覚もよくない。ほどよい距離感が必要とのことですが、ムズなところで・・・。
「こども囲碁教室」はそれぞれ特長があり、指導者も画一的ではなく個性があって当然だと思います。
指導者の熱意が生徒の育成に効率よく伝わればベストですね。
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