浅口レポです。
7日に浅口市金光町で開催されたさくら祭りに応援団・浅口が出展し、そのお手伝いに参加してきました。前の土曜日は台風のような風雨で、どうなる事かと思いましたが、本番は一転して晴れました。きっと、晴れ男、晴れ女ばかりだったのでしょう。ただ、風は強かったです。
出展位置は何と、入り口のすぐ横。入場したらすぐ左手にファジの募金コーナーがあります。また、派手目な色合いになるので、会場の受けは良かったです。浅口地域とは直接関連のない出展ブースなので、「何でこういうブースが一番前なんだ?」と不満の声が出るかと思いましたが、「よく人が来てるね」とか、「自分もさっき募金しといたよ」と概ね温かい対応でした。ある程度知名度があるテーマブースというのもあるかもしれませんが、ここはやはり中健隊長の人徳なのか、「中○さんがやってるブース」という位置付けが大きかったのかな。
ブースの出展内容は、前の長机の真ん中に募金箱。この日いくら募金できたのか確認したいので、一度空にしています。まずは、開会挨拶もあり、笠岡東ロータリーCの面々とともに最初に顔を出された田代表。周りに促されて募金投入第1号となりました。「万札ですか?」と口々に言われていたので、万札が入ったのかなと思っていましたが、後で覗くと・・・期待しすぎてはいけません。
机の上にはクラブからいただいた各種PRチラシを並べて、立ち寄った方にどんどん配布です。その横には応援団・浅口の入会案内も。市からパテーションをお借りして、会旗とポスターを賑やかに掲示しました。他にもメンバーが持ち寄ったいくつかのグッズを掲示。また真ん中のポールに、歴代のユニレプをハンガーにかけて展示。メンバーで県協会の白評議員から2004年と2005年モデル、当方が2006年と2011年モデル、中健隊長が2012年を持ち寄りました。2004年モデルは白い襟の県リーグ時代のものでとてもレアな代物です。
このイベントには、地元の青年組織「平成会」も出展しており、そこのメンバーさんが何人か応援に来られました。M永奥さんにも最初から最後まで面倒をみてもらいました。他にもへんこつうどん社長の姿も。午後からは社協事務長さんにブースを守ってもらいました。
あと、地元の部分という事で、浅口市フットサル場とファジスクール浅口校の手作りポスター(A3カラーコピー)も貼らせていただきました。こういう地元部分でも地域住民にPRせねば。
M永奥さんは、お店からコーヒーキットを持ち込まれて、ドリップコーヒーとして1杯200円で売り始めました。これがなかなか人気で、結構来客がある。その流れで募金箱にもいくらか入る。時には市長さんも立ち寄られて、メンバーさんとしばし歓談も。
面白い出展でした。地域の会なので、いろいろな人が携わり、いろいろな人が顔を出していく。地域とは直接関係ないブース内容なのに、皆さん温かい目で接してくれる。イベント自体は挨拶した市長さんの話では、来年も開催されそうです。来年もこのブースが登場する事でしょう。中健隊長も残念がっていましたが、この日はちょうどホーム試合の日でした。そうでなければ、また違った雰囲気のブースになっていたかもしれません。
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